化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 無線LAN・Bluetoothアンテナ、携帯電話用アンテナ、UHF帯用小型アンテナ、RFIDタグの設計について ~
毎回大好評の講師が事例やデモを交えて、アンテナ設計の基本技術から分かりやすく解説します!

※ 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策について

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2021年4月16日(金)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第1会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:55,000円(税込、資料付)

講 師

小暮技術士事務所 所長 技術士 工学博士  小暮 裕明 氏
特種情報処理技術者,電気通信主任技術者(第1種伝送交換)

【略歴・活動など】
1977年 東京理科大学卒業後,エンジニアリング会社で電力プラントの設計・開発に従事
1988年 技術士国家試験「技術士第二次試験」合格・登録(#20692 情報工学部門)
1992年 技術士として独立開業 SE教育,電磁界シミュレータ技術指導を開始
1998年 東京理科大学大学院博士課程(社会人特別選抜)修了,工学博士
2004~2017年 東京理科大学講師(非常勤)現在,プログラミング言語,コンピュータネットワーク他を担当
現在,技術士として技術コンサルティング業務,セミナー講師等に従事

専 門:
 電磁界シミュレータ技術指導,小型アンテナ設計支援,講演など

定 員

 15名

習得できる知識

・高周波回路のまわりにできる電磁界がイメージできるようになる
・アンテナのまわりにできる電磁界がイメージできるようになる
・アンテナ設計の勘どころがわかるようになる
・望ましいワイヤレスシステムの構築条件がわかるようになる 

趣 旨

 ワイヤレス通信の要(かなめ)はいうまでもなくアンテナですが、半波長のダイポール・アンテナは,そのままでは機器に内蔵できない寸法なので、小型化が必須です。また携帯電話、無線LAN、RFIDタグ、IoT機器などのアンテナは実装条件がさまざまで、画一的な設計方法というものは存在していません。
 本セミナーでは、講師が多くの企業で実施している、電磁界シミュレータを用いた小型アンテナ設計のさまざまな事例を学び、その基本技術と設計のポイントを解説いたします。また、無償版の電磁界シミュレータ Sonnet Lite を用いた講師デモにより、アンテナを設計できるようになるまでのアプローチを効率的に学びます。

プログラム

1.小型アンテナの分類
  1-1 電界検出型アンテナ・磁界検出型アンテナ
  1-2 定在波型アンテナ・進行波型アンテナ
  
2.電磁界シミュレータによる設計手法
  2-1 周波数領域の手法
  2-2 時間領域の手法
  2-3 電磁界シミュレータで得られるアンテナ特性
  
3.2.4GHz(無線LAN,Bluetooth)アンテナの設計
  3-1 逆Lアンテナの設計
  3-2 入力インピーダンスを得る
  3-3 マッチング回路の設計
  
4.携帯電話用アンテナの設計
  4-1 逆Fアンテナの設計
  4-2 メアンダアンテナの設計
  4-3 マッチング回路の設計
  
5.UHF帯用小型アンテナの設計
  5-1 ICカードサイズのBow-Tieアンテナ
  5-2 小型化の工夫
  5-3 パラメータ・スウィープの利用法
  5-4 ベント・ダイポールアンテナによるマッチング法
  5-5 近傍の動作環境の影響
  5-6 広帯域化の手法
  
6.13.56MHz用RFIDタグの設計
  6-1 コイルのLを知る
  6-2 ネットリストプロジェクトの使い方
  6-3 リーダとタグの電磁的結合評価法
  
7.実装上の問題点
  7-1 筐体(ケース)の影響とその対策
  7-2 周囲金属の影響とその対策
  7-3 同軸ケーブルからの不要輻射とその対策
  
【質疑応答・名刺交換】