★排ガス中の低濃度CO2回収技術に関する基本知識を習得し、低濃度CO2回収同時資源化に向けた触媒設計や無機固体触媒の構造解析・機能発現機構の解析ができるようになる!
こちらは 3/25(水)実施WEBセミナー のアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
R&D支援センターウェビナー【アーカイブ配信】のご案内
配信開始日:2026年3月26日(木)
配信終了日:2026年4月9日(木)
参 加 費:49,500円(税込)
備 考
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
お申し込み受付中
申込方法
下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。
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講 師
工学院大学 先進工学部 環境化学科 准教授
博士(工学) 前野 禅 氏
受講対象・レベル
排ガス中のCO2の回収資源化や固体触媒の設計・構造解析に携わっている方あるいはこれから関わる方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。触媒を含めた基礎から解説いたします。
習得できる知識
排ガス中の低濃度CO2回収技術に関する基本知識
低濃度CO2回収同時資源化に向けた触媒設計
無機固体触媒の構造解析と機能発現機構の解析手法
趣 旨
炭素循環社会の構築に向けて、排ガスや大気などの混合ガス中のCO2の回収・資源化技術の開発は喫緊の課題です。化学工業においては、混合ガス中のCO2を吸収材により分離した後、吸着材の再生により回収したCO2を化学反応により有用物質へ変換するプロセスが一般的です。しかしながら、吸着材の再生工程に多大なエネルギーの投入が必要である、反応装置が複数必要であるなどの大きな課題が残されています。これらの課題を解決するアプローチとして、近年、化学吸着により分離したCO2を直接資源化する新しい触媒プロセス(CO2回収・直接資源化)が注目を集めています。吸着材を再生しながら同時に資源化できる、反応プロセスを簡略化できるなど、多くの利点が期待されています。
本セミナーでは、CO2回収・直接資源化とこれを実現するための機能複合触媒材料の設計開発および反応システムを含めた低濃度CO2回収・資源化技術の最新動向と今後の展望について解説します。
プログラム
1-1 化学吸収法によるCO2回収・分離
1-2 物理吸着法によるCO2回収・分離
1-3 CO2回収・直接水素化による資源化
1-4 低濃度CO2回収・分離・資源化技術の最新動向
2.CO2回収・直接水素化を実現する触媒設計
2-1 触媒とグリーンケミストリーにおける役割
2-2 均一系および不均一系触媒
2-3 触媒サイクル
2-4 CO2吸着能と水素化能を併せもつ複合機能触媒材料
3.CO2回収・直接水素化によるCH4合成
3-1 Ru系触媒によるCO2回収・水素化によるCH4合成
3-2 Ni系触媒によるCO2回収・水素化によるCH4合成
3-3 CO2回収・水素化によるCH4合成の最新研究
4.CO2回収・直接水素化によるCO合成
4-1 Fe系触媒によるCO2回収・水素化によるCO合成
4-2 Pt系触媒によるCO2回収・水素化によるCO合成
4-3 CO2回収・水素化によるCO合成の最新研究
5.他のCO2回収・水素化の研究例
6.まとめと今後の展望
