化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナーのご案内

       開催日時:2020年2月21日(金)10:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:48,000円 + 税    ※ 資料・昼食付
             * メルマガ登録者は 43,000円 + 税
             * アカデミック価格は 24,000円 + 税
            パンフレット
 
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セミナー対象者

 ① フッ素関連企業の研究員、開発者、営業担当者
 ② 有機フッ素化学の基礎を学びたい方、有機フッ素化合物の合成方法を学びたい方、含フッ素機能性化合物の開発研究に携わっている方
 ③ フッ素樹脂の用途開拓の方
 ④ ケミカル材料を活用する立場(部品やデバイス)の方

セミナーで得られる知識

 ① フッ素化学の基礎知識、最近のフッ素関連動向と今後の展開、開発の指針
 ② 低分子有機フッ素化合物が持つ化学的、物理的、生物学的特徴
 ③ 医薬品・農薬及び液晶性化合物等にフッ素原子を使用する目的や導入効果
 ④ 有機フッ素化合物の合成法など
 ⑤ フッ素樹脂の応用例、および最新のトピックス

プログラム

講演1.
フッ素の基礎、最近の動向と今後の展開
10:30~12:20
(質疑含)
講 師 松尾 仁 氏 
㈱FT-Net 代表取締役 工学博士
 【講師経歴】  東京大学工学系大学院 博士課程修了、旭硝子(現AGC)入社後フッ素化学の開発に携わる。化学品事業本部事業部研究所所長、開発本部化学領域研究所所長などを歴任。定年後、韓国の三星精密化学の顧問などを経て、㈱FT-Net を立ち上げ、現在に至る。

【専 門】
 フッ素化学

【学協会等】
 日本フッ素化学会

【セミナー概要】  フッ素の基礎知識、最近の関心事と今後の動向を習得し、開発すべき事項とその応用分野を考えていく指
針を得る。
【講演プログラム】 1 はじめに

2 フッ素の基礎知識
 フッ素の位置づけ、歴史、基本的な構造・特徴、危険性・毒性について、正しい取り、扱い方・使用の際の留意点、応用の際の留意点、製品となるまでの流れ

3 フッ素と環境問題
 地球温暖化、関連の法規制と求められる対応 PFOS・PFOA問題

4 各分野における最近の情報 ~フッ素応用の着眼点~
 エレクトロニクス、エネルギー、ライフサイエンス、工業・自動車、その他 主に表面改質に関する最近の情報を中心に述べる。

5 事業・開発の今後の動向纏め


講演2.
有機フッ素化合物の基本構造・特性・合成方法
 
13:00~14:50
(質疑含)
講 師 井上 宗宣 氏  
公益財団法人 相模中央化学研究所 副所長 農学博士
 【講師経歴】  1999年 東京大学農学生命科学研究科 博士課程修了
 1999年 米国Yale大学 博士研究員
 2001年  (財)相模中央化学研究所 研究員
 2004年  同上 精密有機化学グループリーダー
 2017年  同上 副所長

【専 門】
 有機合成化学、フッ素化学、有機ファインケミカルズ(医農薬、液晶、香料、高分子モノマー等)の新規製造方法や含フッ素機能物質の開発研究を行っています。

【学協会等】
 日本化学会、日本農芸化学会、有機合成化学協会、日本フッ素化学会、アメリカ化学会

【セミナー概要】  医薬の15%、農薬の30%、液晶性化合物の30%程度にフッ素原子が含まれていることが示すように、有機機能物質の開発において、フッ素原子の利用が重要視されている。本セミナーでは、フッ素原子や低分子有機フッ素化合物の基本的性質とともに、これら有機フッ素化合物の構造的特徴、機能改善を目的としてフッ素原子を導入することの意義、さらに、有機フッ素化合物の合成法について解説する。
【講演プログラム】 1 はじめに
 1.1 フッ素原子の特徴と性質
 1.2 身の回りの有機フッ素化合物
 1.3 フッ素化学工業の概観
 1.4 有機フッ素化合物の開発の歴史

2 有機フッ素化合物の基本特性及び構造的特徴
 2.1 フッ素原子の置換基効果
 2.2 含フッ素官能基及び有機フッ素化合物の構造と性質

3 有機フッ素化合物においてフッ素原子を導入する目的と効果
 3.1 フッ素原子を導入する目的と効果(医農薬)
 3.2 フッ素原子を導入する目的と効果(機能性物質)

4 有機フッ素化合物の合成法
 4.1 有機フッ素化合物の合成法の基礎
 4.2 含フッ素脂肪族化合物の合成法
 4.3 含フッ素芳香族化合物の合成法
 4.4 含フッ素複素環化合物の合成法
 4.5 含フッ素医農薬の合成法
 4.6 含フッ素機能性物質の合成法

5 まとめ

 
講演3.
フッ素樹脂の特性及び加工法と用途展開

 
15:00~16:30
(質疑含)
講 師 青崎 耕 氏  
㈱FT-Net 取締役 技術士(応用理学部門)
 【講師経歴】  1979年~2018年 AGC㈱(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー。世界初の透明フッ素樹脂「サイトップ」開発、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルムやPDP用光学フィルターの事業化など、ディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連の材料・部材の開発と新事業推進に携わった。
 2018年6月~ ㈱FTNet取締役

【公的受賞】
 日本化学会 化学技術賞(2001年)
 日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)

【学協会等】
 特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会 理事、公益社団法人 日本技術士会 応用理学部会 部会長

【主な著書】
 「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
 「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)

【セミナー概要】  フッ素樹脂は1938年のPTFE 発見以来、様々な新規な樹脂が開発され、化学プラント装置や電線被覆などの基幹分野をはじめ、自動車や電子・電気などの先端分野で活用されている。これらフッ素樹脂およびその特長を基礎的に解説し、次に最新のトピックスも含めて応用について紹介する。講師の専門である透明フッ素樹脂の電子・光分野へ果たす役割についても紹介する。
【講演プログラム】 1 はじめに

2 フッ素樹脂の種類・特徴と合成法
 4つのカテゴリーによるフッ素樹脂の分類及びそれぞれの特徴、フッ素樹脂の合成法

3 フッ素樹脂の特性・機能とその効果・活用のポイント
 元素としてのフッ素の特長、フッ素樹脂の特性・機能とその効果、透明フッ素樹脂の光学特性、フッ素樹脂の設計・活用のポイント

4 フッ素樹脂の加工法
 PTFEに特徴的な加工法、一般的な加工法とそのポイント

5 フッ素樹脂の用途展開と適用シーン
 従来からの用途展開(自動車、化学プラント、電力、建設、農業などの基幹分野、およびエレクトロニクス、二次電池、光、などの先端分野)、今後期待される新用途(ナノインプリント(バイオミメティック)、エネルギーハーベスティング、ディスプレイ、紫外LED など)

6 おわりに(まとめ)

 

 

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