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トライボロジーの基礎事項から摩擦表面で起こるトライボロジー現象をひも解き,摩擦表面の状態を適切に評価するための基礎知識および分析・評価技術,各種状態監視技術と診断・評価事例などについて視覚的にできる限り解りやすく解説します!
 
※ 本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

R&D支援センターウェビナーのご案内

       開催日時:2021年5月11日(火)10:30~16:30
       開催場所:【WEB限定セミナー】※ 在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
       参 加 費:55,000円(税込)

定 員

 30名

備 考

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、 こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
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お申し込み受付中

申込方法

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講 師

 埼玉工業大学 工学部 機械工学科 准教授 博士(工学)  長谷 亜蘭 氏

【ご専門】
トライボロジー,AEセンシング,機械加工,精密加工,科学教育

【ご略歴】
 2004年3月:職業能力開発総合大学校 長期課程 生産機械工学科 修了
 2006年3月:同大学校 研究課程 機械専攻 修了(修士(工学))
 2009年3月:千葉大学大学院 自然科学研究科 人工システム科学専攻 修了(博士(工学))
 2009年4月:埼玉工業大学 工学部機械工学科 講師
 2018年4月:埼玉工業大学 工学部機械工学科 准教授 現在に至る

【委員】
・技能五輪全国大会競技委員(精密機器組立て職種)
・ISO(TC108/SC5)国内委員会委員
・Global Institute of Science and Technologyフェローなど

【受賞】
 2015年:MITC 2015 Young Tribologist Award
 2016年:ITC Tokyo 2015 Excellent Paper Award
 2016年:IIIAE 2016 Kyoto Outstanding Oral Presentation Award
 2017年:日本機械学会教育賞
 2018年:環境省COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018優秀賞
 2018年:日本機械学会関東支部賞 貢献賞
 2019年:地球温暖化防止活動環境大臣表彰

受講対象・レベル

・トライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑に関わる科学技術)初学者の方
・設備診断や機械診断,加工状態監視などに関わっている方
・AE計測技術を用いた診断・評価に関心のある方 

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。

習得できる知識

・トライボロジーに関する幅広い知識を習得できる
・適切な摩擦・摩耗試験の選択と実践ができる
・摩擦表面の損傷形態を理解し,適切な分析・評価ができる
・AE計測技術を導入する基礎知識を習得できる 

趣 旨

 機械システムには接触して相対運動し合う摩擦表面が必ず存在し,その摩擦表面で起こるトライボロジー現象(摩擦・摩耗・潤滑)が不具合の原因となることが多々あります。摩擦表面で何が起こっているかを理解することはとても重要であり,適切な診断・評価と対策を行うことで機械システムの致命的な損傷を避けることができます。
 本講座では,トライボロジーの基礎事項から摩擦表面で起こるトライボロジー現象をひも解き,摩擦表面の状態を適切に評価するための基礎知識および分析・評価技術,各種状態監視技術と診断・評価事例などについて視覚的にできる限り解りやすく解説します。また,様々な実験事実から焼け付きメカニズムとその対策について詳しく解説するとともに,摩耗・破壊・焼け付き予防に有効なアコースティックエミッション(AE)計測技術の基礎と応用についても触れます。本講座を通じて,様々な摩擦表面で起こる問題解決とトライボロジー改善,製品開発などに役立つ情報を提供できればと考えております。

プログラム

1. トライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑)の基礎
   1-1. トライボロジー概論
   1-2. 固体表面と接触
   1-3. 摩擦・摩耗メカニズム
   1-4. 摩擦・摩耗の評価パラメータ
   1-5. 潤滑状態

2. 摩擦・摩耗試験と評価技術
   2-1. 摩擦・摩耗試験の種類・用途
   2-2. 表面分析・評価技術
   2-3. 可視化技術と評価事例

3. 機械の損傷と状態監視技術
   3-1. 機械の損傷形態
   3-2. 状態監視技術と評価事例
   3-3. アコースティックエミッション計測技術を用いた診断・評価

4. まとめ

5. 質疑応答・総合討論