化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
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        再開催を希望   

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       開催日時:2022年3月29日(火)13:30~15:00 
       受 講 料:22,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 19,800円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
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講 師

 竹田 賢二 氏  ニッケル協会東京事務所 所長

【講師経歴】
 九州大学 工学部 冶金学科 卒業
 住友金属鉱山㈱ 入社
 ニッケル工場、新居浜研究所(製錬技術研究)勤務
 2019年~2021年 一般社団法人 日本メタル経済研究所 勤務
 2021年9月より、ニッケル協会 東京事務所 所長

【活 動】
 日本メタル経済研究所在任時に、EV向けリチウムイオン電池について調査を実施(今回報告内容)
 現在、資源素材学会に所属

セミナーの趣旨

 リチウムイオン電池の普及とEVの動向、そしてそれらに使用される資源の需給やリサイクルの現状について、概要を説明して理解を深めてもらう。

セミナー対象者

 EV向けリチウムイオン電池の普及とその資源、リサイクル等に興味のある技術者

セミナーで得られる知識

 2020年までのEVの普及とそれに伴う電池、その資源の状況と今後の比較、リチウムイオン電池のリサイクルについての現状の概要

プログラム

                 ※ 適宜休憩が入ります。
1. 二次電池=リチウムイオン電池の普及と広がり
 1.1. 使用されているリチウムイオン電池量
 1.2. 二次電池の種類と主な用途
  
2. EVの展望と必要なメタル量
 2.1. リチウムイオン電池に必要なメタル
 2.2. 将来必要なメタル量と生産量の比較
  
3. 主なEVメーカーの動き
 3.1. TESLA Battery Day
 3.2. Volkswagen Power Day
 3.3. 日本メーカーの動き
  
4. 電力系統の電池の展望
 4.1. 電力系への電池の使用例

5. リユース・リサイクルと二次電池の将来
 5.1. リチウムイオン電池のリユース
 5.2. リチウムイオン電池のリサイクル
 5.3. リサイクル事業者の取り組み事例
 5.4. 二次電池の将来
  
  

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        電池技術・市場

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