化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

☆☆☆ Web配信セミナー ☆☆☆
☆☆☆ 本セミナーは、Zoom/ウェビナーを使用して、行います。☆☆☆

トリケップスセミナー

 開催日時:2021年8月27日(金)10:30~16:30
 参 加 費:お1人様受講の場合 51,700円(税込/1名)
     1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 62,700円(税込/1口)

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 ★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

講 師

尾内 敏彦(おうちとしひこ)氏 
Tera-eyes 技術研究所 所長/代表(博士(工学)) / 筑波大学 国際産学連携本部 教授

<略 歴>
 1988年3月 東京工業大学大学院 理工学研究科 修了
 1988年4月~2018年3月 キヤノン株式会社 (R&D 本部、知財本部)
  ・光デバイス・システムの研究開発と製品導入 ・テラヘルツデバイス・イメージング技術の研究開発 ・知的財産人材育成・グループ会社知財支援
 2004年10月~2008年3月 理化学研究所 チームリーダー(テラヘルツ生体センシング、兼務)
 2018年4月~現在 筑波大学 国際産学連携本部 教授(起業家教育)
 2019年9月~現在 Tera-eyes 技術研究所 所長/代表(技術・知財コンサルティング、兼業)
 2002年 博士(工学)、2005年 技術士(電気電子部門)、2013年 弁理士試験合格

<学 会>
 応用物理学会

セミナーの概要

 テラヘルツ波は電波と光の間の周波数帯にあり産業上の未開拓領域であるが、近年次世代の6G通信技術や新規透過イメージング技術として脚光を浴びるようになってきた。
 通信技術としては超高周波数であることを活かした大容量無線通信、透過イメージング技術としては物質固有のスペクトル情報の取得を伴う非破壊検査や医用イメージングがユニークな特徴として着目されている。しかし、ここ10年来実用的な光源・検出器の開発が十分進んでおらず、その結果産業として大きく伸びていない状況である。一方、ラジオ波からX線まで人類に有効に活用されている電磁波の中でギャップとなっているテラヘルツ波は、システムが高効率化すれば近い将来必ず大きな産業に発展するものと考えられている。
 本セミナーでは、テラヘルツ波の基礎から始まり、デバイス技術の基本、さらにセンシング・イメージングシステムを組む上での必要知識を解説する。さらに、今後テラヘルツ技術の導入が期待される安全安心分野、通信分野、医療医薬分野に応用する研究開発事例を中心に紹介し、新規産業に展開するためのキーポイントを述べる。

講義項目

 1 テラヘルツ波の基礎
  1.1 テラヘルツ波の特徴
  1.2 テラヘルツ波分光
  1.3 テラヘルツ波センシング
  
 2 テラヘルツ光源
  2.1 光源技術の概要
  2.2 光励起型光源
  2.3 発振器デバイス
  
 3 テラヘルツ検出器
  3.1 検出器技術の概要
  3.2 単一検出デバイス
  3.3 イメージングデバイス
  
 4 テラヘルツシステムとその産業応用
  4.1 産業応用分野の概要
  4.2 安全安心応用
  4.3 通信応用
  4.4 医療医薬応用
  
 5 まとめと今後の展望