化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~電気化学インピーダンスの基礎から応用まで~
☆電気化学インピーダンスの基礎から等価回路解析、さらにレオインピーダンスによるスラリー・ゲルなどのその場解析までを体系的に解説。
電池・材料開発現場で役立つ応用事例と最新動向を紹介します。

 
Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

R&D支援センターウェビナーのご案内

       開催日時:2026年3月26日(木)13:30~16:30
       開催場所:【WEB限定セミナー】※ 会社やご自宅でご受講ください。
       参 加 費:49,500円(税込)

備 考

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、 こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はご住所などをお知らせください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
 
お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。

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講 師

東京理科大学 創域理工学部 先端化学科 准教授 博士(工学)  四反田 功 氏

【ご専門】
電気化学、電極界面解析、レオロジー計測、機能性材料

【ご活躍】
日本化学会、電気化学会会員。電気化学会編集委員。
2006年、東京大学大学院博士課程修了、博士(工学)。
電気化学反応解析、電極材料設計、印刷電極デバイス開発を専門とし、近年は電気化学インピーダンス法をレオロジー測定に応用する「レオインピーダンス計測」を提案。電池スラリーや高分子ゲルの動的評価法として国内外で報告多数。

受講対象・レベル

・電池材料・導電性ペースト・スラリーなどの分散系評価に携わる研究者・技術者。
・電気化学測定やインピーダンス解析を用いた材料評価に関心のある方。
・電池・触媒・コーティング・高分子材料の開発担当者。
・インピーダンス測定を基礎から理解したい若手研究者・大学院生。 

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。電気化学測定や材料物性に関する基礎から丁寧に解説します。

習得できる知識

・インピーダンス測定の原理と解析手法の基礎。
・等価回路モデルの考え方とパラメータの物理的意味。
・電極反応・拡散・界面現象のインピーダンス的理解。
・レオロジー特性と導電ネットワーク構造の相関解析。
・レオインピーダンス測定によるスラリー・ゲルのその場観察法。
・実測データの整理・フィッティング・可視化の基本。 

趣 旨

 インピーダンス法は、電極反応や界面構造を非破壊で評価できる強力な手法であり、電池、燃料電池、腐食、センサなど幅広い分野で利用されている。
 本セミナーでは、インピーダンス測定の基礎から応用までを段階的に解説する。
 前半では、交流インピーダンスの理論、等価回路モデル、測定条件設定の考え方などを丁寧に説明し、実測データを読み解く力を養う。後半では、近年注目されている「レオインピーダンス」法を取り上げ、スラリーやゲルなどの非定常系を対象としたその場評価の原理と事例を紹介する。
 電気化学とレオロジーを融合した新しい解析手法として、研究・開発現場での応用を意識した内容とする。

プログラム

1.インピーダンス測定の基礎
 1-1 インピーダンスとは何か
 1-2 交流電気化学測定の原理
 1-3 周波数応答と複素平面表示(Nyquist・Bode図)
 1-4 測定条件・装置構成・誤差要因
  
2.等価回路とデータ解析
 2-1 代表的な等価回路(RC並列回路、拡散要素)
 2-2 パラメータの物理的意味
 2-3 データフィッティングとモデル選択の実際
  
3.界面現象のインピーダンス応答
 3-1 電極反応過程の分離と可視化
 3-2 拡散律速・吸着・電荷移動抵抗の解析
 3-3 電極構造や材料物性との相関
  
4.レオインピーダンスの原理と装置構成
 4-1 レオロジー計測と電気化学測定の統合
 4-2 スラリー・ゲルのせん断場での測定法
 4-3 導電ネットワークの動的再構成と評価指標
  
5.応用事例と展望
 5-1 電池スラリー分散状態のリアルタイム評価
 5-2 高分子ゲル・バイオマテリアルへの応用
 5-3 今後の発展方向と課題
  
【質疑応答】