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CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2020年11月4日(水)10:00~17:00
       受 講 料:48,000円 + 税  * 資料付
          *メルマガ登録者 43,000 円 + 税
          *アカデミック価格 24,000 円 + 税
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
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講 師

 園家 啓嗣 氏  ソノヤラボ㈱ 代表 / 山梨大学名誉教授

【講師経歴】
 大阪大学大学院 修士課程修了、石川島播磨重工㈱(現 IHI)勤務、産業技術総合研究所 客員研究員、芝浦工業大学 教授、山梨大学 教授、ソノヤラボ㈱ 代表

【研究歴】
 企業、大学で、接合技術(アーク溶接、レーザ溶接、接着、超音波接合、摩擦攪拌等)、表面処理(溶射、めっき等)、金属材料などの研究開発を行ってきた。

【所属学会】
 溶接学会、溶射学会、表面技術協会

【著 書】
 溶射技術とその応用、環境圏の新しい燃焼工学、レーザ加工技術の基礎とその応用、抵抗スポット溶接技術の基礎とアルミ合金・異材接合への応用のなど。

セミナーの趣旨

 超音波は、人には聞こえない周波数が20kHz以上の音波で、いろいろな分野で適用されています。例えば魚群探知機、治療などの超音波検査(エコー検査)、超音波洗浄、殺菌などです。工業的には、切削・切断、ドリル加工、砥粒加工などに適用されています。
接合・溶着でも、ICチップ、ハーネスなどの微小部品で使われています。
 その中で、主に超音波接合・溶着に絞って説明したいと考えています。最近、超音波接合を用いて、パワーモジュール、フリップチップなどのように微細な金属部材を高精度で接合できるようになり、これからの接合技術だと考えられます。更に、今までは難しいと言われていた厚みのある材料にも超音波接合が適用できる目安が立っています(筆者らは、酸化膜が強固で接合が難しいアルミ・異材の超音波接合の研究をしています)。
 アルミ合金やCFRPの超音波接合は新しい技術として、今後、軽量化が進む自動車関係、航空機関係、車両関係および電子部品などで広く適用されていくと考えられます。
アルミ合金/鉄鋼などの異材超音波接合についてはまだ不明な点も多く、これからの新しい技術であると考えられます。
 アルミ合金などの金属やFRPの超音波接合について、更にはこれから産業で必要になる異材接合について、基礎的な知識から、筆者が今まで超音波接合関係で研究してきた専門的な内容(アルミ合金、鉄鋼/アルミ合金の異材)まで幅広く、現場の技術者も理解できるように出来るだけ図表を用いて分かりやすく説明します。

セミナー対象者

 自動車、車両、航空機、電気製品・電子部品メーカの現場の技術者、設計者

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

第1章 超音波の基礎
 1.1 超音波の概要
 1.2 超音波の性質
 1.3 超音波の適用例

第2章 超音波の発生、測定方法および振動系の設計
 2.1 超音波振動を発生させる振動子
 2.2 超音波振動系を駆動させる電気回路
 2.3 実際の超音波発振回路
 2.4 超音波に関する測定
 2.5 超音波振動の伝搬および振動系の設計

第3章 超音波接合技術
 3.1 各種接合法
 3.2 超音波接合の概要

第4章 厚肉アルミニウムへの超音波接合の応用
 4.1 はじめに
 4.2 ハイブリッド接合装置の開発
 4.3 超音波接合条件(接合温度、接合時間、加圧力、超音波振動の振幅)
 4.4 超音波接合条件と接合強度との相関性
 4.5 接合部近傍の塑性流動
 4.6 接合部における酸化挙動
 4.7 ハイブリッド接合のメカニズム
 4.8 チタン箔のインサートを用いたハイブリッド接合
 4.9 銅箔のインサートを用いたハイブリッド接合
 4.10 アルミニウム合金パイプ材の接合
 4.11 まとめおよび今後の展望

第5章 アルミニウム/鉄鋼の厚肉異種金属接合への超音波接合の応用
 5.1 はじめに
 5.2 ハイブリッド接合装置
 5.3 超音波接合条件
 5.4 インサート材と接合強度との関係
 5.5 まとめおよび今後の展望

 

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