★破壊の本質から材料強度の基本的な考え方、欠陥の重要性、破壊のメカニズム、脆性破壊の怖さ、長期寿命予測法まで解説します!
こちらは 3/26実施WEBセミナー のアーカイブ(録画)配信です。
R&D支援センターウェビナー【アーカイブ配信】のご案内
配信開始日:2026年3月30日(月)
配信終了日:2026年4月3日(金)
参 加 費:49,500円(税込)
備 考
・こちらは 3/26実施WEBセミナー のアーカイブ(録画)配信です。
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申込方法
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講 師
工学博士 町田 邦郎 氏
<ご専門>
機械工学、材料力学、物性評価、プラスチック加工
<学協会>
日本機械学会、プラスチック成形加工学会
<ご略歴>
東北大学大学院工学研究科終了
(株)ブリヂストン研究開発本部
京都工芸繊維大学特任教授
東京都立産業技術研究センターエンジニアリングアドバイザー
受講対象・レベル
・プラスチックの製品設計をされている方
・プラスチック材料の改良や耐久性を検討されている方
・装置の保全やメンテナンスを担当されている方
習得できる知識
・材料強度の本質と破壊のプロセス
・疲労劣化の種類とそのメカニズム
・各種疲労劣化に対応する寿命予測法と計算実例
・機械装置や各種製品を長く安全に使うための非破壊検技術
趣 旨
工業製品の故障や事故の8~9割は疲労劣化が原因と言われており、我々の生活を安全に持続させるには避けて通れない永遠の課題である。これまでの工業製品は金属材料が主に用いられてきたが、近年は、易成形性、デザイン性、軽量化、低コストのメリットを生かしてプラスチックがあらゆる分野で利用されている。近年は金属代替として強度構造部材の分野にも広がりを見せており、長期耐久性や信頼性の確保が益々重要になってきている。
本講座ではまず破壊の本質について述べる。最弱リンクモデルによる材料強度の基本的な考え方や欠陥の重要性、破壊のメカニズム、脆性破壊の怖さなどについて解説する。次に時間に依存する各種劣化について、具体的には疲労、クリープ、化学的劣化、中でも疲労が最も重要であることからこれにについて詳しく述べる。最後に総合的な応用として長期性能を維持するため、製品設計の段階で考慮すべき長期寿命予測法について解説する。また稼働中の機械装置を安全に長く使うため、健全性確保の観点から各種非破壊検査法について述べる。
プログラム
1-1 破壊の本質
1-2 破壊のメカニズム
1-3 応力集中
1-4 脆性破壊と延性破壊
1-5 脆性破壊の怖さ(脆性破壊の事故例)
1-6 材料力学と破壊力学
1-7 破壊靱性の測定法
2.疲労の概説
2-1 時間依存型破壊の種類
2-2 疲労破壊の特徴とフラクトグラフィー
2-3 疲労破壊の事故例
2-4 疲労のマイナー則
2-5 疲労のパリス則
3.各種寿命予測法
3-1 材料劣化の分類
3-2 寿命予測の重要性
3-3 疲労の寿命予測法
3-4 リニアクリープの変形予測法
3-5 化学劣化の寿命予測法
4.安全性評価技術
4-1 経年損傷と信頼性確保
4-2 各種非破壊検査法の原理と測定例
4-3 漏れ検査
4-4 全視野的な応力-ひずみ測定法
