貯蔵輸送に必要な 「水素吸蔵合金」、「液体水素貯蔵材料」の応用展開まで
本セミナーはZoomを使用いたします。
トリケップスセミナー
開催日時:2022年2月14日(月)13:00~16:30
参 加 費:お1人様受講の場合 47,300円(税込/1名)
1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 62,700円(税込/1口)
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講 師
秋葉 悦男 氏
九州大学 水素エネルギー国際研究センター 特任教授
/ 産業技術総合研究所 名誉リサーチャー
・東京大学理学系研究科博士課程修了。理学博士。
・国立研究開発法人産業技術総合研究所首席研究員、九州大学工学研究院教授、九州大学カーボンニュートラルエネルギー研究所部門長、九州大学水素エネルギー国際研究センター副センター長、水素エネルギー協会副会長などを歴任。
・2017年より九州大学水素エネルギー国際研究センター特任教授。
講義項目
1 水素原子・水素分子について
・元素としての水素
・水素の同位体と同素体
・水素の相図(液化と臨界点など)
2 水素にかかわる現状
・産業ガスとしての水素と水素エネルギーの違い
・わが国の産業ガスの現状
・産業ガスの製法
・輸送法(圧縮水素、液化水素)の動向
3 水素エネルギーの特徴
・二次エネルギーとしての水素の特徴
・二次エネルギーとしての水素の開発の経緯
・サンシャイン計画以降の国家事業
4 水素エネルギーに関する政策
・2050年カーボンニュートラルと水素エネルギー
5 水素貯蔵材料と水素輸送貯蔵技術の現状
・物質の三態と水素貯蔵材料
・水素貯蔵材料が何故必要か?
・水素貯蔵材料の分類
6 水素貯蔵材料(水素吸蔵合金と液体水素貯蔵材料)
・アンモニア
合成法、輸送法、直接利用、関係団体の動向)
・有機ハイドライド(LOHC)、液体水素(液化水素)
長距離輸送、新しい液化技術
・水素吸蔵合金(固体の水素貯蔵材料)について
水素吸蔵合金の分類法
実用化されている水素吸蔵合金
水素吸蔵合金の応用技術
水素吸蔵合金に関する規制緩和
7 水素貯蔵材料・水素輸送貯蔵技術の今後の展開
・元素としての水素
・水素の同位体と同素体
・水素の相図(液化と臨界点など)
2 水素にかかわる現状
・産業ガスとしての水素と水素エネルギーの違い
・わが国の産業ガスの現状
・産業ガスの製法
・輸送法(圧縮水素、液化水素)の動向
3 水素エネルギーの特徴
・二次エネルギーとしての水素の特徴
・二次エネルギーとしての水素の開発の経緯
・サンシャイン計画以降の国家事業
4 水素エネルギーに関する政策
・2050年カーボンニュートラルと水素エネルギー
5 水素貯蔵材料と水素輸送貯蔵技術の現状
・物質の三態と水素貯蔵材料
・水素貯蔵材料が何故必要か?
・水素貯蔵材料の分類
6 水素貯蔵材料(水素吸蔵合金と液体水素貯蔵材料)
・アンモニア
合成法、輸送法、直接利用、関係団体の動向)
・有機ハイドライド(LOHC)、液体水素(液化水素)
長距離輸送、新しい液化技術
・水素吸蔵合金(固体の水素貯蔵材料)について
水素吸蔵合金の分類法
実用化されている水素吸蔵合金
水素吸蔵合金の応用技術
水素吸蔵合金に関する規制緩和
7 水素貯蔵材料・水素輸送貯蔵技術の今後の展開