化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本ウェビナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

        再開催を希望   

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       開催日時:2022年2月28日(月)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

辻村 拓 氏
産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター 研究チーム長

【講師経歴】
 2004.3 同志社大学大学院 工学研究科 博士課程(後期課程)修了 博士(工学)取得
 2004.1 (独)産業技術総合研究所 エネルギー利用研究部門 クリーン動力研究グループ
 2010.3 米国 ローレンス・リバモア国立研究所 客員研究員
 2013.1 (国研)産業技術総合研究所 企画本部 福島拠点設立準備室 総括グループ長
 2013.1 (国研)産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター 水素キャリアチーム 研究チーム長 現在に至る。
 その他、2017.4~ 東京電機大学 客員教授

【活動内容】
 水素製造、水素キャリアへの化学変換、水素利用に関する研究開発に従事し、経済産業省や環境省が先導する水素関連プロジェクトの専門委員として活動。

セミナーの趣旨

 カーボンニュートラル社会実現の潮流が国内外で勢いを増している中、再生可能エネルギーの導入が進み、水素の利活用技術が注目を集めている。水素は電力エネルギーの貯蔵・利用の手段だけでなく、産業界においては原材料や熱源の燃料として利用できる。ここでは、水素や水素キャリア(有機ハイドライド、アンモニア等)の利用技術の動向を紹介する。

セミナー対象者

 大学生の一般教養レベル

セミナーで得られる知識

 カーボンニュートラル社会実現のための再生可能エネルギーおよび水素の利活用に関する動向

プログラム

               ※ 適宜休憩が入ります。
1 産総研福島再生可能エネルギー研究所の紹介
  
2 国内外のエネルギー政策やカーボンニュートラルに向けた動き
  
3 水素、水素キャリアの導入意義と役割
  
4 水素、水素キャリアの製造技術の開発動向
  
5 水素、水素キャリアの利用技術の開発動向
  
まとめ
  
  

関連図書

        エネルギー

関連セミナー/ウェビナー

        エネルギー