化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2017年2月23日(木)13:30~16:30 
       会  場:『ちよだプラットフォームスクウェア』 503会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 39,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
 

講 師

 野々村美宗 氏 / 山形大学大学院 理工学研究科 バイオ化学工学専攻 准教授

【講師経歴】
 花王㈱入社。化粧料、身体洗浄料の商品開発研究に従事。2007年5月より現職。

【活 動】
 ■研究概要:界面科学、化粧品学、エマルション製剤・触感に着目した材料の開発
 ■所属学会:日本化学会、日本物理学会、日本油化学会、色材協会、日本化粧品技術者会
 ■著 書:『化粧品 医薬部外品 医薬品のための界面化学』フレグランスジャーナル社(2015年)

セミナーの趣旨

 エマルション・可溶化物を調製する上で最も大切な界面活性剤の選び方や添加剤の効果について講義します。特に、クリーミングや合一を防止するための処方例や、転相乳化法・液晶乳化法など、より微細なエマルション滴を調製するために開発されたテクニックについて学びます。また、薬剤・防腐剤・油剤を溶かし込むことのできる可溶化物の調製法についても解説します。最後に、最近話題の界面活性剤を用いない高分子乳化、ピッカリングエマルション、より複雑な構造を付与できる多相エマルションについても紹介します。

セミナー対象者

 化粧品・食品・医薬品・化学品およびその原料メーカーに勤務する研究者・技術者。基礎からわかりやすく解説しますので、 予備知識は不要です。

セミナーで得られる知識

 ① 乳化剤の上手な選定と活用
 ② 安定なエマルションの調製技術
 ③ 微細なエマルションの調製技術
 ④ たくさんの油を溶かし込む可溶化技術
 ⑤ 乳化・可溶化を利用した処方設計の実例

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1. 乳化と可溶化

2. 界面活性剤とは

3. エマルションの保存安定性の高め方
 ・αゲル乳化法
 ・粘土鉱物乳化法

4. 微細なエマルション滴の作り方
 ・転相乳化法
 ・転相温度乳化法
 ・D相乳化法
 ・液晶乳化法

5. 多相エマルションの調製法とその応用

6. 薬剤・防腐剤・油剤をたくさん解かせる可溶化技術

7. これからの実用化が期待される乳化・可溶化技術
 ・ピッカリングエマルション
 ・ドライウォーター
 ・サーファクタントフリーエマルション
 

 
 
 
 
 
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