化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本ウェビナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

        再開催を希望   

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       開催日時:2020年6月22日(月)13:30~16:30 
       受 講 料:40,000円 + 税  * 資料付
          *メルマガ登録者 32,000円 + 税(20%引き)
          *アカデミック価格 24,000 円 + 税
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 詳細は  こちら  をご覧ください。
 ★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
 ★ 【メルマガ会員特典】2名目無料のサービスは適用外 となりますが、 定価の20%引 でご参加いただけます。

講 師

 大山 聡 氏  グロスバーグ合同会社 代表

【講師経歴】
 慶應義塾大学 大学院管理工学にて修士課程を修了。
 1985年 東京エレクトロン入社。
 1996年から2004年まで ABNアムロ証券、リーマンブラザーズ証券などで産業エレクトロニクス分野のアナリストを務めた後、富士通に転職、半導体部門の経営戦略に従事。
 2010年よりIHS Markitで、半導体をはじめとしたエレクトロニクス分野全般の調査・ 分析を担当。
 2017年9月に同社を退社し、同年10月からコンサルティング会社 Grossberg合同会社に専任。

【現在連載中のコラム】
 日経 X TECH「大山聡の『勝手にコンサル』」
 日経 X TECH「テクノ大喜利」
 EE Times Japan「大山聡の業界スコープ」

セミナーの趣旨

 新型コロナウィルスは今や世界中に拡散しており、これがいつ終息するのか、日本を含めて多くの地域で目処が立っていない。エレクトロニクス業界で言えば、2020年はスマートフォン(スマホ)もパソコンも需要の拡大が見込まれ、これが半導体需要を大きく引き上げることが期待されていたが、年初から出鼻をくじかれてしまった。今回は、新型コロナウィルスの拡散がエレクトロニクス業界にどのような影響を与えているのか、特に日本の電子産業にどのような影響が及んでいるのか、そしてこれにどのように対処すべきかについて、考え方を整理してみたいと思う。

セミナー対象者

 ・半導体メーカー・半導体商社・車載電子機器メーカー

セミナーで得られる知識

 ・車載半導体の現状と今後の見通し、 自動車に求められる新しい機能とその影響、車載半導体メーカーの役割、自動車メーカーの今後のあるべき姿

プログラム

1 半導体製造装置業界への影響 
 1.1 シリコンバレーの状況
 1.2 大手デバイスメーカーへの影響
 1.3 今後の見通し

2 半導体メーカーへの影響
 2.1 韓国、台湾の状況
 2.2 それ以外の地域の状況
 2.3 今後の見通し

3 電子機器メーカーへの影響
 3.1 スマホ市場への影響
 3.2 パソコン市場への影響
 3.3 その他電子機器市場への影響

4 日本の電子産業への影響
 4.1 直接的な影響が懸念される分野について
 4.2 間接的な影響が懸念される分野について

5 ビジネスモデルの再構築について
 5.1 部材やキーデバイスなどの調達リスクの見直し
 5.2 5G/IoT/AIを活用したビジネスモデルについて
 
 

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        機械・装置

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