このセミナーでは、原理、測定法、装置、応用例を紹介することで近赤外分光法の特徴を理解いただきます。
また紫外可視分光法や赤外分光法とどのように異なるのかについてもお話します。
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信受講:2/24(火)~3/10(火)】を希望される方は、⇒こちら からお申し込み下さい。
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開催日時:2026年2月20日(金)13:00~16:00
開催場所:【WEB限定セミナー】※ 会社やご自宅でご受講ください。
参 加 費:49,500円(税込)
定 員
30名
備 考
・資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
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【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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申込方法
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講 師
東京農工大学 名誉教授 高柳 正夫 氏
【ご専門】
分子分光、分光分析
【ご略歴・ご経歴】
〇学歴
1986年 東京大学 大学院理学系研究科 化学専門課程 博士課程 中途退学
1989年 理学博士 取得
〇職歴
1986年 分子科学研究所 助手
1995年 東京農工大学 助教授
2004年 東京農工大学 教授
2024年 東京農工大学 名誉教授
〇主な学会活動
2003~2007年 日本分光学会 常務理事および学会誌「分光研究」編集委員長
2004~2024年 近赤外研究会 理事(うち2020~2024年 会長)
2011~2015年 日本分光学会 近赤外分光部会 部会長
2018~2022年 日本分光学会 理事
その他、日本化学会、日本分析化学会、分子科学会、大気化学会、大気環境学会等 会員
受講対象・レベル
分析検査業務にたずさわって2~3年までの若手技術者や新人の方、および業務内容や経験の長短に関わらず近赤外分光法に関する基礎的な知識や情報を得たい方。
必要な予備知識
分光法に関する一般的な基礎知識をお持ちであることを期待しますが、予備知識が無くても理解できるように解説いたします。
習得できる知識
近赤外分光法の特徴を、長所短所含めて理解することができる。近赤外スペクトルの測定法と解析法の概略を知ることができる。以上から、近赤外分光法がどのような対象に有効な分析手法であるのかを判断できるようになる。
趣 旨
近赤外分光法は、農林水産業や工業の生産現場や製品管理現場、あるいはリユース・リサイクルを目的とした廃棄物の分別現場などで広く用いられるようになってきました。近赤外分光法が従来から広く用いられている紫外可視分光法や赤外分光法とは異なった特徴を持ち、その特徴が実用分光に適しているためです。特徴が異なるので、使われ方やスペクトル解析の方法も従来からの分光法とは大きく異なります。
このセミナーでは、原理、測定法、装置、応用例を紹介することで近赤外分光法の特徴を理解いただきます。また紫外可視分光法や赤外分光法とどのように異なるのかについてもお話します。それらを通じて、近赤外分光法がどんな検査や分析に適した分光法なのか、近赤外分光法を使いこなすためにはどのような知識や技術が必要なのかを知っていただこうと思います。
プログラム
1-1.近赤外分光法の原理
1-2.近赤外分光法の特徴
1-3.近赤外分光法は何に使えるのか
1-4.近赤外分光法と赤外分光法との使い分け
2.近赤外スペクトルの測定
2-1.いろいろな測定法:透過法、拡散反射法、インタラクタンス法
2-2.スペクトルの表し方
2-3.マルチスペクトルカメラ、ハイパースペクトルカメラ
3.近赤外分光装置
3-1.いろいろな分光方式
3-2.ベンチトップ型分光光度計
3-3.小型分光器
4.近赤外スペクトルの解析法
4-1.スペクトルに含まれる情報
4-2.バンドの帰属
4-3.ケモメトリックスの応用
4-4.代表的な多変量解析
4-5.今後の展望
5.近赤外分光法の応用
5-1.判別分析の例
5-2.定量分析の例
