化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

当該セミナーは、同日同時刻のウェビナー(オンラインセミナー)に変更になりました。 ウェビナーにつきましては、 こちら  をご覧ください。

CMCリサーチセミナーのご案内

       開催日時:2020年6月15日(月)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア ミーティングルーム B1F
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21  → 会場へのアクセス 
       受 講 料:45,000円 + 税    ※ 資料付
             * メルマガ登録者は 40,000円 + 税
             * アカデミック価格は 24,000円 + 税
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメルマガ価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

 西脇 文男 氏  武蔵野大学 客員教授、環境エコノミスト

【講師経歴】
 東京大学 経済学部 卒業。日本興業銀行 取締役、興銀リース 副社長、DOWAホールディングス 常勤監査役を歴任。2013年9月より武蔵野大学 客員教授。

【著 書】
 主な著書:「再生可能エネルギーがわかる」「レアメタル・レアアースがわかる』(ともに日経文庫)、「日 本の国家戦略『水素エネルギー』で飛躍するビジネス』 主な訳書:「Fedウォッチング――米国金融政策の読み方」 (デビッド・ M・ジョーンズ著、日本経済新聞社)

セミナーの趣旨

 CO2を排出しないクリーンな水素エネルギーを核とした「水素社会」に向けて、世界は動き始めています。特にわが 国はこれを国策として推進しています。
「水素社会」でこれからのエネルギーシステムがどう変わるのか? 水素エネルギー関連ビジネスの主要プレーヤー にはどのような企業があるか? 各社の取り組み状況および今後の戦略は? などについて解説します。

セミナー対象者

 ① 水素エネルギー関連ビジネスに携わっておられる方
 ② 今後進出を考えておら れる企業の方
 ③ 水素エネルギーに興味を持たれている方

セミナーで得られる知識

 ・「水素社会」とは何か?
 ・日本はなぜ「水素 社会」実現を国策として進めるのか?
 ・水素エネルギー関連ビジネスの現状と今後の可能性、主要プレーヤーのビジネス戦略

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1.日本の国家戦略「水素エネルギー」
 ・ エネルギー問題・環境問題解決の切り札「水素」
 ・ 水素関連ビジネスは巨大市場に成長する

2.燃料電池自動車(FCV)と水素ステーション
 ・ FCVはEVを超えられるか
 ・ 世界の自動車産業のFCV戦略
 ・ 鍵握る水素ステーションの整備
 ・ 水素ステーション関連機器の主なメーカー

3.燃料電池市場の動向
 ・ 寡占化するエネファーム市場の今後の展望
 ・ 業務・産業用はSOFC型が続々商品化へ
 ・ 部材・部品産業にビジネスチャンスが広がる

4.水素の製造・輸送・貯蔵
 ・ 製造・輸送・貯蔵の技術動向
 ・ CO2フリー水素への挑戦
 ・ 今後、生まれるビジネスチャンス

5.エネルギーキャリアとして期待される役割と広がる可能性
 ・ 再生可能エネルギー導入拡大を可能にする「P2G」
 ・ 海外から低コストの CO2フリー水素輸入
 ・ 将来の大量輸入を担う水素キャリアの開発競争

6.「水素社会」は実現するか?
 ・ 水素社会実証プロジェクトが花盛り
 ・ 2020 東京オリンピックが水素エネルギー技術の見本市に
 ・ 水素を核とする未来のエネルギー社会

 

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