化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本ウェビナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

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CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       開催日時:2021年6月14日(月)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

 柴田 善朗 氏  日本エネルギー経済研究所 新エネルギーグループ

【講師経歴】
 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 電力・新エネルギーユニット 新エネルギーグループマネージャー 研究主幹
 専門分野:エネルギー工学、再エネ、水素、CCUS、エネルギー貯蔵等に関する政策・技術分析
 1992年:東京大学 工学部 航空学科卒業
 1994年:東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 修士課程修了
 1994年:㈱東芝 入社 エネルギー事業本部
 1997年:フランス 国立パリ鉱業大学 修士課程修了
 1999年:㈱住環境計画研究所 入所
 2010年:日本エネルギー経済研究所 入所 計量分析ユニット
 2013年: 同 新エネルギーグループ
  
【活 動】
 ” CCU ・カーボンリサイクルに必要な低炭素化以外の視点 - CCUS という分類学により生じる誤解 -”,日本エネルギー経済研究所 2020年2月
 “低・脱炭素社会に向けたメタネーションの意義”, エネルギー・資源 Vol.41 No.1(2020)
 ” 分散型コージェネのカーボンニュートラルメタン利用による再エネ出力変動緩和”,第36回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス, 2020年1月
 “カーボンニュートラルメタンのポテンシャルと経済性 - PtGとCCUの活用 -” ,第 35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス, 2019年1月
 柴田,“時間軸を踏まえたPower to Gasのビジネスモデル- 調整力の提供, 複数用途への活用,再エネ主力電源化への貢献 -”, IEEJ, 2018年8月
 “水素による再エネ活用「Power to Gas」”, 電気総合誌オーム, 2018年4月
 “Power to Gas と水素製造”, 水素エネルギーシステム, Vol.43, No.1 (2018)
 “我が国におけるPower to Gasの可能性”, エネルギー経済, 第42巻, 第1号, 2016年3月
 “国内再生可能エネルギーからの水素製造の経済性”, 第32回 エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス, 2016年1月
 “ポストFITを見据えた太陽光発電と蓄電池のあり方-太陽光発電+蓄電池システムの競合性に関する分析-”,“系統対策としてのデマンドレスポンスの可能性”, 風力エネルギー, Vol.38, 通巻.112 (2014)
 “調整力制約を踏まえた風力発電導入ポテンシャルの評価”, 風力エネルギー, Vol.37, 通巻.107(2013)
  

セミナーの趣旨

 低・脱炭素化にむけて水素が期待されている。水素は大きくグリーン水素(再エネ)とブルー水素(化石燃料+CCS)に分類され、両者ともにメリット・デメリットがある。長期的に必要となるグリーン水素について、世界の取組状況や課題を整理し、今後の可能性を展望する。

セミナー対象者

 エネルギー事業者、再エネ事業者、水素関連事業者、機器メーカー、商社、地方自治体、政策立案者、大学・研究機関等

セミナーで得られる知識

 再エネ由来水素製造の経済性、経済性改善に向けた方策、制度的課題、可能性と課題、長期的展望

プログラム

              ※ 適宜休憩が入ります。
1.水素を巡る最近の動向
 1.1 我が国の取組状況
 1.2 海外での取組み状況

2.グリーン水素とブルー水素
 2.1 各々の可能性と課題
 2.2 グリーン水素の重要性

3.グリーン水素のビジネスモデル
 3.1 ビジネス化の障壁
 3.2 ビジネス化に向けた制度設計の役割

4.長期的展望
 4.1 グリーン水素のあるべき姿
 4.2 脱炭素化以
 
 

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