CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内
開催日時:2021年6月17日(木)10:30~16:30
受 講 料:55,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 49,500円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
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申込方法
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受講者2 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
受講者3 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
* 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ |
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講 師
橋本 修 氏 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
【講師経歴】
昭51 電通大・電気通信・応用電子工卒
昭53 同大大学院 修士課程了
同年 ㈱東芝 入社
昭56 防衛庁 入庁
昭61 東工大大学院 博士課程了
平3 青学大 助教授
平6~7 イリノイ大 客員研究員
平9 青学大 教授.工博.環境電磁工学、生体電磁工学、マイクロ波・ミリ波計測に関する研究に従事
平2 防衛論文賞、平15 エレクトロニクス実装学会 論文賞、平18 第9回エレクトロニクスソサイエティ賞、令和元年 電子情報通信学会 業績賞等 各受賞
主な著書に、「電波吸収体のはなし」(平13)「電波吸収体の技術と応用」(平15)、「高周波領域における材料定数測定法」(平15)、「実践 FDTD 時間領域差分法」(平18)、「ミリ波技術の基礎」(平21)、「マイクロ波伝送・回路デバイスの基礎」(平25)等.
【活 動】
電子情報通信学会 エレクトロニクスソサイエティ会長、電子情報通信学会 マイクロ波研究専門委員会委員長、電子情報通信学会 エレクトロニクスシミュレーション研究専門委員会委員長等を歴任。
電子情報通信学会(フェロー)、電気学会(フェロー)、エレクトロニクス実装学会、日本建築学会、IEEE 各会員
セミナーの趣旨
今や電波洪水とも呼べる現状の中、電波吸収体の重要性は増している。その実現には利用目的に応じた材料や構成を選択する必要がある。本講演では、電波吸収体の利用分野や要求性能について述べ、電波吸収体の設計法や実現例について解説する。特に、各種電波吸収体の設計法については、一層構成、二層構成、λ/4構成について、その基本事項および無反射曲線の利用等の説明や、これらの設計法に基づいた電波吸収体の実現例について述べる。また、各種の材料定数の測定法や吸収量の評価法についても説明する
セミナー対象者
・電波吸収体の開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方。
・業務に活かすため、電波吸収体についての知見を得たいと考えている方。
・電波吸収体に取り組んでいるが、その計測法に困っている方。
・本テーマに興味のある方。
セミナーで得られる知識
電波吸収体の設計法、材料定数の測定法、吸収量の測定法、伝送線理論の基礎など
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1. 電波吸収体とは
1.1 歴史と利用法
2. 電波吸収体の設計
2.1 伝送線路理論
2.2 1層構成
2.3 多層構成
2.4 λ/4型構成
3. 電気特性の測定
3.1 概要
3.2 各種測定法
4. 吸収量の測定
4.1 測定にあたり
4.2 測定の留意点
5. 実例
5.1 1層構成、2層構成
5.2 λ/4型構成
5.3 金属パターン構成
5.4 温度解析
5.5 モノスタティック解析