化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2020年5月28日(木)10:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:45,000円 + 税    ※ 資料・昼食付
             * メルマガ登録者は 40,000円 + 税
             * アカデミック価格は 24,000円 + 税
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
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 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

桜井 宏巳 氏
㈱IBLC技術顧問, 横浜国立大学理工学部 非常勤講師

【講師経歴】
 1984.3 早稲田大学大学院 理工学研究科 後期博士課程修了.工学博士
 1984.4~ AGC㈱入社, 中央研究所にて半導体材料、ホログラム応用商品開発
 2010.4~ 開発本部 技術統括室 統括主幹部員
 2014.10 AGC㈱退職
 2015.1~ IBLC社顧問、現在に至る
 2015.4~ 横浜国立大学 理工学部 非常勤講師、現在に至る

【研究歴】
 自動車用ホログラム応用商品開発、ホログラフィックデータストレージ開発、ディスプレイ用光学部材開発、技術統括、知的財産管理、産学官連携業務

【所属学会】
 応用物理学会会員、フォトニクス分科会会員SID会員、SID日本支部評議委員、IDW理事

【著 書】
 有機エレクトロニクス・フォトニクス材料とデバイス(2003年,CMC出版)分筆 p.287
 ホログラフィックメモリーのシステムと材料(2006年,CMC出版)分筆 p.138
 次世代光メモリとシステム技術(2009年,CMC出版)分筆 p.180
 車載ディスプレイ・操作インターフェース(2017年,サイエンス&テクノロジー社出版)分筆 p.85
 光アライアンス(2019.4) p.16

セミナーの趣旨

 近年、AR/VR技術がさまざまな産業分野に展開されるに伴い、ホログラム技術を絡めたヘッドアップディスプレイ(HUD)やヘッドマウントディスプレイ(HMD)の開発が盛んになってきた。ホログラム技術の開発は1940年代に研究が始まり,当初はグラフィックアートに代表される立体像の記録製品を中心に幅広く知られるようになった。70年を超える開発期間を経て、POSスキャナやセキュリティ製品に発展し、最近はソニー製シースルー型HMDや米国DigiLens社の導光板を始めとする光学素子の実用化が進んでいる。本講座では,ホログラム技術の基本原理や特徴などを紹介し,記録材料やこれらの技術を応用したHUDを中心とした開発状況および実用化の課題、今後の展望等について解説する。

セミナー対象者

 ホログラム技術者、HUD開発担当者

セミナーで得られる知識

 ホログラムの基本技術、材料及び光学設計技術、HUDシステムの基本構成と実装技術、HUDの開発状況

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1.ホログラム技術の基礎
 1.1 ホログラフィとは 
 1.2 記録再生の基本原理と特徴 
 1.3 ホログラム作成技術

2.記録材料 
 2.1 材料に求められる性能 
 2.2 代表的な記録材料
 2.3 実用化に向けた材料開発課題

3.HOEの応用例 
 3.1 ディスプレイ用途(除HUD) 
 3.2 車載照明への応用
 3.3 HMDへの応用

4.HUD実用化の意義
 4.1 車載ディスプレイの課題 
 4.2 HUDシステム有効性と市場動向
 4.3 車載HUDの制約条件と技術課題

5. HUDの車載実装 
 5.1 HUDの基本構成と仕様 
 5.2 ホログラムHUD特徴と実装課題 
 5.3 HOEの光学設計技術

6. HUDの開発動向と今後の展望 
 6.1 HUDの最新開発動向(SID2019他) 
 6.2 実用化に向けた今後の課題
 6.3 自動運転に伴う今後の展望

7. まとめ

【質疑応答 名刺交換】

 

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