化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

☆ ADMEの基礎から変動要因、薬物相互作用の予測等を詳解!
 
※ 本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

R&D支援センターウェビナー

       開催日時:2021年8月30日(月)12:30~16:30
       開催場所:【WEB限定セミナー】※ 在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
       参 加 費:49,500円(税込)

定 員

 30名

備 考

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、 こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

講 師

 兵庫医療大学 薬学部 准教授 工学博士  藤野 秀樹 氏

【ご専門】
薬物動態学、放射化学

【ご経歴】
平成4年4月~18年8月の期間は興和株式会社東京創薬研究所の薬物動態研究課に在籍し、様々なADME試験に従事していました。特にHMG-CoA還元酵素阻害薬ピタバスタチン(リバロ錠)については前臨床段階から薬物動態評価に参加し、承認申請に必要とされる各種薬物動態試験及び薬物相互作用試験を実施していました。
 現在は大学にて薬物動態的側面からの薬物相互作用の予測について講義を行っている他、薬剤師生涯教育にも携わっています。

受講対象・レベル

 薬物動態業務に携わって2~3年の研究員や新人の方。臨床開発や市販後調査に携わる方も

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。

習得できる知識

 薬物動態パラメーターから血中濃度の変動要因を推定できる他、薬物相互作用の予測と回避法が立案できます。

趣 旨

 薬物動態解析にはコンパートメントモデル等の1次反応速度式や連立微分方程式の理解が必要となる為、多くの方に敬遠されます。本セミナーは、数学的な解釈を用いずに薬物動態を捉え、その特性から血中濃度の変動要因を見出して臨床で起こりうる薬物動態の変化を予測することが目的です。最初にADME の基礎として血中濃度と薬物動態パラメーターの関連性を理解して変動要因について考えてみましょう。次に医薬品の研究開発で必要とされるADME試験の意義を理解し、研究開発の推進力となる非臨床薬物動態試験について考えてみましょう。またクリアランスが低下した肝・腎機能障害患者における薬物動態の変動について既承認薬の薬物動態パラメーターから血中濃度の変化を予測してみましょう。最後は、薬剤のクリアランスの寄与率や各種アベイラビリティーをインタビューフォームから算出し、併用薬剤による薬物相互作用の予測方法を習得して頂きたいと考えています。

プログラム

1. ADMEの基礎
 1-1. 血中濃度と薬物動態パラメーター
1-2. コンパートメントモデル
1-3. 反復投与と定常状態
 1-4. 非臨床薬物動態試験
 1-5. 薬物代謝酵素と薬物輸送担体
  
2. 医薬品開発に影響する薬物動態の変動要因
 2-1. 動物種差
 2-2. 食事の影響
2-3. 年齢の影響
 2-4. 個体間差(遺伝的影響、非線形性)
 2-5. 腎または肝機能障害
  
3. 薬物相互作用の実例と予測方法
 3-1. 代謝酵素の阻害及び誘導
 3-2. 薬物輸送担体の阻害
 3-3. 被相互作用薬としての予測方法
 3-4. 相互作用薬としての予測方法
  
【質疑応答】