化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

☆☆☆ Web配信セミナー ☆☆☆
☆☆☆ 本セミナーは、Zoom/ウェビナーを使用して、行います。☆☆☆

トリケップスセミナーのご案内

 開催日時:2020年6月12日(金)11:00~16:30
 参 加 費:お1人様受講の場合 47,000円 (税別/1名)
     1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 57,000円 (税別/1口)
          お申し込み受付中

申込方法

 お1人様受講の場合、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。
 1口でお申し込みの場合、下記のFAX用紙にてお申込ください。
 折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

  お1人様申込み
    FAX申込用紙PDF 
  1口(1社3名まで受講可能)でお申し込み   FAX申込用紙PDF 
 

講 師

阿部 淑人(あべよしと)氏
  新潟県工業技術総合研究所 研究開発センター センター長(博士(工学))

<経 歴>
 1988年、大日本印刷入社、外観検査装置等の開発に従事。
 2003年、同退社、新潟県工業技術総合研究所入庁。
  以来、電磁計測、色彩計測、信頼性評価等の技術支援業務および画像機器、電力制御機器、自動機器等の研究開発業務に従事。

セミナーの概要

 外観検査装置の導入や開発に必要な技術要素と、その運用に関わるノウハウを身につけることで、外観検査に関する効率的で効果的な手法を学ぶことができます。品質管理部門や設備部門が協力して品質管理システムを作り上げるための知識について広く学ぶための入門講座です。

講義項目

 1 外観検査の概要~検査計測と品質管理
 外観検査の概要と品質管理のシステム化などについて述べ、第4産業革命時代の外観検査の位置付けについて説明します。
  1.1 外観検査とは? ~目的と効果
  1.2 外観(画像)検査の種別と効能
  1.3 検査・計測と品質管理・品質保証
  1.4 品質管理システムとは? ~国際標準

 2 外観検査の運用ノウハウ
 外観検査の運用ノウハウについて目視検査との対比を通して、双方の得手不得手を考慮に入れてうまく組み合わせ役割分担や共存を目指します。目視検査から初めて自動化率を高めていくことは有効です。またマテリアルハンドリングなどの周辺環境についても説明します。検査装置を開発する際の体制について示します。
  2.1 目視検査の特徴と曖昧さ抑制
  2.2 自動検査のロジック
  2.3 自動検査と目視検査の役割分担
  2.4 限度見本と評価尺度の設定
  2.5 検査結果の活用

 3 光学現象と照明の技術
 ヒトの視覚・色覚や外観検査に有用な光学現象について説明します。そして、外観検査でもっとも重要な要件の1つである照明方法について解説します。
  3.1 ヒトの色覚・視覚
   目の仕組み・混色・錯覚・分解能…
  3.2 種々の光学現象と光学素子
   反射~散乱/レンズ・ミラー…
  3.3 光源と照明の技術(反射・透過)
   光源種別~演色性~照明方法~光沢度…

 4 外観検査のための画像処理技術
 自動外観検査に使われる画像処理技術の初歩について、撮像段階から前処理,特徴抽出,図形認識の順に説明し、欠陥の検出技術について理解を深めます。
  4.1 画像処理システムの概要
  4.2 画像を入力する撮像装置
  4.3 デジタル画像の取り扱い
  4.4 害な変動要因を除去する前処理

 5 まとめ