業界・企業別動向予測シリーズ 技術開発実態分析調査報告書
■ 発 行:2023年3月6日 ■ 定 価:書籍版 46,600円(税込) CD-ROM版 46,600円(税込) セット(書籍版 + CD-ROM版) 76,600円(税込) ■ 発 行 所:㈱パテントテック社 ■ 編 集 者:インパテック㈱ ■ 体 裁:A4判 220頁 簡易製本 ■ ISBN :書籍版 978-4-86786-010-6 CD-ROM版 978-4-86786-011-3 |
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* CD-ROM版の収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。セット購入がお得です。 |
購入方法
カートへの投入、あるいはFAX申込用紙にてお申込ください。
書籍版 | ||
CD-ROM版 | ||
セット(書籍版 + CD-ROM版) | ||
FAX申込用紙PDF |
本誌の特徴等
「キーエンス」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握し今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
◎ この特定の企業(特定出願人)の技術開発の全貌を把握すること。
(1) この企業(特定出願人)キーエンスの技術開発者(発明者)から見た技術開発実態について
(2) 特許分類(FI)から見た技術開発実態、及び
(3) 特許分類(Fターム)から見た技術開発実態について
(4) この特定の企業(特定出願人)の共同出願人から見た技術開発実態について
(7) この特定の企業(特定出願人)の技術開発の内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
◎ この特定の企業(特定出願人)の技術開発の個別観点(注目発明者、基本技術、特定技術等)に着目して把握すること。
(5) この特定の企業(特定出願人)の技術開発の特定技術開発者(出願件数第1位~5位の発明者)から見た技術開発実態について
(6) この特定の企業(特定出願人)の技術開発の基本又は特定技術「技術分類FIの5分類、技術分類Fタームの5分類」から見た技術開発実態について
(8) この特定の企業(特定出願人)における最近の技術開発内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は「キーエンス」の国内出願日:2012年1月から2022年11月までに出願された公開特許について、検索、収集した。
その結果、特許情報の総数は 917件である。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
3.報告書の構成
[1] 技術開発者(発明者)を対象として
[2] 技術分類(FI)を対象として
[3] 技術分類(Fターム)を対象として
[4] 共同出願人を対象として
[5] 特定技術開発者「出願件数第1位~5位の発明者」を対象として
[6] 特定技術「技術分類FIの5分類、技術分類Fタームの5分類」を対象として
[7] 技術開発の内容(要約内・請求の範囲内キーワード)を対象として
[8] 特別付録(ニューアピアランス®キーワードランキングリスト)
4.本報告書の特徴
● 技術動向が分かりやすく把握できる。
● パテントマップで視覚的に理解しやすい。
● 母集団を(1)全体、(2)特定技術、(3)特定出願人に分けて、わかりやすい。
● 特別付録の「直近3年間におけるニューアピアランス®キーワードランキングリスト」により、ごく最近の技術開発の実態が推測できる。
このリストを活用することにより、技術開発における最新の技術開発動向を推測することができる。即ちこの技術開発において、最近開始された技術開発が何であるかを推測
できる。また件数の多少により、その技術開発の本気度を推測できる。
目次一覧
◎ この業界の技術開発の全貌を把握すること。
1 この企業(特定出願人)キーエンスの技術開発者(発明者)から見た技術開発実態について
・ 過去約11年間における出願件数の上位企業等はどこで、どのような出願傾向にあるか?
・ 最近3年間の出願件数の成長率の高い企業等はどこか?
・ 上技術開発者(発明者)の投入状況はどうか?
・ 上位技術開発者(発明者)の過去約11年間と最近約3年間の件数シェアの変化はどうか?
・ 上位技術開発者(発明者)の新規参入、撤退状況はどうか?
・ 上位技術開発者(発明者)の共同開発の実態(共同出願関係)はどうか?
2 技術分類(FI)から見た技術開発実態、及び
3 技術分類(Fターム)から見た技術開発実態について
・ 出願件数の多い開発技術は何であり、どのような傾向にあるか?
・ 最近盛んになった開発技術(最近3年間の出願件数の成長率の高い分類)は何か?
・ 各開発技術(特許分類)に、どのくらいの技術開発者(発明者)が投入されているか?
4 この特定の企業(特定出願人)の共同出願人から見た技術開発実態について
・ 共同出願人がどこか?
・ 共同出願人との技術開発(FI、Fターム)が、なんであるか?
7 この特定の企業(特定出願人)の技術開発の内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
・ 最近(約5年間)に出現した新規技術用語(ニューエントリーキーワード)は何か?
◎ この特定の企業(特定出願人)の技術開発の個別観点(注目発明者、基本技術、特定技術等)に着目して把握すること。
5 この特定の企業(特定出願人)の技術開発の特定技術開発者(出願件数第1位~5位の発明者)から見た技術開発実態について
・ 特定発明者の技術開発(FI、Fターム)が、なんであり、どのような動向(傾向)であるか?
・ 特定発明者の共同技術開発者(発明者)は誰であり、どのような動向(傾向)であるか?
・ 特定発明者が、上位50技術(FI、Fターム)のどれに注力しているか?
・ 特定発明者の最近約3年間に着手が開始された技術開発(分類)は何か?
6 この特定の企業(特定出願人)の技術開発の基本又は特定技術「技術分類FIの5分類、技術分類Fタームの5分類」から見た技術開発実態について
・ 特定技術開発で特許出願の多い技術開発者等(上位50発明者)は誰であるか?
・ 特定技術開発で特許出願の多い技術開発者等(上位50発明者)の動向(傾向)はどうか?
9 この特定の企業(特定出願人)における最近の技術開発内容(要約内、請求の範囲内キーワード)から見た技術開発実態について
・ 技術開発における最新の技術開発動向を技術的な観点で把握するために、最近3年間に、
「要約内及び請求の範囲内」に新規に出現したキーワードを
ランキング化してリスト表示(約1,000件以内)するとどうか?
特別付録(ニューアピアランス®キーワードランキングリスト)として提供する。
パテントマップ実例、および本文中の実際の頁例