3時間速習講座!!
マイクロリアクタによるフロー合成基礎から実用化のポイントとその手順や「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した新技術との融合まで詳解
※ 本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
R&D支援センターウェビナー
開催日時:2022年3月10日(木)13:00~16:00
開催場所:【WEB限定セミナー】※ 会社やご自宅でご受講ください。
参 加 費:46,200円(税込)
備 考
資料付
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、 こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講 師
国士舘大学 理工学部 教授 博士(工学) 富樫 盛典 氏
<略歴>
1995年 東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了 博士(工学)
1995年 ㈱日立製作所 機械研究所 入社
2001年 ㈱日立製作所 機械研究所 主任研究員
2013年 ㈱日立製作所 日立研究所 主管研究員
2015年 ㈱日立製作所 研究開発グループ 主管研究員
2020年 国士舘大学 理工学部 教授
<所属学協会>
化学工学会、化学とマイクロナノシステム学会、日本流体力学会、日本機械学会
習得できる知識
マイクロリアクタによるフロー合成基礎と実験方法、マイクロリアクタ適用のポイントとその動向だけではなく、3Dプリンタによるデバイス作成、プロセス革新の具体的事例、さらにはシミュレーション、機械学習を活用した新技術との融合についての知識を得ることができる
趣 旨
マイクロリアクタの基礎をわかりやすく紹介します。また、マイクロリアクタの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した新技術との融合を企業と大学の両方の経験を生かして紹介します。
プログラム
1-1.マイクロリアクタの特徴と種類
1-2.マイクロ化のメリット・デメリット
1-3.マイクロリアクタを用いた実験方法
1-4.マイクロリアクタが適用可能なプロセス
2.マイクロリアクタの加工
2-1.流路の加工方法
2-2.接合方法
2-3.3Dプリンタの活用
3.マイクロリアクタの最新動向
3-1.マイクロリアクタのニーズ調査
3-2.海外の開発動向
3-3.国内の開発動向
3-4.市場規模
3-5.環境負荷低減への取組み動向
4.シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
4-1.シミュレーション活用の重要性
4-2.液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
4-3.機械学習を活用した反応速度定数の予測
4-4.乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション
5.マイクロリアクタによる化学プロセス革新事例
5-1.プロセスの分類
5-2.液相反応プロセス
5-3.ナノ粒子生成プロセス
5-4.乳化プロセス
6.マイクロリアクタのプラント化
6-1.ナンバリングアップ
6-2.実証プラント化の動向
6-3.Industry 4.0および Society5.0
6-4.将来展望