化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

☆ 拡張現実感(AR)用HMDへの応用についても解説する!
 
※ オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

R&D支援センターウェビナー

       開催日時:2022年5月13日(金)13:00~17:00
       開催場所:【WEB限定セミナー】※ 会社やご自宅でご受講ください。
       参 加 費:49,500円(税込)

定 員

 30名

持参物

受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

備 考

・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、 こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

講 師

 日本大学 理工学部 応用情報工学科 教授  吉川 浩 氏

習得できる知識

 3次元映像の基礎的事項、3次元表示方式、ホログラフィの原理、光学ホログラフィの作成法と応用例、計算機合成ホログラムの原理、ホログラフィックビデオ、ホログラフィックプリンタ、拡張現実感用HMDへのホログラフィの応用。

趣 旨

 2次元映像はハイビジョンから4K、さらに8Kなど高精細化が進んでおり、次世代技術として3次元映像が注目されている。眼鏡などを利用した立体映像はすでに実用化されているが、最近、眼鏡等が不要でより自然な3次元映像の研究が活発化しており、ホログラフィは究極の表示方式として注目されている。本セミナーでは一般の3次元映像の基礎も含めて、ホログラフィ方式の基礎から3次元映像への応用や最近注目されている拡張現実感(AR)への応用までを解説する。

プログラム

1.3次元映像の基礎
  1-1.3次元映像とは
  1-2.立体視の要因
  1-3.眼鏡方式
  1-4.眼鏡なし2眼および多眼方式
  1-5.空間像方式とペッパーズゴースト方式
  1-6.光線再生方式と超多眼方式
  
2.ホログラフィ
  2-1.ホログラフィの原理
  2-2.光学ホログラフィの記録と再生
  2-3.光学ホログラフィの応用例
  2-4.計算機合成ホログラムの原理と応用例
  2-5.ホログラフィックビデオディスプレイとプリンタ
  2-6.拡張現実感用HMDへのホログラフィの応用
  2-7.研究開発の最新動向と今後の展望
  
【質疑応答】
  

スケジュール

13:00~14:10 講義1
14:10~14:20 休憩
14:20~15:30 講義2
15:30~15:40 休憩
15:40~16:50 講義3
16:50~17:00 質疑応答
※ 進行によって、多少前後する可能性がございます。
※ 質問は随時チャット形式で受け付けます。休憩前や終了時に音声での質問も可能です。