化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

XRとは、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」と呼ばれる技術で構成されています。この機会にXRの最新情報、導入事例、導入効果を習得し、あなたの生活やビジネスに活かしてみませんか?
 
※ 本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

R&D支援センターウェビナー

       開催日時:2024年1月26日(金)13:00~16:00
       開催場所:【WEB限定セミナー】※ 会社やご自宅でご受講ください。
       参 加 費:49,500円(税込)

定 員

 30名

備 考

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、 こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

講 師

 ナレッジワークス㈱ 取締役  亀山 悦治 氏

・Wantedlyプロフィール
 https://www.wantedly.com/id/etsuji_kameyama

・Linkedin
 https://www.linkedin.com/in/ekame/

受講対象・レベル

・XRの最新情報や導入効果を知りたい方
・業務改善を検討されている様々な職種・業種の方 

習得できる知識

自社の業務の中で、XR技術を使用することでどのような改善が行えるか、導入効果があるか知ることができる。

趣 旨

 最近、「XR(クロスリアリティ)」という言葉を目にする機会も増え、目新しいものではなくなっているかもしれませんが、2023年も技術が大きく進化し続けており、2024年は更なる進化が期待できます。
 XRとは、現実世界と仮想世界を融合することで、現実にないものを知覚できる先端技術の総称です。主に「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」と呼ばれる技術で構成されています。
 XRの技術は、この数年で革新的な進化を遂げており、みなさまの生活や仕事でも活用が始まっています。その範囲は、ゲーム、エンターテインメント向けだけでなく、教育分野、医療分野、工業分野、対面業務等の仕事を支援する必要不可欠な技術になりつつあります。見た目の表現力を向上させるだけではなく、既存システムとの連携、AI技術との組み合わせなども可能となっています。特に注目されている点は、ChatGPTなどさまざまなジェネレーティブAIとの連動です。
 コロナ禍においては、XRを活用した新サービスが様々な分野で広がりを見せています。

 ぜひこの機会にXRの最新情報、導入事例、導入効果を習得し、あなたの生活やビジネスに活かしてみませんか?

プログラム

1. XRとは?
   (1) XRに関する概要
      a. XRの語源と意味するもの
      b. XRの利用の始まりから現在
      c. AR / VR / MR の違いと使い分け
   (2) XRの技術が今こそ必要となっている理由
      a. 「あったら良い」から、「なくてはならない」という変化
      b. SDGsの観点からの必然性
      c. コロナ禍がもたらした生活と仕事への変化
  
2. XRに関わる技術情報(従来のものから最新技術まで)
   (1) ハードウェア編
      a. チップの進化から見るデバイスの進化
      b. スマートフォン
      c. スマートグラス/AR・MRグラス/MR・VRゴーグル
      d. その他特殊デバイス
   (2) ソフトウェア編
      a. 進化を続ける開発技術
      b. 利用可能な様々なサービス
      c. メタバース活用のポイント
      d. 屋内・屋外のリアル体験
         – VPS(Visual Positioning System)技術
      e. バーチャルヒューマン
      f. ジェネレーティブAI
  
3. XRの国内外活用事例・取り組み紹介・活用提案
   (1) 生活におけるXR
      a. エンターテインメント/ゲーム
      b. 観光
      c. 学習
      d. ファッション/アート
      e. 防災
      f. 医療 など
   (2) 仕事におけるXR
      a. 製造/生産
      b. 営業支援
      c. 販売支援/販売促進
      d. 社員教育
      e. ヘルプディスク
      f. コンプライアンス など
  
4. XRの導入
   (1) XRの導入方法と手順
      a. 最初に検討することは?
      b. どのように進めれば良いのか?
      c. どのような工程で導入できるのか?
      d. どのような体制が必要か?
      e. 費用はどのくらいかかるのか?
   (2) XRの導入効果
      a. 導入効果は何を基準に考えるべきか?
      b. 導入効果はどのように計測できるのか?
      c. 得られた情報の活用方法
  
【質疑応答】