化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

:電気化学センサーならびにCO2還元による有用物質合成

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2021年10月25日(月)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 
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申込方法

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講 師

 栄長 泰明 氏  慶應義塾大学 理工学部 化学科 教授

【講師経歴】
 1994年 東京大学 理学部 化学科卒業
 1999年 東京大学大学院 工学系研究科 応用化学専攻 博士課程修了
 1999年 東京大学大学院 工学系研究科 応用化学専攻・助手
 2001年 慶應義塾大学 理工学部 化学科・講師
 2003年 慶應義塾大学 理工学部 化学科・助教授(2007年 准教授)
 2011年 慶應義塾大学 理工学部 化学科・教授 現在に至る その間
  2011年~2015年 JST-CREST 研究代表者
  2014年~2020年 JST-ACCEL 研究代表者

【研究歴】
 光機能性材料の開発 ダイヤモンド電極の機能開拓・応用
 専門:機能材料化学、電気化学、光化学、ダイヤモンド電極

【所属学会】
 日本化学会 電気化学会

【受賞歴】
 日本化学会・進歩賞(2005年)
 日本化学会・学術賞(2016年)
 市村学術賞・貢献賞(2016年)

【著 書】
 “Diamond Electrochemistry” Elsevier 2005.
「ダイヤモンド電極」日本化学会編 2015

セミナーの趣旨

 ホウ素を高濃度にドープした導電性ダイヤモンド(ダイヤモンド電極)は、優れた電気化学特性をもち、次世代の電極材料として期待されている。我々はこれまで、ダイヤモンド電極を用いて、主に生体関連物質・環境汚染物質等の微量分析にむけて、その基礎的な評価を行ってきたが、電気化学センサーとしての実用化は視野に入りつつある。さらに近年、それにとどまらず、生体内での薬物動態のリアルタイム測定などへも展開している。一方で、電位窓が広い、残余電流が小さいといった特性はもちろん、きわめてすぐれた耐久性、活性種を効率的に生成できる特性に注目したときに、近年新しい応用展開が期待されつつある。本セミナーでは、電気化学センサーとしての展開に加え、新しい有機電解合成法としての利用法、特に CO2還元による有用物質生成用の電極としての機能などについて、最近の展開を紹介する。

セミナー対象者

 特に限定いたしません。どなたでも歓迎です。

セミナーで得られる知識

 ダイヤモンド電極研究開発の現状、ダイヤモンド電極の応用展開、カーボンリサイクルに向けたCO2還元の現状

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1、材料としてのダイヤモンド
 1)ダイヤモンド材料の特徴・応用例
 2)ダイヤモンドの人工合成法
  
2、ダイヤモンド電極
 1)ホウ素ドープダイヤモンド
 2)ダイヤモンド電極の作製法
 3)ダイヤモンド電極の電気化学特性
 4)ダイヤモンド電極の応用例
  
3、環境物質センサーへの応用
 1)有効塩素(残留塩素)
 2)重金属
 3)その他
  
4、生体関連物質センサーへの応用
 1)尿酸
 2)シュウ酸
 3)グルコース
 4)その他
  
5、生体内物質計測への応用
 1)脳内ドーパミン測定
 2)組織内グルタチオン測定
 3)胃内pH測定
 4)薬物動態のリアルタイム測定
 5)その他
  
6、その他センサー応用
 1)ウイルス測定
 2)pH測定
  
7、水処理、汚水浄化への応用
 1)ダイヤモンド電極での活性種の生成
 2)有機物分解
 3)ダイヤモンド電極腐食の問題とその解決法
 4)難分解性物質の分解
  
8、有機電解合成への応用
 1)有機電解合成とその背景
 2)ダイヤモンド電極の特異性
 3)創薬・化学品合成への応用
  
9、CO2還元による有用物質合成への応用
 1)ホルムアルデヒド生成
 2)電解効率100%のギ酸生成
 3)C2/C3化合物生成の試み
 4)カーボンリサイクルに向けた最近の取り組み
  
10、オゾン水
 1)オゾン水生成
 2)オゾン水濃度計測
  
11、ダイヤモンド電極の基礎評価
 1)電極特性を決定する要因
 2)応用用途にふさわしいダイヤモンド電極のデザイン
 3)電極界面制御
 4)全反射測定赤外分光法による電極界面のその場観測
 5)電極界面反応に関する理論計算
  
12、将来展望
  

  
  

関連図書

        材料・合成技術
        機械・装置

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        材 料
        機械・エレクトロニクス・コンピュータ