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~ 材料力学の基礎、衝撃力学の基礎、衝撃材料試験法 ~
★ 本セミナーでは「波の伝ぱ」現象としての衝撃問題をどう理解し,どのように強度設計に役立てていくのかを解説し,考えていきたいと思います!

R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2020年6月29日(月)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,500円(税込、資料付)
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

 FAX申込用紙PDF 

講 師

新潟大学 自然科学系(工学部,大学院自然科学研究科)
教授・大学院自然科学研究科長 工学博士  田邊 裕治 氏

【ご専門】
材料力学,バイオメカニクス

【ご略歴】
日本実験力学会 会長(2019〜)
日本臨床バイオメカニクス学会 理事(2017〜)
日本材料学会 衝撃部門委員会 委員
日本非破壊検査協会 応力・ひずみ分科会 委員

定 員

 10名

受講対象・レベル

 製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方,衝撃問題に興味のある大学院学生(博士課程)

必要な予備知識

 基礎から解説しますが,力学の基礎知識(高校の物理レベル)があると良いでしょう。

習得できる知識

 ○衝撃荷重と強度に対する正しい理解
 ○衝撃荷重に対する強度設計のポイント

趣 旨

 機械・構造物の一部に衝撃荷重が作用すると応力波が生じ,その応力波は機械・構造物内部を高速で伝ぱすることが知られています。つまり「波の伝ぱ」現象として衝撃荷重を考えることが基本となります。そして,構造物は有限寸法であることから,その境界部では応力波の反射・透過挙動が起こり,結果として構造物内部は極めて複雑な応力状態になります。特に,端部が拘束されていると反射波の重なりのために応力が高まり,静荷重の場合からは予想し難い破壊に至る可能性があります。この点が,一般に衝撃荷重は静荷重に比べて危険であるという所以で,耐衝撃性という強度確保の観点からは有限寸法の構造物における動的な応力状態(応力の時間変化)を明らかにする必要があります。本セミナーでは「波の伝ぱ」現象としての衝撃問題をどう理解し,どのように強度設計に役立てていくのかを解説し,考えていきたいと思います。

プログラム

1.材料力学の基礎
 1-1 応力とひずみ
 1-2 フックの法則
 1-3 強度の基本的考え方

2.衝撃力学の基礎
 2-1 衝撃応力に対する従来の考え方
 2-2 弾性波とその伝ぱ
 2-3 縦衝撃を受ける弾性棒
 2-4 衝撃ねじり
 2-5 数値解析法とその応用

3.衝撃材料試験法
 3-1 衝撃応力の測定法
 3-2 ホプキンソン棒法衝撃試験

【質疑応答・名刺交換】