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ポリマーブラシの造・物性・機能や応用・将来展望について紹介すると共にバイオ応用とその課題も解説!

R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2020年6月15日(月)13:00~16:00
       会  場:江東区文化センター 3F 第2研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,500円(税込、資料付)
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

 FAX申込用紙PDF 

講 師

(国)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 主任研究員
  吉川 千晶 氏

【ご経歴】
・NIMSメカノバイオロジーグループ
https://www.nims.go.jp/research/group/mechanobiology/
・NIMS研究者総覧 SAMURAI
https://samurai.nims.go.jp/profiles/yoshikawa_chiaki?locale=ja
2006年3月 京都大学大学院工学研究科 高分子化学専攻 博士(工)
2007年4月~ (国)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
2017年4-2018年3月 豪CSIRO Manufacturing 客員研究員

定 員

 10名

受講対象・レベル

 研究開発、分析、製造など高分子に関する技術部門全般

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。

習得できる知識

 ・ポリマーブラシの合成方法
 ・ポリマーブラシの評価方法・物性
 ・ポリマーブラシの応用と展望(特にバイオ応用)

趣 旨

 高分子鎖を材料表面に付与することで(ポリマーブラシ)、濡れや接着などの表面特性を制御する試みは古くから行われており、それらの特性は高分子鎖の化学組成のみならず、形態に大きく依存することが知られている。ここでは、ポリマーブラシの作製方法とその構造・物性について概説すると共に、特にリビングラジカル重合法を活用した高密度ポリマーブラシに焦点を絞り、その構造・物性・機能について解説する。また、その応用・将来展望について紹介すると共に、講演者が近年、注力しているバイオ応用とその課題についてお話する。

プログラム

1. ポリマーブラシの合成
  1.1 Grafting-to法
  1.2 Grafting-from法

2. ポリマーブラシの構造・物性
  2.1. 膨潤構造
  2.2. 膨潤状態のおける物性
  2.3. バルク特性

3. 基材
  3.1  素材・種類・形状

4. ポリマーブラシの機能と応用
  4.1. 機能
  4.2. 応用と展望
  4.3. バイオ応用と問題点