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CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       * 受講の受付を終了しました。
 
       開催日時:2021年8月3日(火)13:30~16:30 
       受 講 料:49,500円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 44,000 円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

鈴木 道隆 氏
兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 研究企画コーディネータ 特任教授 工学博士

【講師経歴】
 1980年:京都大学大学院 化学工学専攻 博士後期課程修了、工学博士
 1980年:姫路工業大学 産業機械工学科 助手
 1996年: 同 助教授
 2008年:兵庫県立大学大学院 工学研究科 機械系工学専攻 教授
 2017年: 同 化学工学専攻 教授 定年退職
 2017年:兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構研究企画コーディネータ、特任教授、現在に至る

【研究歴】
 粉粒体工学特に粉粒体の充填や流動性評価の研究に従事、1985年:化学工学論文賞、1995年:粉体工学情報センターIP 奨励賞、2018年:日本粉体工業技術協会技術賞、2020年:日本エアロゾル学会論文賞

【所属学会】
 (一社)化学工学会 正会員、(一社)粉体工学会 個人会員、(一社)日本粉体工業技術協会 個人会員

【著 書】
 椿淳一郎,鈴木道隆,神田良照共著:入門粒子・粉体工学、日刊工業新聞社
 鈴木道隆:微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御、R&D 支援センター

セミナーの趣旨

 粉粒体は個体粒子の集合体で、原料、中間製品や製品として産業界で幅広く用いられている。しかし、粉粒体は多数の粒子から構成されているために、粉粒体の充填性は構成する各粒子の物性の影響を大きく受ける。
 本セミナーでは構成粒子の粒子径分布や粒子形状、粒子表面状態が粉粒体の充填性・流動性へどのような影響を与えているのかをモデル計算結果、シミュレーション結果、実験結果に基づき解説する。また、X線マイクロCTスキャンを用いた粉粒体層内部の非破壊観察や計測についても述べる。

セミナー対象者

 大学の工学部・理学部や工業高等専門学校などで物理や数学、化学を学んだ方
 業務で粉体や粒体、粒子を取り扱っておられる社員、技術者、研究者

セミナーで得られる知識

 粉粒体の計測や取り扱い時の注意事項
 粉粒体を密充填や流動性を達成するために、構成粒子の粒子径や粒子径分布、粒子形状、粒子の表面状態等をどのように調整・制御するのか?
 粉粒体を容器に充填した際に内部ではどのように粒子が分布しているのか?

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1.粉粒体の特徴と物性
 1.1 粉体や微粒子の特徴と物性
 1.2 構成粒子の物性と粉体層の物性
  
2.充填性に対する粒子径の影響
 2.1 充填状態の定量的表現法
 2.2 粒子充填時の付着力と自重の関係
 2.3 限界粒子径とRollerの式
  
3.充填性に対する粒子径分布の影響
 3.1 大小2成分充填時の空間率を表すFurnasの式
 3.2 粒子径分布から空間率を推定する鈴木のモデル式
 3.3 最密充填を得るための粒子径分布は?
 3.4 付着性によって最密充填条件はどう変化するか?
  
4.充填性、流動性に対する粒子形状の影響
 4.1 粒子形状の定量的表現法
 4.2 粉砕方法による粒子形状の違い
 4.3 充填性、流動性を良くするための粒子形状とは?
  
5.充填性、流動性に対する表面状態の影響
 5.1 メカノケミカル反応による粒子表面の疎水化
 5.2 充填性、流動性に及ぼす粒子表面疎水化の効果
  
6.X線マイクロCTスキャン装置を用いた粉粒体充填状態の可視化
 6.1 X線マイクロCTを用いた充填層内部の空間率分布測定
 6.2 粒子配列に及ぼす容器壁面の影響
 6.3 粒子ピストン圧縮過程での空間率分布変化
  

関連図書

        材料・合成技術

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