Comprehensive analysis of Recycling in Europe
■ 発 行:2023年12月15日 ■ 定 価:本体(冊子版) 280,000 円(税込 308,000 円) 本体 + CD(PDF版) 350,000 円(税込 385,000 円) ★ メルマガ会員:定価の10%引き! ■ 体 裁:A4判・並製・669頁 ■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ ISBN 978-4-910581-47-7 パンフレット |
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本書の特徴
➢ 近年、打ち出されているEUの環境戦略や法規制の内容、業界への影響、企業動向を調査!
➢ DEMETO、NEXTLOOPP、ResolVe、Life EPS-SUREなどの欧州プロジェクトの現状!
➢ Loop Industries、PureCycle、INEOS Styrolution 等のベンチャーと大手との共同開発!
➢ 溶媒ベース精製法、マイクロ波、バイオリサイクルなどの開発動向、採用する企業は?
➢ PET、PE、PP、PS、PU、PC、PMMA、PA、PVCなどのリサイクルプラスチックの動向!
➢ アメタルのビジネス戦略にとって見逃せない欧州重要原材料法案の狙い、業界の反応は?
➢ Pt、Pd、Rh、Au、Ag、Ir、Ru、Cu、Al、Li、Co、Niなどの回収方法のトレンドと課題!
➢ バイオベースの PET 、PEF、PE、PA、PP、PTT、PC、PU、PMMAの業界・企業動向!
➢ 欧州自動車メーカーが中心のプロジェクト「FSCM」「Car2Car」「GlassLoop」の現状と今後!
= はじめに =
プラスチック関連では、欧州委員会は2018年1月、「循環型経済(サーキュラー・エコノミー)における欧州プラスチック戦略」と題した政策文書を公表した。そして、これまでに、「European Plastics Pact」「容器包装・容器包装廃棄物規則案」「SUP指令」「食品に接触する再生プラスチック製品に関する規則」などのプラスチック関連の環境戦略や法規制が打ち出されている。欧州では重点産業それぞれに取り組み進捗に濃淡はあるものの、官民一体となってサステナビリティを推進している。
また、欧州域内に、廃プラスチックがとどまるようになったことから、プラスチックリサイクルの投資ニーズが高まり、リサイクル市場が活性化してきている。世界では90か所以上のケミカルリサイクルプロジェクトが実証段階であるが、欧州では10カ所以上のプラントが稼働している。いずれも商業目的に利用されているのではなく、長期的にケミカルリサイクル技術を深耕していく。
一方、レアメタルリサイクル関連に関しても、2023年3月に、欧州委員会は欧州重要原材料法(European Critical Raw Materials Act)案が公表され、「重要原材料リスト」と「戦略的重要原材料リスト」が発表された。欧州の鉱業・金属セクターの企業や業界団体が反応することで、各金属の採掘の許認可を迅速化する措置や、資金を調達しやすくする措置が検討されている。欧州の関連企業は、レアメタルの抽出・回収技術をさらに加速させていく。
また、2023年8月、EUではバッテリー製品による環境負荷を減らすべく、バッテリー製品の原材料調達から設計、製造、利用、リサイクル、廃棄などに至るライフサイクル全体を規定する「欧州バッテリー規則(EU Batteries Regulation:Regulation(EU)2023/1542)」が発効された。
さらには、バッテリーを構成するすべての材料が採掘から加工、組み立てまでどこから来ているかを明確にする「バッテリーパスポート」にも注目が集まる。使用済みのLIBをそのままリユースしたり、使用済みLIBから回収したリチウム(Li)やニッケル(Ni)、コバルト(Co)などのレアメタルをLIBの材料としてリサイクルしたりする企業が増加傾向である。
本レポートは、欧州のリサイクル産業に関するビジネス・技術に関わる企業を主に調査した。今後の展開を見据えたうえでの次世代ビジネスにつながるレポートになっている。
CMCリサーチ調査部
本書の構成
第Ⅰ編 プラスチックリサイクル
第Ⅱ編 バイオプラスチック
第Ⅲ編 レアメタルリサイクル
第Ⅳ編 車載用LIBのリサイクル
内容見本
構成および内容
目次構成・内容一覧PDF第1章 欧州政策と各国の動向
1. 欧州
1.1 概要
1.2 EUプラスチック戦略
1.3 EUのプラスチック関連の環境戦略や法規制
1.4 European Plastics Pact
1.5 容器包装・容器包装廃棄物規則案
1.6 SUP指令
1.7 食品に接触する再生プラスチック製品に関する規則
1.8 欧州の動向
2. ドイツ
2.1 概要
2.2 企業動向
① Reifenhäuser Maschinenfabrik
② EDEKA
③ REWE
④ Schwarz Group
⑤ Aldi
⑥ Sumitomo (SHI) Demag Plastics Machinery
⑦ Südpack
⑧ LIXIL
3. 英国
3.1 概要
3.2 企業動向
① Unilever、Neste、Recycling Technologies
② Tesco
③ Viridor
④ ReNew ELP
4. フランス
4.1 概要
4.2 企業動向
① Danone
② Michelin
③ Mars
④ Eastman Chemical
⑤ Veolia
⑥ Zhejiang REEF Technology社(REEF Technology)
⑦ Suez
⑧ TotalEnergies
5. オランダ
5.1 概要
5.2 企業動向
① Neste
6. イタリア
7. オーストリア
第2章 ケミカルリサイクル
1. 概要
2. 欧米、日本、中国のプラ需要、廃プラの処理量、及び予測動向
3. 欧米、日本、中国のプラ需要、廃プラの処理量、及び予測動向(ケミカルリサイクル)
4. ケミカルリサイクルの種類
5. ケミカルリサイクルの手法別の動向とその背景
6. 解重合法
6.1 概要
6.2 業界分析
7. 熱分解法
7.1 概要
7.2 業界分析
7.3 熱分解法における触媒の使用
7.4 PVC、PETの処理
7.5 開発動向
① BASF
② Quantafuel
③ Pyrum Innovations
④ SABIC
⑤ Plastic Energy
⑥ Borealis、OMV
⑦ LyondellBasell
⑧ Neste
⑨ 三井化学
⑩ Mura Technology
⑪ Dow
⑫ 三菱ケミカル
⑬ Igus
⑭ Licella
⑮ SKC
⑯ 環境エネルギー
⑰ Circular Plas Company
⑱ 東洋エンジニアリング
⑲ 出光興産
⑳ Shell
㉑ Nexus Fuels
㉒ RES Polyflow
㉓ Brightmark Energy
㉔ Plastic2Oil
㉕ Klean Industries
㉖ Versalis
㉗ Recenso
㉘ Fuenix Ecogy Group
㉙ 日揮ホールディングス
㉚ Jaguar Land Rover
㉛ ブリヂストン、ENEOS
㉜ LG Chem
8. ガス化法
8.1 概要
8.2 業界分析
8.3 開発動向
① 昭和電工
② 積水化学工業
③ Enerkem
④ 岩谷産業、豊田通商、日揮ホールディングス
⑤ UBE(旧;宇部興産)
⑥ Total Energies
⑦ 三井化学
9. 溶媒ベース精製法
9.1 概要
9.2 業界分析
9.3 開発動向
① PureCycle Technologies
② Polystyvert
③ University of Wisconsin-Madison
10. マイクロ波によるケミカルリサイクル
10.1 概要
10.2 DEMETOコンソーシアム
10.3 業界分析
10.4 企業動向
① Gr3n
② Michelin
③ NextChem
④ Fricke und Mallah Microwave Technology
⑤ マイクロ波化学
11. バイオリサイクル
11.1 概要
11.2 WhiteCycle
11.3 PETase、MHETase
11.4 業界分析
11.5 企業動向
① Carbios
② Indorama Ventures、Carbios
③ TechnipFMC
④ On、Patagonia、PUMA、Salomon
⑤ Solvay
⑥ Indorama Ventures
⑦ Michelin
⑧ NREL、University of Portsmouth
第3章 マテリアルリサイクル
1. 概要
2. マテリアルリサイクルの課題
3. 業界分析
4. 日本国内のマテリアルリサイクルされた廃プラスチック量
5. 欧州の技術動向とその背景
6. 企業動向
① Veolia
② Werner & Mertz
③ ALPLA
④ EREMA
⑤ TOMRA、Borealis
⑥ INEOS Styrolution
⑦ Quality Circular Polymers(QCP)
⑧ Dow、Avangard Innovative
⑨ Recycleye
⑩ Digimarc
⑪ 三井化学
⑫ プライムポリマー
⑬ Siam Cement Group
⑭ Arkema
⑮ 凸版印刷
⑯ 東洋インキSCホールディングス、伊藤忠商事
⑰ 放電精密加工研究所
⑱ 出光ユニテック
⑲ ADEKA
⑳ プラニック
㉑ SABIC
第4章 リサイクルプラスチック
1. PET
1.1. 概要
1.2. PETボトルのケミカルリサイクル法の種類と動向
1.3. DEMETO
1.4. マテリアルリサイクル
1.4.1 概要
1.4.2 業界分析(国内)
1.5 業界分析
1.6 企業動向
① Loop Industries
② Loop Industries、Eastman Chemical
③ Eastman Chemical
④ SK Geo Centric、Loop Industries
⑤ SUEZ、Loop Industries、SK Geo Centric
⑥ Ioniqa Technologies
⑦ Koch Technology Solutions(KTS)、Ioniqa Technologies
⑧ ALPLA Group
⑨ Voeslauer
⑩ ALPLA Group、Ecohelp、United Polymer Trading(UPT)
⑪ ALPLA Group、FROMM Group
⑫ Envicco
⑬ ENGEL
⑭ LC Packaging,PET Recycling Team, Starlinger、Velebit Recycling
⑮ Suntory PepsiCo Beverage(SPBT)
⑯ IBM
⑰ Indoram Ventures
⑱ SK Chemicals
⑲ Gr3n
⑳ Britvic
㉑ Biffa
㉒ Celanese
㉓ DuPont
㉔ 遠東新世紀(Far Eastern New Century)
㉕ 東洋紡
㉖ トヨタ
㉗ NestléWatersNorthAmerica(NWNA)
㉘ Dow、Reynolds
㉙ Placon
㉚ Extrupet
㉛ Plastipak Packaging
㉜ DAK Americas
㉝ PolyQuest
㉞ PQ Recycling
㉟ EREMA
2. PE
2.1. 概要
2.2. ケミカルリサイクル
2.3. LDPE(低密度ポリエチレン)
2.3.1 概要
2.3.2 業界分析
2.4 企業動向
① Ara Partners
② Viridor、PLASTIC ENERGY
③ Royal DSM
④ Suez
⑤ BASF
⑥ テイジン・アラミド
⑦ NOVA Chemicals
2.5 HDPE(高密度ポリエチレン)
2.5.1 概要
2.5.2業界分析
2.5.3企業動向
① ALPLA Group
② ALPLA Group、Suminco、Replacal
③ Henkel
④ Werner&Merz
⑤ EREMA
⑥ Veolia
⑦ INEOS、LACTEL
⑧ SABIC、DSM
⑨ BASF
⑩ Ustinov Hoffmann Construction System(UHCS)
⑪ Borealis、Trexel
3. PP
3.1 概要
3.2 NEXTLOOPP
3.3 業界分析
3.4 バンパーのリサイクル動向とその背景
3.5 企業動向
① BASF
② Total
③ Beiersdorf
④ Lyondell Basell
⑤ Mars、Huhtamaki、SABIC
⑥ 住友化学
⑦ 三菱電機
⑧ FKuR
⑨ Alpla-Hana Asia Pacific,
⑩ Nestlé
⑪ Borealis
⑫ Zhejiang REEF Technology社(REEF Technology)
4. PS
4.1 概要
4.2 Styrenics Circular Solutions(SCS)
4.3 Remove2Reclaimプロジェクト
4.4 ResolVe
4.5 Life EPS-SURE
4.6 RECYQUALIPSOイニシアチブ
4.7 業界分析
4.8. 企業動向
① INEOS Styrolution
② Indaver
③ Fraunhofer-Gesellschaft
④ 旭化成
⑤ PSジャパン
5. PU
5.1 概要
5.2 ウレタンフォーム
5.3 業界分析
5.4 RENUVA™ Mattress Recycling Program
5.5 PUReSmart
5.6 企業動向
① Dow
② Vita Group
③ Evonik
④ Covestro
6. PC
6.1 概要
6.2 業界分析
6.3 企業動向
① Covestro、Nongfu Spring、Ausell
② Covestro
③ 帝人
④ 三菱ケミカルグループ
7. PA
7.1 概要
7.2 業界分析
7.3 企業動向
① Aquafil
② 伊藤忠商事
③ 伊藤忠商事、YKKITALIA、Aquafil
④ Aquafil、Genomatica
⑤ Arkema
⑥ RoyalDSM
⑦ Bureo
⑧ DSMエンジニアリング
⑨ BASF
⑩ BASF、StePac
⑪ Jardin Exotics,S.A.S.
⑫ UBE
8. PEEK
8.1 概要
8.2 業界分析
8.3 開発動向
① 産業技術総合研究所
9. PPS
9.1 概要
9.2 企業動向
① Solvay
② 東レ
10. PMMA
10.1 概要
10.2 MMAtwoコンソーシアム
10.3 業界分析
10.4 企業動向
① 三菱ケミカル
② 三菱ケミカル、三菱ケミカルメタクリレーツ、Agilyx
③ Agilyx
④ Lucite International(LI)
⑤ Speichim
⑥ 住友化学
⑦ ホンダ
⑧ CHIMEI(奇美実業)
⑨ クラレ
11. PBT
11.1 概要
11.2 業界分析
11.3 企業動向
① 東レ
② 三菱ケミカル
③ SABIC Innovative Plastics(旧:GE Plastics)
④ SABIC
12. PEF
12.1 概要
12.2 製造法
12.3 業界分析
12.4 企業動向
① 東洋紡
② Avantium
③ Kvadrat、Avantium
13. PVC
13.1 概要
13.2 欧州連合の規則
13.3 VinylPlus
13.4 業界分析
第5章 マイクロプラスチック
1. 概要
2. EU:マイクロプラスチック添加製品の原則販売禁止
3. 各用途に使用されているマイクロプラスチックと課題
3.1 農業用途
3.1.1 概要
3.1.2 農業用マルチフィルム
3.1.3 徐放性肥料カプセル
3.2 塗料
3.3 医薬品
3.4 化粧品類
3.5 衛生用品
3.6 光拡散剤
3.7 摺動部品
3.8 工業用研磨剤
3.9 アンチブロッキング剤
3.10 インキ
3.11 タイヤ
4. マイクロプラスチックによる生物への影響
5. 淡水系プラスチック
6. マイクロプラスチック調査の現状
① 東京農工大学
② 京都大学
③ 千葉工業大学
④ 奈良先端科学技術大学院大学、東京大学
7. 添加剤
7.1 添加剤の問題
7.2 ナノプラスチック
7.3 その他の事例7.4滲み出る添加剤
8. 廃プラスチック
8.1 概要
8.2 バーゼル条約
第6章 食品包装
1. 概要
2. 包装材と包装廃棄物に関する規則案
3. 業界分析
4. 企業動向
① Nestlé
② NestléWatersNorthAmerica(NWNA)
③ Mondi
④ Sappi Europe
⑤ Kraft Heinz Company
⑥ PalPuc
⑦ FreeForm Packaging
⑧ BASF、StePac
⑨ Amcore PrimeSeal
⑩ Iceland Foods
⑪ Charter Next Generation(CNG)、Revolution Sustainable Solutions
⑫ Yes Recycling
⑬ Mondelez・International
⑭ 東洋モートン
⑮ 凸版印刷
⑯ InterFlex Group
⑰ Mars
⑱ SABIC、Scientex
⑲ Unilever
⑳ 日本製紙、Elopak
第7章 炭素繊維
1. 概要
2. 業界分析
3. 欧州の主なrCFメーカー
4. 企業動向
① Airbus
② Boeing
③ BMW
④ CFK Valley Stade Recycling
⑤ MAI Carbon
⑥ V-Carbon Technologies
⑦ Voith Composites
⑧ Huntsman
⑨ ELG Carbon Fibre
⑩ 三菱商事
⑪ Sigmatex
⑫ HADEG Recycling
⑬ SGL Carbon
⑭ Hohenstein Institute
⑮ MAI Carbon
⑯ Hexcel Reinforcements UK
⑰ Alpha Recyclage Composites
⑱ KARBOREK Recycled Carbon Fibres
⑲ Fraunhofer ICT
⑳ Procotex
㉑ Covestro
㉒ DELL
㉓ 帝人
㉔ 帝人、富士通
㉕ 旭化成
㉖ 東レ
㉗ ACA
㉘ 三菱ケミカル
㉙ クラボウ
第Ⅱ編 バイオプラスチック
第1章 バイオプラスチックの分類・生産能力・認証
1. 概要
2. 世界のバイオプラスチック生産能力
3. 生分解性プラスチックの生産能力
4. 動向分析(生分解性プラスチック)
5. バイオベース/非生分解性プラスチックの生産能力
6. バイオプラスチック製品の認証
7. EUの政策、認証制度
7.1 概要
7.2 EU:バイオプラスチックに関する政策枠組み
7.3 欧州の生分解性材料認証
7.4 European Bioplastics
第2章 生分解性プラスチック
1. PLA
1.1 概要
1.2 価格
1.3 製造法
1.4 PLAを改質するための添加剤
1.5 一般的な用途
1.6 3Dプリンター向け樹脂用
1.7 LCCO2排出量(kgCO2/kg)
1.8 業界分析
1.9 微生物と産業利用
1.10 企業動向
① Nature Works
② Total Corbion PLA
③ BASF
④ Synbra
⑤ weforyou
⑥ Feterro
⑦ BYK
⑧ 帝人
⑨ リコー
⑩ 積水化成品工業
⑪ 第一工業製薬
⑫ 日精樹脂工業
⑬ バイオワークス
⑭ 王子ホールディングス
⑮ 武蔵野化学研究所
⑯ 三井化学
⑰ 日本材料技研
⑱ LG Chem、Archer-Daniels-Midland
2. PHA
2.1 概要
2.2 製造法
2.3 用途
2.4 業界分析
2.5 微生物と産業利用
2.6 生産コストと生産状況
2.7 企業動向(P(3HB))
① Biomer
② TerraVerdaeBioworks
③ PHB Industrial S.A
④ Tianan Biologic Materials
⑤ PolyFermCanada
⑥ Nafigate Corporation
⑦ Newlight Technologies
⑧ COFCO(中糧集団)
⑨ Mango Materials
⑩ Bio-On
2.8 企業動向(P(3HB-co-3HV))
① ICI–Zeneca–Metabolix–Telles
② Tianan Biologic Materials
③ PHB Industrial S.A
④ Genecis Bioindustries
⑤ Bioextrax
2.9 企業動向(P(3HB-co-4HB))
① Shenzhen Ecomann Biotechnology
② Metabolix、Cheiljedang Corporation
③ PHABuilder
④ MedPHA
⑤ Tianjin GreenBio Materials
⑥ TePHA Medical Devices
2.10 企業動向(P(3HB-co-3HHx))
① カネカ
② Danimer Scientific
③ RWDC Industries
④ BluePHA
⑤ 天津国韻生物材料
⑥ 宁波天安生物材料
3. PBAT
3.1 概要
3.2 製造法
3.3 用途
3.4 価格
3.5 業界分析
3.6 企業動向
① BASF
② Red Avenue New Materials Group
③ Novamont
④ SK geo centric
4. PBS
4.1 概要
4.2 製造法
4.3 用途
4.4 業界分析
4.5 微生物と産業利用
4.6 企業動向
① 三菱ケミカル
② 日精エー・エス・ビー機械
③ Kanghui New Material Technology
④ Hengli Petrochemical
⑤ 産業技術総合研究所
5. でんぷん系
5.1 概要
5.2 製造法
5.3 用途
5.4 業界分析
5.5 企業動向
① Novamont
② BIOTEC
③ National Starch
④ クラレ
⑤ GSI クレオス
⑥ 日世
⑦ 日本コーンスターチ
⑧ 日本食品化工、大阪大学
⑨ 稲畑産業
6. PGA
6.1 概要
6.2 製造法
6.3 縫合糸用途
6.4 再生医療用足場材料
6.5 業界分析
6.6 企業動向
① クレハ
② 東レ
第3章 バイオベース非生分解性プラスチック
1. バイオPET
1.1 概要
1.2 製造法
1.3 バイオPETの種類
1.4 用途
1.5 業界分析
1.6 企業動向
① Coca-Cola
② サントリー
③ Suntory Beverage and Food Europe(SBFE)
④ 三菱商事
⑤ Anellotech
⑥ 東洋紡
⑦ アサヒ飲料
⑧ NaturALL Bottle Alliance
⑨ 豊田通商
⑩ Seufert
⑪ 遠東新世紀
⑫ Virent
⑬ 東レ
⑭ LOTTE CHEMICAL
⑮ 帝人フロンティア
⑯ 岩谷産業
⑰ Indrama Ventures
2. PEF
2.1 概要
2.2 製造法
2.3 PEF Textile Community
2.4 業界分析
2.5 企業動向
① Avantium
② 東洋紡
③ Antex
④ Sukano
⑤ Kvadrat
⑥ Origin Material、Husky technologies
3. バイオPE
3.1 概要
3.2 製造法
3.3 用途
3.4 業界分析
3.5 微生物と産業利用
3.6 企業動向
① BRASKEM
② Neste、LyondellBasell
③ DSM、SABIC、UPM Biofuels
④ SABIC、Vynova
⑤ UPM Biofuels、Dow
⑥ パナソニック
⑦ 三菱ケミカル
⑧ SCG Chemicals、Braskem
⑨ Greencol Taiwan Corporation(GTC)
⑩ 熊谷組
⑪ 宇部フィルム
4. バイオPA
4.1 概要
4.2 主なバイオPAの種類と用途
4.3 製造法
4.4 業界分析
4.5 PA11(ポリアミド11)とPA12(ポリアミド12)との比較
4.6 企業動向
① Arkema
② ポリプラ・エボニック(旧:ダイセル・エボニック)
③ DuPont
④ 東レ
⑤ ユニチカ
⑥ DSM
⑦ 東洋紡
⑧ BASF
⑨ LANXESS
⑩ 三菱ガス化学⑪NSK
5. バイオPP
5.1 概要
5.2 製造法
5.3 LCCO2排出量(kgCO2/kg)
5.4 業界分析
5.5 企業動向
① 三井化学
② トヨタ紡織、豊田中央研究所
③ トヨタ紡織
④ LyondellBasell、Neste
⑤ Borealis、Neste
⑥ Braskem
6. バイオPTT
6.1 概要
6.2 製造法
6.3 用途
6.4 業界分析
6.5 微生物と産業利用
6.6 企業動向
① DuPont
② 帝人フロンティア
③ 東レ
④ 旭化成アドバンス
⑤ ユニチカトレーディング
7. バイオPC
7.1 概要
7.2 製造法
7.3 用途
7.4 業界分析
7.5 企業動向
① 三菱ケミカル
② 帝人
③ トヨタ自動車
④ マツダ
⑤ ダイハツ工業
⑥ スズキ
⑦ ルノー
⑧ パイロットコーポレーション
⑨ シャープ
⑩ スターライト工業
8. バイオPU
8.1 概要
8.2 製造法
8.3 用途
8.4 業界分析
8.5 企業動向
① 三井化学、三井化学SKCポリウレタン
② トーヨーソフランテック
③ 大日精化工業
④ Cargill
⑤ Covestro
9. バイオPBT
9.1 概要
9.2 製造法
9.3 用途
9.4 企業動向
① 東レ
② 三菱エンジニアリングプラスチックス
10. バイオPMMA
10.1 概要
10.2 製造
10.3 用途
10.4 業界分析
10.5 企業動向
① 三菱ケミカル
② Genomatica
③ 大成ファインケミカル
11. バイオSM
11.1 概要
11.2 企業動向
① 出光興産,NESTE,奇美実業,三菱商事
② 出光興産
③ 出光興産、東レ
④ DIC、出光興産
⑤ 出光興産、錦湖石油化学、住友商事
⑥ PSジャパン
⑦ 太陽石油
12. 酢酸セルロース
12.1 概要
12.2 製造法
12.3 用途
12.4 業界分析
12.5 企業動向
① ダイセルグループ
② クラレ
③ Solvay
④ BAT British American Tobacco
13. 木粉などバイオマスと石油由来プラスチックとの複合系
13.1 概要
13.2 Wood Plastic Composite
13.3 竹繊維複合系
13.4 米複合系
13.5 セルロース複合樹脂
13.6 企業動向
① バイオマスレジン南魚沼
② ソラボ
③ GSアライアンス
④ ファイン
⑤ バイオポリ上越
第4章 バイオプラスチックの原料
1. バイオPET樹脂の原料
1.1 概要
1.2 業界分析
1.3 企業動向(バイオMEG)
① Indian Glucols
② 双日
③ 東レ
④ 台湾緑醇(GTC)
1.4 企業動向(テレフタル酸)
① Coca-Cola、Virent、Gevo、Avantium
② サントリー、Anellotech
③ Virent
④ Genomatica
⑤ 東レ
⑥ Gevo
2. ナイロン66の原料
2.1 概要
2.2 バイオヘキサメチレンジアミン(バイオHMD)
2.2.1 概要
2.2.2 業界分析
2.3 バイオアジピン酸
2.3.1 概要
2.3.2 製造法
2.3.3 用途
2.3.4 業界分析
2.3.5 微生物と産業利用
2.4 企業動向
① Rennovia
② Verdezyne
③ 旭化成
④ 東レ、味の素
⑤ Covestro
⑥ Aquafil
⑦ 塩水港精糖
⑧ ユニチカ
3. バイオコハク酸
3.1 概要
3.2 用途
3.3 業界分析
3.4 微生物と産業利用
3.5 企業動向
① Myriant
② Reverdia
③ Succinity
④ DSM
⑤ 三菱ケミカル
⑥ エア・ウォーター
⑦ ユーグレナ
4. バイオ1,4-BDO
4.1 概要
4.2 製造法
4.3 用途
4.4 業界分析
4.5 微生物と産業利用
4.6 企業動向
① 三菱ケミカル
② Genomatica
③ BASF
④ Gevo
⑤ ダイセル
5. バイオ1,3-PDO
5.1 概要
5.2 製造
5.3 用途
5.4 業界分析
5.5 微生物と産業利用
5.6 企業動向
① DuPont Tate & Lyle Bio Products
② Zhangjiagang Glory Chemical Industry
③ ダイセル
④ INVISTA、LanzaTech
⑤ MetabolicExplorer
⑥ Zouping Mingxing Chemical
⑦ カネダ
⑧ 岩瀬コスファ
⑨ 国際農林水産業研究センター
⑩ シバハシケミファ
6. ヒマシ油
6.1 概要
6.2 製造法
6.3 用途
6.4 業界分析
6.5 企業動向
① 三井化学、三井化学SKCポリウレタン
② Vithal Castor Polyols
③ 伊藤製油
④ 東レ
⑤ デンソー
7. 3-ヒドロキシプロピオン酸(3-HPAc)
7.1 概要
7.2 用途
7.3 業界分析
7.4 微生物と産業利用
7.5 企業動向
① BASF、Cargill、Novozymes
② 日本触媒
③ AGC(旧:旭硝子)
8. バイオアクリル酸
8.1 概要
8.2 製造法
8.3 用途
8.4 業界分析
8.5 微生物と産業利用
8.6 企業動向
① Cargill
② BASF、Cargill、Novozymes
③ Myriant
④ DOW
⑤ 日本触媒
⑥ 三菱ケミカル
⑦ 東亞合成
⑧ 大阪有機化学工業
⑨ Arkema
9. フランジカルボン酸(FDCA)
9.1 概要
9.2 製造
9.3 用途
9.4 業界分析
9.5 微生物と産業利用
9.6 企業動向
① Origin Materials
② Avantium、Origin Material
③ Origin Materials、Indorama Ventures
④ StoraEnso
⑤ Stora Enso、Kolon Industries
⑥ SynbiaS
⑦ Corbion
⑧ Novamont
⑨ Avalon Industries
⑩ 三菱ケミカル、北海道大学
⑪ フィンランド技術研究センター(VTT)
⑫ DuPont、Archer Daniels Midland(ADM)
10. アクリルアミド
10.1 概要
10.2 製造
10.3 用途
10.4 業界分析
10.5 微生物と産業利用
10.6 企業動向
① 三菱ケミカルグループ
② 三井化学
③ 三井化学、Kemira
④ 旭化成
11. ゴム
11.1 天然ゴム・合成ゴム
11.2 天然ゴム
11.3 天然ゴムの種類
11.4 合成ゴム
11.5 合成ゴムの種類
11.6 天然ゴムと合成ゴムの違い
11.7 業界分析
11.8 イソプレンゴム
11.8.1 概要
11.8.2 製造法
11.8.3 用途
11.8.4 企業動向
① ブリヂストン
② 横浜ゴム
③ 日本ゼオン、横浜ゴム
④ 住友ゴム工業
⑤ Michelin
⑥ Enviro
⑦ Michelin、Amyris、Braskem
⑧ Goodyear、DuPont Industrial Biosciences
11.9 エチレンプロピレンゴム(EPDM)
11.9.1 概要
11.9.2 製造法
11.9.3 用途
11.9.4 業界分析
11.9.5 企業動向
① LANXESS
② 住友化学
11.10 ブタジエンゴム
11.10.1 概要
11.10.2 製造法
11.10.3 用途
11.10.4 業界分析
11.10.5 企業動向
① ブリヂストン
② 横浜ゴム
③ 理化学研究所、横浜ゴム、日本ゼオン
④ ENEOS
⑤ Michelin
⑥ INVISTA、LanzaTech
⑦ Genomatica、Braskem
⑧ Versalis、Genomatica
⑨ Synthos、Globa lBioenergies
⑩ Cobalt Technologies
11.11 ゴムの種類と特長
第5章 微生物と産業利用
1. 概要
2. 化学合成法とバイオ合成法
3. 目的生産物質と使用する微生物
4. コリネ型細菌
4.1 概要
4.2 開発動向
① イソブタノール
② 乳酸、コハク酸
③ ムコン酸
5. 酢酸生成菌
5.1 概要
5.2 開発動向
① エタノール
② P(3HB)
6. ハロモナス菌
6.1 概要
6.2 開発動向
① PHA
② 3-ヒドロキシ酪酸
③ 廃グリセロール処理
7. 光合成細菌
7.1 概要
7.2 開発動向
① PHA
② タンパク質
8. 水素細菌
8.1 概要
8.2 開発動向
① イソブタノール
② PLA
③ PHA
④ アミノ酸
9. 鉄酸化細菌
9.1 概要
9.2 開発動向
① エチレン
第Ⅲ編 レアメタルリサイクル
第1章 レアメタルリサイクルとは
1. レアメタル
2. 欧州重要原材料法案
3. 物理選別技術
3.1 概要
3.2 業界分析
4. レアアース
4.1 欧州原材料アライアンス(European Raw Materials Alliance、ERMA)
4.2 企業動向
① Solvay、Cyclic Materials
② LKAB
第2章 自動車設計・廃車(End-of-Life Vehicles:ELV)
1. ELV指令改正
1.1 概要
1.2 ELV指令設置の背景
2. Euro7規則案
2.1 概要
2.2 Euro7規則案後の影響
3. ELV管理における持続可能性要件に関する規則案
4. 業界分析
5. Future Sustainable Car Materials(FSCM)
6. Car2Car
7. GlassLoop
8. ELVに含まれるAl
8.1 業界分析
8.2 展伸材to展伸材
8.3 鉄道車両
9. 自動車メーカーのビジネス戦略
① Volkswagen
② 本田技研工業、日本重化学
③ Audi
④ BMW Group
⑤ 本田技研工業、三菱ケミカル、北海道自動車処理協同組合
⑥ General Motors
⑦ Volkswagen、JX金属
⑧ Renault
⑨ Mercedes-Benz
⑩ トヨタ自動車
⑪ Volvo Cars
⑫ 豊田合成
第3章 レアメタルの抽出・回収技術
1. 溶媒抽出法
1.1 概要
1.2 業界分析
1.3 企業動向
① INCO
② 住友金属鉱山
③ 日産化学工業
④ Shijie
1.4 エマルションフロー法
1.4.1 概要
1.4.2 開発動向
① エマルションフローテクノロジーズ
② 日本カニゼン
③ シーエムシー技術開発
④ アサカ理研
1.5 溶媒抽出法をベースとした膜分離
1.5.1 概要
1.5.2 バルク液膜(BLM:Bulk Liquid Membrane)
1.5.3 乳化液膜(ELM:Emulsion Liquid Membrane)
1.5.4 支持液膜(SLM:Supported Liquid Membrane)
1.5.5 カリックスアレーン誘導体をキャリアとして用いたSLM
1.5.6 高分子包含膜(PIM:Polymer Inclusion Membrane)
1.6 業界分析
2. 抽出剤
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 酸性抽出剤
2.4 塩基性抽出剤
2.5 協同効果
2.6 希釈剤
2.7 Au
2.8 Cu
2.9 Ni、Co、Mn
2.10 Pt、Pd
2.11 Rh
2.12 開発動向
① INCO
② 住友金属鉱山
③ 大八化学工業
④ Matthey Rustenburg Refiners(MRR)
3. イオン交換樹脂
3.1 概要
3.2 業界分析(イオン交換樹脂)
3.3 陽・陰イオン交換樹脂
3.4 キレート樹脂
3.5 業界分析(キレート樹脂)
3.6 企業動向
① 田中貴金属工業
② Bio-Rad
③ 三菱ケミカル
④ 住化ケムテックス
⑤ 日立ハイテクフィールディング
⑥ GL Science
⑦ 富士フイルム和光純薬
⑧ 大明化学工業
⑨ 不二サッシ
⑩ 室町ケミカル
⑪ 日本原子力研究開発機構
4. 微生物によるレアメタルの回収
4.1 概要
4.2 メタルバイオ技術
4.3 業界分析
4.4 企業動向
① JX金属
② BioSigma
③ MINTEK
④ 森下仁丹
⑤ オリックス環境
⑥ 日本バイリーン
⑦ 日高ファインテクノロジーズ
5. 金属スカベンジャー
5.1 概要
5.2 企業動向
① Biotage
② SiliCycle
③ Johnson Matthey
④ Apeiron Synthesis
⑤ BASF Catalysts
第4章 貴金属
1. 概要
2. 貴金属の回収技術(湿式処理)
2.1 溶解
2.2 回収
2.3 精製
3. 業界分析
4. 企業動向
① Johnson Matthey Plc
② EURECAT
③ Boliden AB
第5章 有用金属のリサイクル
1. Pt・Pd・Rh
1.1 Pt
1.1.1 概要
1.1.2 業界分析
1.2 Pd
1.2.1 概要
1.2.2 業界分析
1.3 Rh
1.3.1 概要
1.3.2 業界分析
1.4 Pt、Pd、Rhの世界における需要
1.5 企業動向
① エヌ・イーケムキャット
② TANAKAホールディングス、クラレケミカル
③ 産業技術総合研究所
④ 大阪ガスケミカル
2. Au・Ag
2.1 概要
2.2 Au
2.3 Ag
2.4 業界分析
2.5 開発動向
① 住友金属鉱山
② 田中貴金属工業
③ パナック工業
3. Ir・Ru
3.1 概要
3.2 Ir
3.3 業界分析(Ir)
3.4 スパークプラグ
3.5 スパークプラグ用Ir合金チップ
3.6 FSW(摩擦攪拌接合)向けイリジウムツール
3.7 Ru
3.8 業界分析(Ru)
3.9 企業動向
① フルヤ金属
② 田中貴金属工業
③ サンクト
④ 東芝
4. Cu
4.1 概要
4.2 湿式製錬
4.3 業界分析
4.4 企業動向
① JX金属
② パンパシフィック・カッパー(PPC)
③ eCycle Solutions
④ トヨタ自動車
⑤ Aurubis
⑥ 日鉄鉱業
⑦ 住友電気工業
5. Al
5.1 概要
5.2 欧州重要原材料法におけるAl
5.3 企業動向
① UACJ
② トヨタ自動車
③ ホンダ
④ 日産自動車
⑤ Norsk Hydro ASA
⑥ Novelis
⑦ Ford Motor
⑧ Rio Tinto
⑨ 日本軽金属
⑩ 日軽エムシーアルミ
⑪ アーレスティ
⑫ サントリー
⑬ 三協立山
⑭ ハリタ金属、三協立山、JR東海、日本車両製造、日立製作所
⑮ YKKAP
⑯ 鈴木商会
⑰ 吉田鋼業
⑱ 豊栄商会
⑲ 日本Al協会
6. Al箔
6.1 概要
6.2 企業動向
① Hydro Volt
② Lotte Aluminium
第6章 有用金属含有製品
1. 磁性材料
1.1 概要
1.2 欧州重要原材料法案
1.3 業界分析
1.4 RaRE(Rare-earth Recycling for E-machines)
1.5 Secure Critical Rare Earth Magnets(SCREAM)
1.6 企業動向
① Bentley
② Hypromag
③ Mkango Resources
④ University of Birmingham
⑤ Urban Mining
⑥ Fraunhofer-Gesellschaft
⑦ 日産自動車、早稲田大学
⑧ 日産自動車
⑨ General Mortors(GM)
⑩ 日立製作所
⑪ 昭和電工、TDK
⑫ 豊田メタル
⑬ 三菱マテリアル、マーク・コーポレーション、ホンダトレーディング
⑭ 三菱マテリアル
⑮ 東芝
⑯ シーエムシー技術開発
⑰ シーエムシー技術開発、日本原子力研究開発機構、産業技術総合研究所
⑱ アサヒプリテック
⑲ REEcycle
2. ワイヤーハーネス
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 企業動向
① 住友電気工業
② 古河電気工業
③ 古河AS
④ Leoni
⑤ CELL-LINK
⑥ STOKKERMILL Recycling Machinery
⑦ ヨシムラ
⑧ ダイオーエンジニアリング
3. ガラス
3.1 概要
3.2 自動車用ガラスに影響を及ぼす製品
3.3 リサイクル用ガラスカレットの品質
3.4 業界分析
3.5 企業動向
① Audi
② 積水化学工業
③ クラレ
④ ガラスリソーシング
⑤ 日本板硝子
第7章 使用済み触媒リサイクル
1.石油精製系
1.1 概要
1.2 使用済触媒のリサイクルポイント
1.3 業界分析
2.自動車系
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 企業動向
① BASF
② Johnson Matthey Plc
③ Chematur Engineering
④ トヨタ自動車
第8章 レアメタルリサイクル関連企業のビジネス戦略
① BASF
② Johnson Matthey Plc
③ Chematur Engineering
④ Umicore
⑤ 住友金属鉱山
⑥ JX金属
⑦ eCycle Solutions
⑧ JX金属三日市リサイクル
⑨ TANAKAホールディングス
⑩ 松田産業
⑪ 三菱マテリアル
⑫ 小名浜製錬
⑬ 三井金属グループ
⑭ 三井串木野鉱山
⑮ Wieland
⑯ アステック入江
⑰ アルコニックス
⑱ Solvay
⑲ Process Research ORTECH
⑳ Eldorado Gold
㉑ Atalaya Mining
㉒ Aurubis
㉓ 三和油化工業
㉔ 荒谷商会
㉕ 福山セコ
㉖ 大口電子
㉗ 日興リカ
㉘ 相田化学工業
㉙ アサヒホールディングス
㉚ アサヒプリテック
㉛ オリックス環境
㉜ 光和精鉱
㉝ 小島化学薬品
㉞ 横浜金属
㉟ 七生工業
㊱ 日本新金属
㊲ 鈴木商会
㊳ 日本メディカルテクノロジー
㊴ マテリアルエコリファイン
㊵ TSK
第Ⅳ編 車載用LIBのリサイクル
第1章 欧州バッテリー規則
1. 概要
2. 欧州バッテリー規則の構成
3. カーボンフットプリント
4. リユース・リサイクル
5. Digital Product Passport
6. Global Battery Alliance(GBA)
7. バッテリーパスポート
8. 業界分析
9. 欧州のデータ共有基盤
9.1 概要
9.2 IDSA(International Data Space)
9.3 GAIA-X
9.4 Catena-X
9.5 デンソーの取り組み
第2章 廃棄・回収・リサイクル
1. 使用済み車載LIBの廃棄・回収
1.1 収集運搬
1.2 LIBの一次保管
1.3 解体・放電
1.4 使用済み車載LIBの廃棄・回収量予測
2. 回収・リサイクル
2.1 概要
2.2 物理選別
2.2.1 個別選別
2.2.2 分解・解体
2.2.3 破砕
2.2.4 集合選別
2.3 化学分離
2.3.1 乾式製錬
2.3.2 湿式製錬
2.3.3 ダイレクト・リサイクル法
2.4 業界分析
3. エマルションフロー法
3.1 概要
3.2 エマルションフロー技術
4. 車載用LIBの部位別の材料と重量
5. 企業動向
① Volkswagen
② Daimler
③ Audi
④ Volkswagen Group Components
⑤ Stellantis
⑥ Mercedes-Benz
⑦ Bosch
⑧ Li-Cycle
⑨ SKGroup
⑩ Samsung Group
⑪ POSCO Group
⑫ Accurec Recycling
⑬ 三菱マテリアル、日本磁力選鉱
⑭ 三菱マテリアル
⑮ Stena Recycling
⑯ Acereron
⑰ E.VALGroup
⑱ Saubermacher Dienstleistungs
⑲ FREYR Battery
⑳ 伊藤忠商事
㉑ Northvolt
㉒ ABB
㉓ Hydrovolt
㉔ Durr
㉕ CATL
㉖ Renault Group
㉗ 日産自動車
㉘ BMW Group
㉙ 本田技研工業
㉚ Volvo Cars
㉛ SungEel HiTech
第3章 正極材リサイクル
1. 概要
2. 正極材の種類
2.1 LFP
2.2 NMC
2.3 NCA
2.4 コバルトフリー電池
3. LIBのコスト構成
4. 各社によるLIBの低コスト化
5. 業界分析(正極材リサイクル)
6. 企業動向
① 住友金属鉱山
② Umicore
③ Umicore、PowerCo
④ BASF
⑤ JX金属
⑥ Veolia、Solvay
⑦ Veolia
⑧ Ecobat
⑨ Promesa
⑩ Primobius
⑪ Fortum、BASF、Nornickel
⑫ Fortum
⑬ SK ecoplant
⑭ POSCO Group
⑮ 当昇科技
⑯ Glencore、Managem
第4章 自動車メーカーのビジネス戦略
① 日産自動車
② フォーアールエナジー
③ 日産自動車、フォーアールエナジー
④ トヨタ自動車
⑤ FordMotors
⑥ GM
⑦ Daimler
⑧ Audi
⑨ スズキ
⑩ Volvo Cars
⑪ BYD
⑫ 現代自動車グループ
⑬ 三菱自動車
⑭ 三菱ふそうトラック・バス
関連図書
材料・合成技術
医薬・ヘルスケア・バイオ・食品
電池技術・市場