化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 樹脂の特徴・加工法・活用状況から最新加工法・計測法やSDGs対応など活用の未来像まで ~

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2020年12月25日(金)13:30~16:30 
       受 講 料:45,000円 + 税  * 資料付
          *メルマガ登録者 40,000 円 + 税
          *アカデミック価格 24,000 円 + 税
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
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 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
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講 師

高原 忠良 氏  
技術オフィス Tech-T 代表 / 埼玉工業大学 客員教授, 元トヨタ自動車 / 元サムスン 
博士(工学)

【講師経歴】
トヨタ自動車 樹脂部品生産&材料・加工技術・ CAE開発、
SamsungSDI(韓国本社) エンプラ研究所
大手自動車メーカ 研究所 次世代車要素技術開発
2017- 埼玉工業大学
2020- 技術オフィス Tech-T

セミナーの趣旨

 自動車車内を見回すと樹脂部品以外は目に入らないと言われるほど、多くのプラスチックが使われています。内装部品・外装部品の他に各種の機能部品にも活用されており、EVやFCVではさらにその活用範囲も広がる傾向にあります。一方、自動車へのプラスチックの本格採用はまだ30-40年ほどです。一方、その種類は、熱可塑性・反応硬化性、さらに近年は複合材料というように多種にわたり、その成形加工法にも多くの方法が採用されています。プラスチックは加工が容易で軽いという特徴がある一方で、耐熱性が低く環境劣化も懸念されるなど、適切な使用法も求められます。
 本セミナーでは、プラスチックの歴史やその特性発現のメカニズム、そして、樹脂の種類や加工法を体系だって説明します。初心者でも感覚的に、しかし、本質的に理解できる説明です。さらに、活用状況を適用部位で層別した上で視覚的に説明します。後半では最新の低コスト加工法や計測法といったトレンドを説明し、今後の自動車に対する要求と規制を背景とした、持続的開発SDGsの方向性までも説明します。入門編として平易な説明ながら、体系的・視覚的説明で、今現在車載プラスチックにかかわっている方にも、知識の整理整頓や今後の動向情報など、広く役に立つセミナーです。

セミナー対象者

 ・初心者 ・車体軽量化でプラスチック活用設計者 ・EVやFCV、SDGsなどの将来方向性情報を知りたい方

セミナーで得られる知識

 ・車載プラスチックの概要 種類/成形法/適用部品/活用注意点 ・最新トレンド ・SDGsや環境規制情報と対応の方向性

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1 車載プラスチックの基礎(自動車に使用されるプラスチックの種類や加工方法などの基礎的内容を説明します)
 1-1 プラスチックの歴史
 1-2 プラスチックの特徴 金属・無機物と比較して
 1-3 種類・分類 熱可塑(汎用・エンプラ・スーパエンプラ/反応硬化/複合材(CFRP・GFRP)
 1-4 主な成形加工法 熱可塑:射出成形/ブロー成形/押出成形/真空成形・・・反応硬化:RIM/トランスファー/熱硬化・・・CFRP:ハンドレイアップ/オートクレーブ/RTM/FW・・・

2 車載プラスチックの狙い、その課題対応(前述のプラスチックの基礎の知識のもとに、活用の狙いと課題をまとめて説明することで、車載プラスチックの本質を理解します)
 2-1 活用の狙い コスト低減/軽量化/高品位化(加飾・防錆・熱マネジメント)
 2-2 活用における課題 耐熱性/剛性/耐久性/耐環境特性
 2-3 課題対応の知恵
 2-4 CAEの活用

3 自動車部品への活用 歴史と今(狙い達成のための進化も含めて現状の活用状況を写真中心で説明します)
 3-1 内装部品
 3-2 外装部品
 3-3 機能部品 エンプラ/スーパエンプラ
 3-4 CFRPボデー系/機能系

4 最新動向(トレンドの背景を説明の上、代表的情報をご紹介します)
 4-1 トヨタ生産方式に見る究極のバンパ射出成形システム
 4-2 EV、FCV等 次世代車対応技術状況
 4-3 マルチマテリアル化対応状況 事例/対応技術開発/接着接合/分子シミュレーション法
 4-4 CFRPの活用拡大 VaRTM/C-RTM/CFRTP プレス成形/多給糸FW

5 将来を読み解く(従来からの自動車に対する環境規制に加え、ニューノーマルとしての劇的な変化があります。近未来における車載プラスチックの在り方に関して、SDGsや ESGの視点も含めて大胆に予想します)
 5-1 環境問題と企業責任、SDGsへのグローバルな動き
 5-2 自動車の燃費・環境規制の方向性
 5-3 自動車メーカのグローバル再編
 5-4 未来志向の車載プラスチックとは

 

関連図書

        材料・合成技術

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