化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 空間、製品評価の事例や、業種別の臭気対策の留意点とは? ~
☆ 各種消・脱臭技術の現状とにおいを応用した技術開発

R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2020年6月30日(火)12:30~16:30
       会  場:江東区文化センター 3F 第2研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,500円(税込、資料付)
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

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講 師

 ㈱環境管理センター 技術センター におい・かおりLab  亀山 直人 氏

《専門》
臭気に関わる調査、分析、評価

《略歴》
1987年3月 北見工業大学 工学部 環境工学科 卒業
1987年4月 ㈱環境管理センター入社
東関東支社に配属、主に分析業務を行いながら臭気関連の現場調査に従事
2006年7月 臭気専門部署である現在のにおい・かおりLab配属現在に至る。

《活動等》
におい・かおり環境学会 学会委員

定 員

 30名

習得できる知識

 においの数値化・評価方法、評価者からみた各種消・脱臭技術の現状等

趣 旨

 嗅覚はヒトの5感の一つであるが、視覚、聴覚、触覚といった物理的な刺激に対するセンサーではなく、味とともに数多の化学物質に対するセンサーである。したがってその数値化や評価は困難であり、臭気対策にはこの数値化が欠かせない。環境のいわゆる悪臭調査と評価を主業務としている当社では、この技術を応用して各種消・脱臭技術やにおいを応用した製品の評価を行っている。
 本セミナーではこれまでの試料採取現場での経験や、製品評価にあたりどのように工夫してにおいを数値化して評価しているかを公開する。現在悪臭苦情に苦慮している現場、消・脱臭技術の開発、その他様々な業界で注目されるにおいを応用した技術開発のためのヒントになるはずである。

プログラム

 1.はじめに

 2.嗅覚とは
  2-1 においとは何か?
   2-1-1 悪臭、臭気、臭い、匂い、におい、ニオイ...
   2-1-2 極めて広い分野から求められるにおいの測定・評価
  2-2 においを感じる仕組み
  2-3 分子構造と臭質に関連はあるか?
  2-4 感覚量と刺激量の関係

 3.悪臭防止法とにおいの数値化手法(当社の紹介含む)
  3-1 悪臭防止法から学ぶにおいの数値化手法
   3-1-1 特定悪臭物質の測定方法概要
   3-1-2 三点比較式臭袋法とは
      -複合臭の評価、海外の官能評価との類似性等-
   3-1-3 においの強さと濃さ、広範性、臭気強度、臭気濃度、臭気指数
   3-1-4 物質濃度とにおいの強さ、機器分析と官能評価の関係について
  3-2 悪臭防止法による規制
   3-2-1 苦情の推移と規制手法の変遷
   3-2-2 規制の仕組み
  3-3 当社、株式会社環境管理センターについて
   3-3-1 臭気分析における当社の強み
   3-3-2 特定悪臭物質以外の様々な臭気成分分析について
   3-3-3 三点比較式臭袋法以外の各種官能評価、パネルの選定と育成について

 4.近年のセンシング技術や簡易測定法について
  4-1 実用化されているにおいセンサーの種類と原理、官能試験との関係について
  4-2 その他簡易測定技術の現状

 5.工場・事業場の臭気対策
  5-1 臭気対策の難しさ
  5-2 対策を優先すべき発生源
  5-3 発生量の把握方法
  5-4 業種別留意点概要
  5-5 脱臭装置の種類と選定方法、維持管理の重要性と難しさ
  5-6 周辺住民とのコミュニケーションの重要性

 6.室内異臭の評価方法と事例
  6-1 建築業界の評価方法
  6-2 実際の異臭事例

 7.臭気評価を伴う各種受託試験の内容と工夫
  7-1 空気清浄機
  7-2 消・脱臭剤
  7-3 たばこ
  7-4 その他

 【質疑応答・名刺交換】