CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内
開催日時:2021年6月2日(水)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
お申し込み受付中
申込方法
ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
セミナーお申し込み前に必ず こちら をご確認ください。
FAX申込用紙PDF | ||
[メルマガ登録者はこちらから] 弊社のメルマガ登録者は、参加費が10%引きになります。メルマガ登録をされていない方で、登録をご希望の方は、メルマガ登録を行ってから、ウェビナー参加を、お申込ください。 → メルマガ登録ページ メルマガ登録者のウェビナー参加は、下記のカートへの投入によってお申込ください。 また、FAX申込用紙でお申込の場合は、FAX申込用紙のメルマガ登録の項にチェックをお願いします。 |
||
FAX申込用紙PDF |
◇◇ メルマガ会員特典での複数名の受講申込みはこちらから ◇◇ 2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。複数名の受講申込みで、メルマガ登録をされていない方がおられる場合には、メルマガ登録を行ってから、ウェビナー参加を、お申込ください。 → メルマガ登録ページ ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。 |
|||
受講者1 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
受講者2 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
受講者3 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
* 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ |
[アカデミック価格申込者はこちらから] | ||
FAX申込用紙PDF | ||
講 師
山本 和久 氏 大阪大学 レーザー科学研究所 教授
【講師経歴】
1981年 大阪大学 基礎工学部 電気工学科卒
同年 松下電器産業㈱に入社。光導波路、光デバイスの研究開発、映像・メディア機器へのレーザー応用の研究
2009年 大阪大学 光科学センター 副センター長、特任教授
2018年4月~ 大阪大学 レーザー科学研究所 教授 レーザー照明、レーザーディスプレイを研究 工学博士
【活 動】
レーザー学会 常務理事 フェロー、日本フォトニクス協議会 理事、可視光半導体レーザー応用コンソーシアム 代表
【著 書】
「解説レーザーディスプレイ」オプトロニクス(2010)
「解説レーザー照明・ディスプレイ」オプトロニクス(2016)
「発光・照明材料」環境調和型新材料シリーズ 日刊工業新聞社 (2010)
セミナーの趣旨
レーザーTV、超小型の携帯プロジェクタ、ホームおよびデータプロジェクタ、ヘッドアップディスプレイが商品化、その波及効果はレーザー照明分野へと拡がりレーザーヘッドライト、投光器、インテリジェント照明が実用化された。
レーザー照明・ディスプレイは多くの特徴を持つため様々な応用展開が広がろうとしている。ここでは、レーザー照明およびディスプレイについて、その要素技術、構成、特徴について述べる。また応用として先進プロジェクタ、AR・VR・MR、IoT照明、自動車応用など紹介するとともに市場予測およびカーボンニュートラル実現に向けての展望についても触れる。
セミナー対象者
・初級者も理解できるレベル(数式などはほとんど使用しない)
・営業、企画の方も可能
セミナーで得られる知識
・レーザー照明およびディスプレイの要素技術、課題
・各種応用事例および今後の想定される商品
・応用製品におけるレーザー安全に関する知識
・自動車応用、IoT照明などに今後必要な光技術
・本分野の国内および海外動向、将来市場推移予測
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1.レーザーディスプレイ・照明の概要
1.1 これまでの開発の流れ
1.2 レーザー技術の特徴とLEDとの比較
1.3 注目すべきポイント
2.レーザーディスプレイ・照明の要素技術
2.1 光学系、変調、偏向
2.2 スペックル除去
2.3 光源(半導体レーザーなど)
2.4 レーザーの安全に関して
3.レーザーディスプレイ・照明の応用
3.1 レーザーTV、レーザープロジェクタ
3.2 AR/VR/MR応用
3.3 車載用ヘッドアップディスプレイ
3.4 レーザーヘッドライト、注意喚起照明、IoT照明
3.5 第一次産業応用
4.課題と今後の展開
4.1 カーボンニュートラル実現に向けての省エネルギー効果見積もり
4.2 課題と技術ロードマップ
4.3 各応用製品の市場予測