化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

・工場コストの計算方法から始まって、 工場の生産コストを削減するためのプロセス開発について分かりやすく解説!
〇 開発段階での工場生産コストの予測方法とは?

 
※ 本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

R&D支援センターウェビナーのご案内

       開催日時:2022年1月21日(金)12:30~16:30
       開催場所:【WEB限定セミナー】※ 会社やご自宅でご受講ください。
       参 加 費:55,000円(税込)

定 員

 30名

備 考

資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はお知らせください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
 
お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。

 FAX申込用紙PDF 

講 師

 アンリ・コンサルティング 代表  森川 安理 氏

《専門》
有機化学、プロセス化学

《略歴》
1977年3月 東京大学大学院理学系研究科 有機化学専攻 卒業
1977年4月 旭化成 入社
2013 年2月 旭化成 退社
2013年4月 個人事業主として技術コンサルタント業開始

1977年旭化成入社後、スクリーニング化合物の合成、プロセス化学研究に一貫して従事。この間薬学博士号取得。医薬原薬の工場長を10年経験。工場長として、米国、イタリア、豪州、韓国の当局の査察および、制癌剤を中心にする治験薬の受託生産を経験。旭化成を2013年2月末退職。2013年3月より現職。

習得できる知識

〇 開発段階での工場生産コストの予測方法
〇 廃棄物はどのように処理され、どの程度コストがかかっているか
〇 貴金属触媒は非常に高価だが多用される理由
〇 クロスカップリング反応の触媒の低コスト化
〇 連続プロセスのコストメリット(定量化) 

趣 旨

 私は、mgスケールの基礎研究、20Lまでのプロセス化学研究を担当した後、トンスケールの製品生産を経験しました。
 工場製造を経験して思うことは、プロセス研究を担当していたときに製造現場のコストについていかに無知であったかということです。
 もし生産現場のコストについての知識あったら、もっと効率的にプロセス開発ができたという後悔があります。

 本セミナーでは、工場コストの計算方法から始まって、工場の生産コストを削減するためのプロセス開発について分かりやすく解説していこうと思います。

プログラム

 1 コスト計算
  1.1 変動費
   - 原単位、原価表の作成
   - コスト削減の原則 原単位削減、単価削減
   - 反応試剤の単価 調査と価格メカニズム
  1.2 固定費
   - 設備と人件費の概算方法
   - 固定費削減とプロセス開発
   - スケールメリットと0.6乗則
  
 2 溶媒の選択と回収
  2.1 溶媒種の選択
   - 使用溶媒の種類
   - 毒性の観点 廃棄物、排水処理コスト
   - 安全性の観点
  2.2 溶媒回収
   - 溶媒コストは馬鹿にならない
   - 溶媒回収とプロセス
   - 溶媒回収率決定因子
  
 3 廃棄物処理コストの考察
  3.1 廃水層
   - 排水規制、有機物と金属類
   - 焼却処理できる排水
   - 重金属処理、ホウ素
  3.2 廃溶媒
   - 有価物として売却
   - 外注して焼却処理
  
 4 貴金属触媒の考察
  4.1 水素添加反応の触媒
   - 金属種の値段と触媒主の選択
   - ハイドライド還元との比較
  4.2 カップリング反応触媒
   - 金属錯体の金属種と使用量考察
   - Pd以外の金属の使用と問題点
   - リサイクルが難しい理由
  
 5 Flow chemistry、連続プロセスの適用
  5.1 Flow chemistry、連続プロセス のコストメリットとデメリット
  5.2 連続とバッチのハイブリッドプロセス考察
   - 一気にすべてを連続化はできない
   - プロセスのどこを連続化すべきか
  
 6 その他プロセス開発の留意点
  
 【質疑応答】

  
 「※内容は若干変更が生じる可能性がございます」