化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2025年11月26日(水)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付・見逃し配信付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

【見逃し配信】
・ 当該ウェビナーにお申込みいただいた場合には、サービスとしてZOOMを使用した「見逃し配信」を合わせて提供いたします。
・ 見逃し配信では、ウェビナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・ ウェビナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴可能です。
・ 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・ 視聴期間はウェビナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex)8/2(金)開催→8/9(金)までに配信開始→8/16(金)まで視聴可能
  
※ お申込みいただいたメールアドレスに、視聴用URL・パスワードを送付します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は弊社までご連絡ください。
※ 配信は準備ができ次第行いますので、開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
 上記例の場合、8/6(火)から開始となっても8/16まで視聴可能です。
※ 原則、配信期間の延長はいたしません。
ただし、GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合は、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  
※ 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合でも、当該ウェビナーの価格に変更はありません。お詫びといたしまして、次回弊社セミナー/ウェビナーをお申し込みの際、5%割引させていただきます。(メルマガ会員価格でもその価格から
さらに5%引)

 
お申し込み受付中

申込方法

 ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
 セミナーお申し込み前に必ず  こちら  をご確認ください。

   FAX申込用紙PDF 
 [メルマガ登録者/新規登録希望者はこちらから]
 弊社のメルマガ会員(登録無料)は、参加費が10%引きになります。
 メルマガ登録者/新規登録者のウェビナー参加は、下記のカートへの投入によってお申込ください。 また、FAX申込用紙でお申込の場合は、FAX申込用紙のメルマガ受信可否「受信する」にチェックをお願いします。
   FAX申込用紙PDF 
 ◇◇ メルマガ会員特典での複数名の受講申込みはこちらから ◇◇ 
 2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。ウェビナー参加のお申込は、お一人ずつ下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
    受講者1 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  受講者2 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  受講者3 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  * 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ 
 [アカデミック価格申込者はこちらから]
   FAX申込用紙PDF 
 

講 師

 尾関 健二 氏  金沢工業大学 教授

【講師経歴】
 1978年 岐阜大学 農学部 農芸化学科 卒業
 1980年 岐阜大学大学院 農学研究科 修了
 1980年 大関㈱ 総合研究所
 1988年 ㈱醸造資源研究所に出向し国税庁醸造試験所と共同研究
 1990年 大関㈱ 総合研究所
 1995年 博士(農学)東京大学
 2004年 築野食品工業㈱
 2005年 金沢工業大学 教授

セミナーの概要

 今回のセミナーでは、以下のテーマに関してご紹介いたします。
・ 高温障害米での日本酒のコストダウン製法と付加価値製法
・ 日本酒の主要成分α-エチルグルコシド(α-EG)を高める日本酒、ミリン、浴用酒の開発と焼酎残渣の全活用(SDGs)
・ α-EGの日用品、化粧品への応用とヒト機能性
・ α-EGの日本酒、酒粕、ミリンでのヒト試験
・ 米由来のレジスタントプロテイン(RP)の測定法と豆由来RPとの優位性
・ パックご飯、米菓のRP量と機能性判定
・ 原料米の違いでの甘酒中のRPなどの特徴
・ RP甘酒でのヒト試験
・ RPサプリのRP変性条件の紹介
・ 無効吸着現象(α-アミラーゼが米タンパク質に吸着)の抑制できる短時間でのRP甘酒製法

セミナー対象者

 発酵メーカー関連の新商品開発の技術者、営業職などの方

セミナーで得られる知識

 日本酒や甘酒のコストダウン、新商品開発のヒント及び新規機能性を付加した商品開発や販売促進への新規知識など

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1. 日本酒醸造での高温障害米用の溶解酵素剤と音楽振動技術の開発(近年全国で6回講演;日本酒蔵でコストアップになり大問題)
  
2. 各種醸造での日本酒の主要成分であるα-エチルグルコシド(α-EG)を高める発酵技術(SDGs技術も含めて)
  
3. α-EGのパッチ試験と線維芽細胞への影響(遺伝子発現も含めて)
  
4. α-EGの日用品、化粧品への活用技術
  
5. α-EGのヒト試験(日本酒、酒粕、ミリン)での新規機能性
  
6. 米由来の難消化性レジスタントプロテイン(RP)の定量法の開発と優位性(大豆などの豆タンパク質のRPと比べ)
  
7. 米飯、米菓のRP量と機能性判定
  
8. 原料米の違いでのRP甘酒の特長
  
9. RPサプリでの熱変性、pH変性条件の検討(プラセボの作成例の紹介)
  
10. RP甘酒でのヒト試験の新規機能性
  
11. 無効吸着現象を抑制できるRP甘酒の短時間製法(8時間)
  
12. 上記の更なるRP甘酒製法(5時間)

  

  
  

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