化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本ウェビナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

        再開催を希望   

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       開催日時:2022年7月20日(水)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

 髙瀨 弘嗣 氏  デルタテックラボラトリ

【講師経歴】
 1989年~2003年 富士通ヴィエルエスアイ㈱(現 ㈱ソシオネクスト)
 2004年~2012年 ソニーイーエムシーエス㈱(現ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ㈱)
 2012年~2020年 渦潮電機㈱(現 BEMAC㈱)
 2020年~ デルタテックラボラトリ

【活 動】
 1 電気自動車(EV)の技術コンサルティング
 2 電子回路、電子機器の設計コンサルティング
 3 バッテリマネジメントシステム(BMS)の設計支援
 4 バッテリパックの設計支援再生可能エネルギー

セミナーの趣旨

 自動車業界では電気自動車へのシフトが進み、再生可能エネルギーで代表的な太陽光発電では太陽光パネルと一緒に蓄電池の普及が進んでいます。そのため、電気自動車や蓄電池などに搭載されるリチウムイオンバッテリは、今後活用する機会が多くなると予測されています。
 リチウムイオンバッテリはエネルギー密度が高く、大容量の電力を蓄電できる一方、過充電もしくは過放電すると発火発煙する危険性があります。そのため、リチウムイオンバッテリを使用する場合は、適切な管理と制御が必要になってきます。
 本講座では初心者の方でも理解しやすいようにリチウムイオンバッテリの特徴を説明しながら、バッテリマネジメントシステム(BMS)について詳しく説明します。そして、講座の後半では、バッテリマネジメントシステムが搭載されるバッテリパックでの実用例や設計手法などを説明します。

セミナー対象者

 ・ バッテリマネジメントシステムやバッテリパックの設計に関わる技術者、開発チームリーダー
 ・ 電動車や蓄電池などリチウムイオンバッテリを搭載した製品への新規参入を検討している開発マネージャー

セミナーで得られる知識

 ・ バッテリマネジメントシステムの構成や機能を基礎から習得することができる
 ・ 当講座で習得した基礎技術を電動車や蓄電池などリチウムイオンバッテリを搭載した製品開発に活用することができる

プログラム

                 ※ 適宜休憩が入ります。
1 バッテリマネジメントシステム(BMS)の基礎
 1.1 リチウムイオンバッテリの特徴
 1.2 リチウムイオンバッテリの使用上の注意点
 1.3 バッテリマネジメントシステムの機能
 1.4 バッテリマネジメントシステムの構成
  
2 バッテリモジュールの構成と機能
 2.1 バッテリモジュールの構成
 2.2 セルモニターユニット(CMU)の機能
 2.3 セルモニターユニット(CMU)の制御方法
  
3. バッテリマネジメントシステム(BMS)の応用
 3.1 バッテリパックの構成
 3.2 バッテリパックの機能
 3.3 バッテリパックの制御手法
  
  

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