* 本セミナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。
CMCリサーチセミナー
開催日時:2018年4月12日(木)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室 → 会場へのアクセス
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
受 講 料:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 15,000円(税込)
パンフレット
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★ 【メルマガ会員特典】2 名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
講 師
緒方真一 氏 ㈱ビジネス工房 代表取締役
【講師経歴】
IT/ICT関連分野での新規事業支援を中心としたコンサルティングに従事。新規事業開発における様々な課題解決を行う実践的なコンサルティングを志向。
京都大学理学部(数学)卒業後、日本オリベッティ㈱(現NTTデータ ジェトロニクス㈱)、SRIインターナショナル東アジア本部、及び㈱SRIコンサルティングを経て、1999年に㈱ビジネス工房を設立し現在に至る。近年は、機械学習/人工知能やビッグデータ関連のプロジェクトに数多く参画。人工知能ビジネス創出協会(AIB協会)の会員。
主要な著書・論文には「テクノロジー・ロードマップ 2016-2025 【ICT融合新産業編】」(執筆・監修、日経BP社)、「日本型リエンジニアリング:実践事例集」(共著/アーバン・プロデュース)、「マクロ・プロジェクトの成功と失敗」(共著/内田老鶴圃)、「戦略マーケッターのデータ活用術」(日経BP社)ほか。
講師から
医療・ヘルスケアでの人工知能、ビッグデータの活用で、日本は世界に遅れているといわれています。今後の事業展開に向けては幅広い視点が必要で、出来るだけ現場に即したお話をしたいと思います。
セミナーの趣旨
医療・ヘルスケア分野においても、人工知能とビッグデータの活用が進んでいます。しかし、この分野特有の課題や障害も多くあり、必ずしも期待通りとは言えないようです。国内外、特に海外での医療・ヘルスケア分野での人工知能/ビッグデータの活用動向を整理し、普及に向けての課題や今後の取り組み方について、また、今後の事業展開に関して、そのアプローチ方法や戦略立案のあり方について、これまでの関連プロジェクトでの経験に基づいてお話します。
セミナー対象者
人工知能およびビッグデータに関心のある事業企画者、経営企画部門の方、ヘルスケア関連事業の事業企画、製品企画など企画部門の方、人工知能およびビッグデータに関連する技術の技術企画、研究企画など企画部門の方、その他、人工知能およびビッグデータに関心のある方
セミナーで得られる知識
医療・ヘルスケアでの人工知能、ビッグデータの動向、今後の事業展開に向けての課題
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
- AI/ビッグデータとは
- AI/ビッグデータの役割
- 注目の「背景
2.日本国内外での動向
- 日本国内での動向
- 海外の動向
- 国内外での注目事例
3. 普及、事業展開での課題
- 技術課題
- 制度、その他の課題
4. 医療・ヘルスケア分野での事業展開
- 医療・ヘルスケア分野での事業機会
- 各分野別の事業機会(各論)
- 事業展開上で考慮すべき事項
- 戦略立案手法(アジャイル型事業展開)