* 本ウェビナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。
CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】
開催日時:2022年1月18日(火)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
講 師
西脇 文男 氏 武蔵野大学 客員教授、環境エコノミスト
【講師経歴】
東京大学 経済学部 卒業。日本興業銀行 取締役、興銀リース 副社長、DOWAホールディングス 常勤監査役を歴任。2013年9月より武蔵野大学客員教授。
【著 書】
主な著書:「再生可能エネルギーがわかる」「レアメタル・レアアースがわかる」(ともに日経文庫)、「日本の国家戦略『水素エネルギー』で飛躍するビジネス」(東洋経済新報社)
主な訳書:「Fedウォッチング――米国金融政策の読み方」(デビッド・M・ジョーンズ著、日本経済新聞社)
セミナーの趣旨
いま世界で水素エネルギーへの取り組みが本格化しています。欧州諸国や中国では、国家主導で水素実用化に向けた技術開発やインフラ整備がダイナミックに動き始め、民間ベースの大規模プロジェクトも活発化しています。
本セミナーでは、世界のFCV開発・商用化プロジェクト、発電部門・産業部門への水素利用技術の最新動向、日本の取り組み状況、将来展望等、技術面とビジネス面の両面から水素エネルギーの全体像を解説します。
セミナー対象者
① 水素エネルギー関連ビジネスに携わっておられる方
② 今後進出を考えておられる企業の方
③ 水素エネルギーの研究者、アナリスト
セミナーで得られる知識
・ 主要国の水素戦略
・ FCV開発の最新動向
・ 水素の新たな用途の研究開発動向
・ 水素関連ビジネスの現状と今後の可能性、主要プレーヤーのビジネス戦略
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
(1) 総論 ~ 2050カーボンニュートラル実現の鍵握る「水素」
・ 水素需要の将来展望
・ 水素関連ビジネスの市場規模
(2) モビリティー
・ 世界で大型重量車両FCVの商用化プロジェクトが続々と
・ FCV以外にも広がる水素燃料
‐フォークリフト、トラクター、鉄道、船舶、航空機
(3) 発電部門・・・定置式燃料電池と水素発電・アンモニア発電
(4) 産業部門(製鉄、化学工業)の脱炭素化
(5) 水素の製造・輸送・貯蔵
(6) エネルギーキャリアとして期待される役割
・ 再エネ導入拡大を可能にするP2G
・ 水素エネルギーサプライチェーンの構築
(7) 主要国の水素戦略とキープレーヤーの動向