化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2021年2月2日(火)10:30~16:30 
       受 講 料:48,000円 + 税  * 資料付
          *メルマガ登録者 43,000 円 + 税
          *アカデミック価格 24,000 円 + 税
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
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講 師

 板倉 啓祐 氏  板倉技術士事務所 (㈲アイタック)代表取締役

【講師経歴】
 大阪市立大学大学院 修士課程終了(応用化学専攻)
 1) 高砂香料工業㈱ 勤務 国内工場にて蒸留、抽出、反応各装置の設計、運用、打合せなどに従事。不斉触媒法による L-メントールの工業化成功。スペイン工場にて、高圧反応装置、廃水処理装置などの監理監督。
 2) 桐山製作所にて化学実験装置の開発、運用。
 3) 板倉技術士事務所を設立し、企業の社内教育、実験指導、懸案事項解決などを行なっている。

【資 格】
 技術士(化学部門)

【所属学会】
 分離技術会

【活動内容】
 1) セミナー企画会社による蒸留、抽出、香料に関する講演、セミナーの講師。
 2) 化学会社における社内教育、課題に関するコンサルティング。
 3) 執筆、学会発表
  (代表例)
  〈執筆〉「分離技術ハンドブック」共著、分離技術会刊、平成22年2月22日
  〈論文〉「標準沸点と相対揮発度」、分離技術会:於名古屋大 2014年5月31日。
   ほか多数あります。

セミナーの趣旨

 最近、昔ながらの化学工学という学問が不人気で、各大学でもこの講座を掲げるところが少なくなりました。その中にあって蒸留という単位操作でも同じです。この分野に精通している若い技術者は極めて少なくなっています。しかし、蒸留という分離・精製技術は化学産業にとっては大変必要な操作です。今、この分野の若い技術者・研究者を育て継承することは早急に重要な課題です。本セミナーでは、蒸留の基本から応用、簡単な装置設計まで丁寧に解説いたします。

セミナー対象者

 化学分野、例えば香料、化粧品、医薬、食品、飲料、油脂などに関わる方は勿論のこと、半導体、金属精製の分野などの方にとっても広くお勧めです。蒸留をやっているが基礎理論をあらためて勉強したい方、蒸留の課題に直面している方、これから蒸留を始めようとする方にもお役に立つと思います。プラント簡易設計では高校程度の算数が必要です。

セミナーで得られる知識

 蒸留の基礎知識、応用、運転、装置
の簡易設計法などが得られます。

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1.蒸留の基本
1-1 蒸留の原理
1-2 気液平衡(xy線図)
1-3 飽和蒸気圧線図(Cox線図)、アントワン式

2.蒸留方式と装置
2-1 蒸留塔の種類、運転法
2-2 単蒸留(フラッシュ蒸留、SAFEなど)
2-3 精密蒸留
2-4 水蒸気蒸留(天然物抽出、ディーンスターク、スピニングコーンカラムなど)
2-5 共沸蒸留、抽出蒸留
2-6 省エネ蒸留装置

3.蒸留塔の設計
3-1 相対揮発度αと理論段数(αの測定法、フェンスケの式)
3-2 活量係数の計算(Wilson式)
3-3 xy 線図による理論段数の図解法(McCabe-Thiele法)
3-4 塔頂と塔底の組成計算(Geddess-Hengstebeckの式)
3-5 塔高の計算(HETP、最適空塔線速度)
3-6 塔径の計算(Fファクター、還流比)
3-7 蒸留簡易設計ソフトの解説

4.スケールアップ時の留意点
4-1 蒸留コスト
4-2 運転制御
4-3 蒸留における危険物質
4-4 蒸留事故例

 

関連図書

        材料・合成技術

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