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~ 更にはペロブスカイト太陽電池へのUTGの活用を探る ~

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2026年2月26日(木)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料(PDF)付
          *メルマガ登録者 39,6000円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
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講 師

 藤田 卓 氏
 ㈱機能性ガラス研究所 代表取締役/経営学修士(MBA)/
 大阪公立大学 一般社団法人 有恒会 代議員

【講師経歴】
 甲南大学 理学部 応用化学科 卒業後 ㈱淀川製鋼所に入社し、極薄鋼板の表面処理に関わる技術開発に取り組む。
 電子部材の需要増への対応要望を受け、1986年に松浪硝子工業㈱に入社し、極薄ガラスの新規商品開拓に取り組む。
 2000年に取締役特品営業部(後の光・電子材営業部)部長に就任する。
 2009年に取締役社長室長に就任する。
 2012年に㈱機能性ガラス研究所を設立する。その傍ら、大阪府立大学大学院 経済学研究科(経営学専攻)にて2017年に博士前期課程を修了する。
 2025年4月に大阪公立大学 一般社団法人 有恒会 代議員に就任する。

【活 動】
 松浪硝子工業 入社後、世界初の純正カーナビ用抵抗膜式タッチパネルの上部基板ガラス量産供給を開始する。この方式継続中は圧倒的世界シェア確保した。
 2007年にスマートフォン用タッチパネルに静電容量方式タッチパネルが採用され始めると、高歩留ガラス加工工程を提案し設備導入された。更にマウス形状の三次元ガラス成形品を主力スマートフォンメーカーに提供した。
 2012年より、要望に応じたガラス加工製品の開発サポートに幅広く対応する。
 2020年よりレーザーダイレクトイメージングといった直描方式によるガラス及びフイルムへの微細パターニング等について営業支援活動を進める。

【著 書】
 「ガラスの破壊メカニズムと高強度化」㈱R&D支援センター発行

セミナーの趣旨

 車載パネルメーカーが純正カーナビゲーションシステムを開発したのが1990年代であったが、2000年代に入りディスプレイ全体のタッチパネル機能採用が進む。2000年代後半には、抵抗膜式から静電容量方式へタッチパネル市場が移行する。それにより曲面ディスプレイへの進展が加速する。一方でタッチパネルをディスプレイ内部に取り込むインセル化が進む。ディスプレイ市場全体を見ると、有機ELの普及で新たな極薄ディスプレイ商品(折りたたみスマホ~大型ディスプレイ化)が誕生する。UTGとよばれる極薄ガラスが素材開発、加工技術開発により高機能化してゆく。このような中で、折りたたみスマホの初期開発時の状況は、日本ではフイルム材料主体で開発されているペロブスカイト太陽電池市場の現状と共通する部分があった。極薄ガラスでも曲率半径のスペックによっては極めて低コスト・高信頼性の素材が活用できる。これらについて極薄ガラス視点で分かりやすく具体的に解説されたものは稀有である。この辺の新規用途開発状況も踏まえて解説する。

セミナー対象者

 ・ タッチパネル機能を有する機器・関連部材及びパターニング処理に関心のある方
 ・ UTGのといった加工難易度が高いと思われる材料の真の特性を知りたい方
 ・ 低コストペロブスカイト太陽電池と信頼性の高い商品を追求する開発・営業担当者

セミナーで得られる知識

 ・ 曲面ディスプレイパネルが用途に応じてどのようなトレンドで推移しているのか
 ・ 機能性ガラス、機能性フイルムといった材料がどのように進化してきたのか
 ・ ペロブスカイト太陽電池の構造とディスプレイパネル技術との親和性・共通性  これらについて一般的に伝えられていない内容が把握できます。

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1. 曲面ディスプレイを含めたガラス製造技術俯瞰~製造工程からマーケット調査まで~
 1-1. ディスプレイ用基板ガラスの製造技術
 1-2. ディスプレイの曲面化方法
 1-3. OLED市場とフォルダブルディスプレイへの展開
 1-4. 車載パネルと折りたたみスマホ関連のマーケット調査
  
2. タッチセンサー、タッチパネルの方式と材料について
 2-1. タッチセンサー用基板・カバー材料の変遷
 2-2. タッチセンサー用材料及び製造方式の著しい変化
 2-3. パネルのインセル化が進む…但しカバーガラスは必要である
 2-4. カバーガラスとOCA、OCRの関連性
  
3. 海外メーカーの各種取組事例
 3-1. 平板ガラスからディスプレイ用途、更には太陽光発電へ
 3-2. フイルムを含めた成膜、ガラス製板のレベルアップ、高機能化加工への取組み
  
4. 極薄ガラスへのスリミング加工~市場推移と実力調査
 4-1. スリミング技術の基本
 4-2. スリミング技術の可能性と限界を示す調査結果
 4-3. UTGへのある種の加工では、この技術が必須となる
  
5. 極薄ガラスへの化学強化が注目されるまでの流れ
 5-1. イオン交換可能なガラスと製造原理
 5-2. 各社アルミノシリケート系化学強化用ガラスの評価結果
 5-3. フォルダブルディスプレイに対応するUTGと加工工程フローを考察する
  
6. UTG及び関連する各種材料から全体像を眺める…先行メーカーの原価率は低い
  
7. 曲面カバーガラスの各種加工と周辺技術

 7-1. 直描タイプのフォトリソ技術導入は長期的には低コスト化、高収益が期待できるか
 7-2. 用途に応じたプリント技術戦略の重要性について
  
8. 新たな可能性としてのペロブスカイト太陽電池分野の可能性
 8-1. ペロブスカイト太陽電池の概要…ワ-ルドワイドでの状況
 8-2. 1940年代発明の量産向けガラス製法での最安材料の板厚は150μであった
  
9. まとめ
  

  
  

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