~モータ巻線・パワーデバイス・電力ケーブル~
S&T出版ウェビナーのご案内
開催日時:2026年3月 13:00~16:30
受 講 料:46,200円(税込) ※ 資料付
会 場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
備 考
配付資料について
本セミナーの資料はPDF形式(電子データ)で配布予定です。
開催日前日までにダウンロードURLお送りいたします。
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
お申込からセミナー参加までの流れは こちらをご確認下さい。
<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。
お申し込み受付中
申込方法
下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。
| FAX申込用紙PDF |
講 師
田中 康寛 氏
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科 教授
<講師略歴>
1961年9月10日生まれ。1991年3月早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。1990年4月同大学理工学部助手属任。1992年4月武蔵工業大学機械工学科専任講師,1998年4月同大学機械システム工学科助教授、2004年同教授、現在に到る。学科主任教授(2009-2016)、機械専攻主任(2017-2021)、理工学部長(2024-)を経て、現在、副学長(2026-)。工学博士。1999年4月-2000年3月英国サザンプトン大学客員研究員。主として有機高分子材料の高電界特性、特に空間電荷分布測定の研究に従事。1990年電気学会論文発表賞、2010年電気学会論文賞、2013年IEC1906賞、2018年Liu Ziyu 記念講演賞、同年、IEEE Caixin Sun and Stan Grzybowski Lifetime Achievement賞、2019年電気学会 基礎・材料・共通部門 学術・貢献賞受賞、2021年電気学会 誘電・絶縁材料技術委員会 学術貢献賞「家田賞」受賞。電気学会、放電学会、日本設計工学会、IEEE, IEC, CIGRE会員。電気学会基礎・材料共通部門誘電絶縁材料技術委員会委員長(2013-2018)、IEEE DEIS Advisory Committee Member-at-large (2015-2017, 2018-2020)、IEC TC112 WG8 Convener (2015-)、IEC TC112日本代表団長(2023-)、IEEE DEIS Japan Chapter Chair (2019-2020)、放電学会会長(2020-2022)、電気学会フェロー(2022-)。
セミナーの趣旨
EVの普及に伴い、モーターの駆動電圧上昇と小型化が進んでいる。これに伴い、巻線被覆用絶縁材料には、優れた耐熱性に加え、高電圧下でも安定した駆動を維持できる高度な絶縁性能が不可欠となっている。また、鉄道や産業機器、電力用コンバータに採用されるSiC(炭化ケイ素)デバイスにおいても、過酷な高温・高電界環境に耐えうる材料選定が急務である。さらに、再生可能エネルギーの長距離輸送を支える直流送電ケーブル用絶縁材料にも、同様の性能が強く求められている。しかし、こうした高温・高電界下における絶縁性評価には、これまで決定的な手法が確立されておらず、材料開発の指針策定を阻む要因となっていた。本講座では、ポリイミド、エポキシ樹脂、架橋ポリエチレン等の主要な高分子絶縁材料について、長年の研究実績に基づいた有効な測定手法を詳説し、典型的な評価事例を紹介する。
プログラム
1. 高分子材料の絶縁性評価の必要性
2. 高分子絶縁材料の高電界物性
3. 電流積分電荷法(Q(t)法)による絶縁性評価
4. パルス静電応力法(PEA法)による空間電荷蓄積特性評価
5. 直流送電ケーブル用絶縁材料の絶縁性評価例
(ポリエチレン、ポリプロピレン)
6. パワーモジュール用絶縁材料の絶縁性評価例
(エポキシ樹脂)
7. モータ巻線被覆材料の絶縁特性評価例
(ポリイミド、ポリアミドイミド)
8. 今後の展望
