・熱問題解決のためには、熱伝導率の正確な把握が重要ポイントです!
・本講座では基礎知識を解説し、測定事例を紹介します!
※こちらは 4/14実施WEBセミナー のアーカイブ(録画)配信です。
R&D支援センターウェビナー【アーカイブ配信】のご案内
配信開始日:2026年4月16日(木)
配信終了日:2026年4月23日(木)
参 加 費:49,500円(税込)
備 考
本セミナーは、約3時間の講演を収録したアーカイブ配信セミナーです。
配信期間中はいつでも何度でもご視聴いただけます。
【アーカイブ配信セミナーの申込・受講手順】
1)このHPから参加申込をしてください。
2)申込後、受理のご連絡メールをさせていただきます。また請求書を郵送いたします。
3)視聴開始日までにセミナー資料(PDF形式)と閲覧用URLをお送りさせていただきます。
※申込者以外の視聴はできません。録音・録画などの行為を固く禁じます。
※配布資料の無断転載、二次利用、第三者への譲渡は一切禁止とさせていただきます。
お申し込み受付中
申込方法
下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。
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講 師
(株)ベテル ハドソン研究所 羽鳥 仁人 氏
【講師の略歴・活動など】
1972年、北海道北見市生まれ。茨城大学工学部を卒業後、株式会社ベテルに入社。以来ハドソン研究所に在籍し、熱物性測定を軸とした研究開発に携わる。現在では、大学在籍中から20年以上にわたって積み上げた熱物性の知識と経験を最大限に活かし、世界中を飛び回って熱問題の解決に取り組む毎日。また、副所長・工学博士という肩書きを持ちながら、各地で熱物戦士サーモマンに変身。熱物性の難解なイメージを払しょくすべく孤軍奮闘中である。趣味は、天体観測とカメラと自転車。
受講対象・レベル
・熱伝導率測定の基礎知識を習得したい方
・熱の問題でお悩みの方
・熱物性測定に係わるお仕事をされている方
・熱伝導率測定にご興味のある方
趣 旨
電子機器や材料の製造・開発現場では、“熱に起因するトラブル”が常につきまといます。それらの問題を解決に導くためには、部品や材料の“熱物性”の把握が欠かせません。部品や材料の“熱物性”を正確に把握することで、“熱に起因するトラブル”を未然に防ぎ、製品のさらなる可能性を拡げます。
本講では、「熱伝導率測定」の基礎知識を学習し、実際にどのような方法で「熱伝導率測定」がおこなわれているのかを知り、さまざまな測定事例を見ることで「熱伝導率測定」のイメージを掴み、今後に役立てます。
プログラム
1.1 熱移動の三態(伝導・対流・放射)
1.2 熱問題の解決方法
1.3 熱設計のむずかしさ
2.熱伝導率とは何か?
2.1 こんな材料が増えている!
2.2 熱物性値(熱伝導率・熱拡散率・熱浸透率)の関係式
2.3 各種の熱伝導材料
3.熱伝導率の各種測定方法
3.1 定常法と非定常法
3.2 周期加熱法と熱拡散長
3.3 測定方法を分類する
3.4 各種の測定方法
- 定常法/準定常法/フラッシュ法/
スキャニングレーザーAC法/周期加熱放射測温法/
ホットディスク法/サーモリフレクタンス法/他
3.5 参照試料
4.シート状材料や異方性材料の測定
4.1 シート状材料や異方性材料に適した測定方法
4.2 測定事例
- 放熱シート/ポリイミドシート/CFRP/CNT入りゴム/
グラファイトシート/ワイヤー・繊維状試料/セルロース/
ポリ乳酸延伸フィルム/ナノセルロース/高熱伝導性樹脂/他
5.測定方法によって測定結果が変わる?!
5.1 考えられる4つの原因
5.2 フラッシュ法と周期加熱放射測温法の比較
6.薄膜・微小領域の測定
6.1 薄膜・微小領域に適した測定方法
6.2 測定事例
- アルミナフィラー/AINセラミック/
半導体デバイス内の分布/SiCセラミックス
6.3 薄膜測定の解析方法
7.熱拡散率測定の応用
7.1 繊維配向評価手法
7.2 測定事例
- 射出成形CFRTPの繊維配向/機械強度との相関/
セルロースナノファイバーの繊維配向
8.シミュレーションの実際
8.1 熱設計のむずかしさ
8.2 熱設計の流れと実例
9.質疑・応答
