化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本ウェビナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

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CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       * 受講の受付を終了しました。
  
       開催日時:2021年9月14日(火)13:30~16:30 
       受 講 料:49,500円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 44,000円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

 黄 晋二 氏  青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授

【講師経歴】
 2000年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。博士(工学) 東京大学 助手、東北大学 助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て 2013年から青山学院大学 理工学部 准教授。2018年より現職

【活 動】
 大学院時代から一貫して半導体などの機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事。MBE を用いた化合物半導体薄膜成長、導波路型波長変換デバイス、面発光半導体レーザに関する研究に取り組む。
 2013年に青山学院大学に着任した際に本格的にグラフェンの結晶成長とデバイス応用に関する研究に着手し、現在、グラフェン膜のCVD成長、ナノカーボンインクを用いた印刷エレクトロニクス、グラフェン透明アンテナ技術、水中残留塩素濃度センサーなどのグラフェン電気化学デバイス技術等の研究開発に取り組んでいる。
 応用物理学会、電気化学会、ニューダイヤモンドフォーラム等の学会に所属。
 2019年12月「初耳学」、2020年4月「チコちゃんに叱られる」に出演。
 研究室 HP: http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html

セミナーの趣旨

 炭素原子1層の厚さを持つグラフェンを用いた透明アンテナ技術についてお話しします。グラフェンの特異な電気伝導物性と光学物性、その作製方法、グラフェンの光学的透過率と電気伝導特性の評価法などを解説した上で、透明アンテナ材料としてのグラフェンの魅力と既存の透明導電膜との比較について解説します。また、我々が世界で初めて作製と動作実証に成功したCVDグラフェン透明アンテナの作製方法と特性、および最新の研究成果を紹介し、今後の研究開発動向についてお話しします。

セミナー対象者

 グラフェンを透明導電膜として応用する技術に興味関心のある方。特に、IoTや5G技術における新しい透明アンテナ技術に興味関心のある方。

セミナーで得られる知識

 グラフェンという材料の基礎、グラフェンの作製方法、透明導電膜としての特性とその評価方法、グラフェンの透明アンテナ材料としての特徴、透明アンテナへの応用の実例などの知識が得られます。

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1. グラフェンとは?
 (1) グラフェンの構造
 (2) グラフェンの特異な物性
  
2. グラフェンの作製方法
 (1) スコッチテープ法、化学的剥離法など
 (2) 化学気相成長法(CVD)
 (3) ラフェンの転写技術
  
3. グラフェンの透明導電膜としての特性とその評価方法
 (1) グラフェンの光学特性とその測定
 (2) グラフェンのシート抵抗、キャリア密度、キャリア移動度の測定
 (3) グラフェントランジスタの特性評価
  
4. IoT技術、5G技術において注目される透明アンテナ技術
 (1) 既存の透明アンテナ技術
 (2) 透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴
  
5. CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
 (1) 単層CVDグラフェンを用いた透明アンテナの作製と評価
 (2) 積層と化学ドーピングによるグラフェンの低抵抗化技術
 (3) 低抵抗化グラフェンを用いて作製した透明アンテナの作製技術
 (4) 低抵抗化グラフェンを用いて作製した透明アンテナの特性(利得、放射効率など)
  
6. まとめ:グラフェンのデバイス応用に関する今後の研究動向
  

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