化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

ー タンパク質吸着/細胞接着/ナノ粒子・再生医療への応用 ー
基礎から丁寧に学べると好評です!

 
※ 本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

R&D支援センターウェビナー

       開催日時:2021年8月24日(火)12:30~16:30
       開催場所:【WEB限定セミナー】※ 在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
       参 加 費:49,500円(税込)

定 員

 30名

備 考

資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL( https://zoom.us/test )から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
  ご自宅への送付を希望の方はご住所などをお知らせください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

講 師

 東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻・教授 
 高井 まどか 氏

《経歴》
1990年4月~1991年7月  ㈱東芝 半導体事業部 (プリント回路基板開発に従事)
1997年4月~1999年3月  早稲田大学理工学部 助手 (理工学部での実験助手)
1999年4月~2001年3月  (社)科学技術振興事業団、科学技術特別研究員 
          旧経済産業省電子技術総合研究所、薄膜シリコン太陽電池スーパーラボ勤務
       (プラズマCVD法を用いた薄膜太陽電池の高速製膜に関する研究に従事)
2001年4月~2003年3月  東京大学大学院工学系研究科、マテリアル工学専攻 助手
(バイオセンサーおよびマイクロチップの研究に従事)
2003年4月~2007年3月   同上、マテリアル工学専攻 講師
           (バイオマテリアル、医用デバイスの研究に従事)
2007年4月~2010年12月 同上、同専攻 准教授(同上)
2011年1月~  同上、バイオエンジニアリング専攻 教授
    
《主な研究分野》
医用デバイスのためのナノバイオマテリアル創製
バイオインターフェースを基盤とした医療用バイオデバイスに関する研究

習得できる知識

医療応用に向けた材料学の基礎
表面・界面工学に基づく医療材料の分析技術 

趣 旨

 人工臓器から再生医療、予防診断に使われるバイオセンサーといった医療デバイスは、生体と直接もしくは間接的に接触して使われる。そこで材料には生体に害を及ぼさないという生体適合性が必須機能となる。本講座では、材料と生体の初期反応であるタンパク質吸着から細胞接着のメカニズムを解説し、生体適合性発現機構について学ぶ。表面・界面工学に基づく医療材料の分析技術を解説する。また生体適合性材料を医療デバイスへ応用する際の技術課題と将来展望について紹介する。

プログラム

 1.医療材料の基礎物性
  1-1 親水性、疎水性、イオン性材料
  1-2 界面の重要性
  1-3 表面・界面の物理化学
  1-4 固体表面における吸着
  
 2.タンパク質の吸着および細胞接着
  2-1 タンパク質の吸着から血栓形成
  2-2 細胞接着
  
 3. バイオ界面の分析法
  3-1 材料表面の分析法 (XPS, AFM, SEM, TEM, SFGなど)
  3-2 吸着タンパク質の分析法 (SPR, QCMなど)
  3-3 細胞接着の評価 (免疫染色など)
  
 4.生体親和性材料を用いた応用
  4-1 タンパク質非吸着材料の応用 (人工心臓や人工肺を題材に)
  4-2 ナノ粒子の応用(DDSや細胞イメージングを題材に)
  4-3 バイオセンサーへの展開(ウイルス、がん診断、リッキドバイオプシーなど)
  4-4 再生医療への展開
  4-5 ヘルスケアへの展開
  
 5. 将来展望