化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2020年12月15日(火)13:30~16:30 
       受 講 料:45,000円 + 税  * 資料付
          *メルマガ登録者 36,000 円 + 税    20%OFF
          *アカデミック価格 24,000 円 + 税
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
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講 師

 八尾 滋 氏  福岡大学 工学部 化学システム工学科 教授 工学博士

【講師経歴】
 1986年 京都大学大学院 工学研究科 高分子科学専攻 博士後期課程修了
  同年 宇部興産入社
 2007年 三菱総合研究所入社
 2011年 福岡大学 現在に至る

【所属学会】
 高分子学会、日本レオロジー学会、プラスチック成形加工学会、プラスチックリサイクル化学研究会、ACS、PPS

【著 書】
 押出成形の条件設定とトラブル対策, 技術情報協会, 第2節 173-180, 2018年12月
 ブロック共重合体の構造制御と応用展開, シーエムシー出版, 第3編 第15章 201-219, 2018年10月

セミナーの趣旨

 現在プラスチックによる地球環境破壊が深刻な問題としてクローズアップされている。一方で、安価で清潔・安全・安心な生活を維持継続するためには、プラスチックは欠かせないものであり、全世界的にその需要そして生産量が減少することはないと思われる。従って、増加し続ける廃棄プラスチックの処理問題解決には、効率的かつ効果的なリサイクルプロセスの研究開発が欠かせない。また資源循環が目に見えて分かりやすいマテリアルリサイクルは、循環型経済社会の確立のためにも欠かせない。しかし従来廃棄プラスチックは再生不可能な化学劣化により物性低下が生じでいるとされ、本格的な再利用はなされてこなかった。福岡大学は、この物性低下原因が内部構造変異による物理的なものであり、再生手法の最適化により物性向上が可能であることを見出し、そのための再ペレタイズプロセスを開発している。本講演ではこれらの研究について解説するとともに、最近のリサイクルに関する研究開発状況について概況する。

セミナー対象者

 プラスチックのリサイクルに興味のある方
 高分子の力学物性の発現メカニズムに興味のある方
 高分子の自己再生能力に興味のある方

セミナーで得られる知識

 プラスチックの物理劣化・物理再生メカニズム
 プラスチックのマテリアルリサイクル
 プラスチックの力学的特性発現メカニズム

プログラム

         ※ 適宜休憩が入ります。
1. プラスチックが及ぼす環境問題と解決法の課題

2. 日本のプラスチックリサイクルの現状について

3. リサイクルプラスチックの力学物性
 3-1. 物理劣化メカニズム
 3-2. 高分子の自己再生能力と物理再生メカニズム
 3-3. 高分子の力学的特性発現メカニズムとメソ構造

4. 実用的な高度再生プロセス
 4-1. 二軸押出機によるペレタイズプロセスと物性
 4-2. 二軸押出機によるペレタイズプロセスと内部構造
 4-3. 射出成形プロセスと物性 5.今後のプラスチックリサイクル全般に関する考察
 
 

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        材料・合成技術

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