化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

  
* 開催日が6月14日(金)から、下記の6月28日(金)に変更になりました。

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】のご案内

       開催日時:2024年6月28日(金)10:30~16:30 
       受 講 料:55,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 49,500 円(税込)
          *アカデミック価格 26,400 円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメルマガ会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 
お申し込み受付中

申込方法

 ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
 セミナーお申し込み前に必ず  こちら  をご確認ください。

   FAX申込用紙PDF 
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 2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。ウェビナー参加のお申込は、お一人ずつ下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
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  受講者2 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  受講者3 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  * 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ 
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講 師

 立花 和宏 氏  山形大学 学術研究院 准教授

【講師経歴】
 1985年3月、山形大学 工学部 応用化学科卒業
 1987年3月、山形大学 工学研究科修了
 1987年4月~1991年3月、大日本印刷㈱、職員(技術系)
 1991年、山形大学 工学部 助手
 2003年3月 東北大学、博士(工学)
 2003年、山形大学 工学部 助教授
 2007年、山形大学 工学部 准教授

【活 動】
 下記のようなインタラクティブなコンテンツをいろいろ開発しております。
   https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/56307/_14/BodeNyquist.asp

セミナーの趣旨

 電池のインピーダンス測定に関するセミナーは多い。しかしながら、それらは実験系としての電池についてインピーダンス挙動の解析についてのトピックに終始することがほとんどである。バッテリーマネジメントとは実稼働しているバッテリーシステムに障害や不具合が発生した場合に、管理者に自動的に通知する仕組みと言っていい。
 本セミナーでは、実稼働バッテリーシステムのモニタリングのためのインピーダンス測定がどうあるべきかについて考える。

セミナー対象者

 バッテリーマネジメントに関わる研究者・技術者・開発者

セミナーで得られる知識

 ① インピーダンスと電池の基礎知識
 ② インピーダンスに関わる数学の基礎知識とコンピュータの活用方法
 ③ 実稼働電池でのディジタル情報収集に関わるノウハウ
 ④ 機械学習を使ったディープラーニングの応用の可能性

プログラム

             ※ 適宜休憩が入ります。
1. インピーダンスと電池の基礎
 1.1 電池の起電力と内部抵抗
 1.2 電池の構造とインピーダンス
 1.3 材料物性値とインピーダンス
 1.4 ボーデプロットとコールコールプロット

2. 電池のモニタリングにおけるインピーダンスの応用
 2.1 電流センサー
 2.2 組電池の電圧測定
 2.3 AD変換とDA変換
 2.4 能動的制御とGPSを使ったモニタリング

3. インピーダンスと数学
 3.1 フーリエ変換とそのファミリー
 3.2 離散変換とサンプリング
 3.3 数式処理ソフトの活用

4. 電池のモデル作成
 4.1 等価回路を使った古典的アプローチによる解釈
 4.2 クラウドデータロガーとインピーダンスのビックデータ化
 4.3 電池のモニタリングのためのネットワークインフラ
 4.4 機械学習とビッグデータを活用したモデルの構築
 
 

関連図書

        電池技術・市場
        機械・装置

関連セミナー/ウェビナー

        電 池
        機械・エレクトロニクス・コンピュータ