化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナーのご案内

       開催日時:2020年2月27日(木)10:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21  → 会場へのアクセス 
       受 講 料:47,000円 + 税    ※ 資料・昼食付
             * メルマガ登録者は 42,000円 + 税
             * アカデミック価格は 24,000円 + 税
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメルマガ価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
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講 師

尾内 敏彦 氏  Tera-eyes 技術研究所 所長/代表・筑波大学 教授

【講師経歴】
 1988年3月 東京工業大学大学院 理工学研究科 修了
 1988年4月-2018年3月 キヤノン㈱(R&D本部、知財本部)・光デバイス・システムの研究開発と製品導入・テラヘルツデバイス・イメージング技術の研究開発・知的財産人材育成・グループ会社知財支援
 2004年10月-2008年3月 理化学研究所チームリーダー(テラヘルツ生体センシング、兼務)
 2018年4月-現在 筑波大学 国際産学連携本部 教授(起業家教育)
 2019年9月-現在 Tera-eyes 技術研究所 所長/代表(技術・知財コンサルティング、兼業)
 2002年 博士(工学)、2005年 技術士(電気電子部門)、2013年 弁理士試験合格

セミナーの趣旨

 光と電波の間の電磁波領域であるテラヘルツ波は、紙・プラスティックなどの非極性物質を透過する性質や物質固有の振動スペクトルを非接触で分析できるなど、これまでに見られなかった物質の内部情報を非破壊でイメージ・センシングできるユニークな技術として着目されている。しかし、ここ10年以上実用的な光源・検出器の開発が十分進んでおらず、その結果産業として大きく伸びていない状況である。しかしながら、ラジオ波からX線まで人類に有効に活用されている電磁波のギャップとなっているテラヘルツ光は、システムが高効率化すれば上記ユニークな特徴を活かして、近い将来必ず産業化されるものと考えられている。
 本セミナーでは、テラヘルツ波の基礎知識から始まり、電子デバイス/光デバイスの両面から光源・検出器の基本について、またセンシング・イメージングシステムを組む上での必要知識を解説する。さらに、テラヘルツ波のシステムの早期導入が期待される安全安心分野、医療医薬分野に応用する研究開発事例を中心に紹介し、新規産業に展開するためのキーポイントを述べる。

セミナー対象者

 ・次世代の技術シーズ調査担当者、新規研究開発テーマ探索・企画担当者、新規光・半導体デバイス研究開発者、新規センシング・イメージング技術研究開発者、テラヘルツ・遠赤外光技術の研究者

セミナーで得られる知識

 テラヘルツ波の基礎と産業応用、テラヘルツシステムの構築技術、テラヘルツ光源・検出器技術、テラヘルツ医用工学、テラヘルツイメージング

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1.テラヘルツ波によるセンシング・イメージング技術
 1.1 テラヘルツ波の基本
 1.2 テラヘルツセンシング
 1.3 テラヘルツイメージング
 1.4 テラヘルツ分光

2.テラヘルツ光源デバイス
 2.1 光励起型デバイス
  2.1.1 光伝導素子
  2.1.2 非線形光素子
 2.2 テラヘルツ発振器
  2.2.1 量子カスケードレーザ
  2.2.2 共鳴トンネルダイオード発振器
  2.2.3 超伝導発振器

3.テラヘルツ検出器デバイス
 3.1 単一検出素子
  3.1.1 非線形光素子
  3.1.2 半導体素子
 3.2 イメージング素子

4.テラヘルツシステムとその産業応用
 4.1 安全安心応用
  4.1.1 物質同定
  4.1.2 透視イメージング
 4.2 医療医薬応用
  4.2.1 バイオセンシング
  4.2.2 医薬品検査
  4.2.3 医療診断
 4.3 その他の応用

5.まとめと今後の展望

 

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