化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本ウェビナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

        再開催を希望   

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】

       開催日時:2023年11月7日(火)13:30~15:30
       受 講 料:33,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 29,700円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講 師

 北原 洋明 氏  テック・アンド・ビズ㈱ 代表取締役

【講師経歴】
 2006年12月にテック・アンド・ビズ㈱を設立。ディスプレー、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会 液晶分会 顧問、中国深圳ディスプレー協会 専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企 業訪問アレンジなども行っている。
【著 作】
 『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
 『図解 わかりやすい液晶ディスプレー技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)
 『AR/VR/MR機器の技術と関連部材』(カワサキテクノリサーチ)、など多数。
 その他、WEB配信記事 多数

セミナーの趣旨

 「量子ドット(QD)」が、米国の3氏によって2023年ノーベル化学賞を受賞しました。QDは既にディスプレーに応用されており、今後の新たな分野への拡大も期待され、ビジネスチャンスを生み出します。QDの基礎と既に実用化が進んでいるディスプレーへの応用事例を解説し、更に将来期待される新分野を紹介します。

セミナー対象者

 ノーベル化学賞受賞で注目されたQDについて知りたい方。
 QDの基礎と応用例を知りたい方。
 QDの現状のサプライチェーンを知りたい方。
 QDのビジネスチャンスを知りたい方。

セミナーで得られる知識

 QDの基礎、ノーベル化学賞受賞の背景と意味、既に実用化が進んでいる状況、将来期待される分野

プログラム

                   ※ 適宜休憩が入ります。
1. 量子ドット(QD)とは
 1-1. 量子ドットの構造と原理
 1-2. 発明から実用化までのヒストリー
  
2. ブレークしたディスプレー応用
 2-1. 市場に普及する「液晶+QDシート」
 2-2. 新たな市場を生み出す「OLED+QD色変換層」
 2-3. 期待の「Micro LED+QD色変換層」
 2-4. OLEDを置き換える「QDーLED(QLED)」
 2-5. レーザー光源
  
3. 新分野への応用
 3-1. センサー
 3-2. 太陽電池
 3-3. 医療
 3-4. 農業
 3-5. その他
  
4. サプライチェーンとビジネスチャンス
  
  

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