化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

S&T出版セミナーのご案内

       開催日時:2020年6月4日(木)13:00~16:30
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 401会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:45,100円(税込) ※ 資料付
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

   FAX申込用紙PDF 

講 師

中村 崇 氏
東京大学 生産技術研究所 非鉄金属資源循環工学寄附研究部門 特任教授
東北大学名誉教授
(公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センター センター長

<講師略歴>
昭和52年4月 九州工業大学工学部 講師
平成3年11月 九州工業大学工学部 教授
平成10年4月 東北大学素材工学研究所 教授
平成13年4月 東北大学多元物質科学研究所 教授
平成14年-20年 東北大学 資源変換再生研究センター長
平成21年4月 東北大学多元物質科学研究所 教授
平成21年4月-平成28年3月 東京大学生産技術研究所 サステイナブル材料国際研究センター 客員教授
平成24年1月-平成28年3月 東京大学生産技術研究所 非鉄金属資源循環工学寄付研究部門 特任教授
平成27年3月 東北大学多元物質科学研究所 教授 退職
平成27年4月 東北大学多元物質科学研究所 研究教授
平成28年4月-平成28年8月 東京大学生産技術研究所 非鉄金属資源循環工学寄付研究部門 非常勤講師
平成28年8月 東京大学生産技術研究所 非鉄金属資源循環工学寄付研究部門 特任教授
平成29年4月 (公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センター センター長
現在に至る

<活 動>
・鉄鋼協会 平成16年-17年 理事 社会鉄鋼部会部会長
・金属学会 平成20年-21年 理事 評議員
・資源素材学会 平成22年-23年 理事 23年度会長
・日本学術会議 平成18年-令和元年11月 会員 11月以降連携会員
・内閣府総合科学技術会議評価専門委員 平成22年-平成26年
・日本学術振興会  第69素材プロセッシング委員会 委員長(平成16年-平成18年)
  現在 顧問
・経済産業省 産業構造審議会 廃棄物・リサイクル小委員会 委員長
・その他、環境省の委員、学術振興会、JST、NEDO、JOGMECの評価委員など歴任

セミナーの趣旨

 LiB製造のための資源を一次資源から二次資源を対象としてサプライの可能性を2030年までの時間軸にそって示しながら、地域別(我が国、中国、ヨーロッパ)での戦略を示す。また、LiBのリユースとリサイクルを小型(スマートフォン、PC,タブレット等)と大型(車載用)に分けてどのようなビジネスが展開可能で、そのための技術開発がどのレベルまで進んでいるかを理解できるように各国の技術レベルを紹介する。さらに最近話題となっている小型LiBによる火災についての課題についても解決法の提案も行う。車載用LiBリサイクルについては、どこがボトルネックであるかを明確にし、なぜ提案は多いのに実際の動きが伴わないのかを明確にする。

プログラム

1. リユース、リサイクルでの小型LiBと車載用LiBの違い

2. 小型LiBの使用小型電子機器のリユースとリサイクル
2-1 スマートフォン
2-2 タブレット・PC
2-3 その他の小型機器

3. 車載用LiBのリユース
3-1 車載用LiBのリユースの流れ
3-2 車載用LiBのリユースの事例
3-3 車載用LiBのリユースの問題点と解決法

4. 車載用LiBのリサイクル
4-1 車載用LiBのリサイクルの提案
4-2 車載用LiBのリサイクル課題
4-2-1 技術課題
4-2-2 システム課題

5. LiBリサイクルからの資源回収技術
5-1 前処理の重要性
5-2 元素回収

6. サーキュラーエコノミーとLiB
6-1 サーキュラーエコノミーとは
6-2 サーキュラーエコノミ―をベースとしたLiBの2Rの考え方

    【質 疑 応 答】

受講対象者

 できるだけ専門知識の有無を問わず、参加可能な講義内容するが、一部化学ならびに材料工学の基礎を理解していることが望まれる。

学べる事

 知識としては上記の内容であるが、本質はLiBのリユース、リサイクルをどのように考えるのかその手法について理解してほしい。