S&T出版ウェビナー
開催日時:2022年6月9日(木)13:00~16:30
受 講 料:45,100円(税込) ※ 資料付
会 場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
備 考
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
お申込からセミナー参加までの流れは こちらをご確認下さい。
<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。
配付資料について
・本セミナーの資料はPDF形式(電子データ)の予定です。
・e-mail添付 または ダウンロード方式にて配布いたします。
講 師
大山 聡 氏 グロスバーグ合同会社 代表
<講師略歴>
慶應義塾大学 大学院管理工学にて修士課程を修了。
1985年東京エレクトロン入社。1996年から2004年までABNアムロ証券、リーマンブラザーズ証券などで産業エレクトロニクス分野のアナリストを務めた後、富士通に転職、半導体部門の経営戦略に従事。2010年よりIHS Markitで、半導体をはじめとしたエレクトロニクス分野全般の調査・分析を担当。2017年9月に同社を退社し、同年10月からコンサルティング会社Grossberg合同会社に専任。
グロスバーグ合同会社 Grossberg LLC
ホームページhttps://grossberg.jp/
セミナーの趣旨
リチウムイオン電池は、元々ノートパソコンや携帯電話など、ポータブルな小型電子機器の電源として市場を形成してきたが、自動車の電動化に伴い、今では大容量の車載電池が市場をけん引している。直近の10年間で市場規模もサプライチェーンも大きく変化しているので、それらについて詳しく言及する。
プログラム
○電池の種類
○主な二次電池について
○主な二次電池メーカー
・大型電池市場、Li-ion電池市場の変遷・・・
○Li-ion電池の材料
○Li-ion電池の材料メーカー
・市場規模
・各Li-ion電池の材料メーカーの特徴:湖南杉杉新材料、Umicore、
日亜化学、L&F・・・
第2部
○Li-ion電池の市場規模の推移
・市場規模、生産能力、価格・・・
○Li-ion電池 10年前との比較
○Li-ion電池のアプリケーション分布
○Li-ion電池 メーカーシェア
第3部
○車載Li-ion電池について
○主な車載Li-ion電池メーカーの紹介
・生産計画
・タイプ別供給先、自動車メーカーと電池メーカーの相関
・主要車載Li-ion電池メーカーの特徴・・・
○主な自動車メーカーのEV戦略
第4部
○まとめ