化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

◆具 体的な調製法と表面特性について基礎から説明し、国内外の最新の研究動向や実用化への技術的問題、将来展望などについても解説する!

R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2019年12月18日(水)12:30~16:30
       会  場:新宿文化センター 4F 第1会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,500円(税込、資料付)
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

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講 師

 工学院大学 先進工学部応用化学科 教授 博士(工学)  小林 元康 氏

≪専門≫
 有機合成、高分子合成(精密重合)、表面分析、接着、摩擦、濡れ

≪略歴≫
 1994年3月 東京工業大学 工学部高分子工学科 卒業
 1997年3月 東京工業大学 大学院理工学研究科 修士修了
 2000年3月 東京工業大学 大学院理工学研究科 博士修了
 2000年4月 山形大学工学部・助手
 2004年4月 九州大学大学院工学研究院・学術研究員
 2005年4月 九州大学先導物質化学研究所・特任助手・助手・助教
 2009年1月 科学技術振興機構ERATOプロジェクト・グループリーダー
 2013年4月 工学院大学 工学部応用化学科・准教授
 2014年4月 工学院大学 先進工学部応用化学科・教授(現職

定 員

 30名

受講対象・レベル

 接着、塗料、潤滑油、医療機器などの研究開発・生産製造に携わる方で、ガラス、セラミックス、樹脂、繊維などの表面改質に関心のある方(初心者から上級者まで)。

習得できる知識

・ポリマーブラシの定義と合成方法の基礎、制御重合概念と基礎技術
・表面科学の基礎。親水性・疎水性、濡れ
・一般的な表面改質法の概略と改質効果の発現機構
・ポリマーブラシに関する国内外の最新の研究動向
・表面グラフトが適用可能な材料と課題 

趣 旨

 ポリマーブラシがアカデミックな研究分野で幅広く用いられるようになって20年以上が経過し、材料表面の濡れ性、接着性、摩擦潤滑特性、防汚性などの改質効果や、多彩な機能発現が報告されている。本講演では、具体的な調製法と表面特性について基礎から説明するとともに、国内外の最新の研究動向や実用化における技術的問題、将来の展望などについても解説する。

プログラム

1.ポリマーブラシの基礎と調製法
 (1)ポリマーブラシの定義と歴史的背景
 (2)”Grafting-to”法と”Grafting-from法”
 (3)表面開始制御重合によるポリマーブラシの調製

2.ポリマーブラシ表面の濡れ・接着・摩擦
 (1)表面と界面、構造解析
 (2)濡れ
 (3)接着
 (4)摩擦と潤滑

3.ポリマーブラシの研究動向と技術的課題
 (1)防汚、分離膜
 (2)医療、バイオマテリアル
 (3)電池
 (4)技術的課題と今後

【質疑応答・名刺交換】

スケジュール

12:30~13:30 講義
13:30~13:45 休憩
13:45~14:45 講義
14:45~15:00 休憩
15:00~16:00 講義
16:00~16:30 質疑応答